ホット・クロス・バンズ Hot Cross Bans2011版

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 本来は金曜日の朝に食べるのが一番良いとは判っていても判っていても今年は知人へプレゼントするクリーチを木・金曜日続けて焼いていたので、土曜日の夜に焼くことになってしまいました。こちらもクリーチ同様早春の味なのでしばらく楽しみたいと思います。
 油分無しの生地と有りの生地2種類で。油分無しの方、うっかり二次発酵未熟な状態で焼いてしまい味がすご〜く良かっただけに残念。近々再挑戦しなければ。

[材料]
《精進生地》
強力粉     250g
水       180ml
イースト    小匙1
砂糖      28g
塩       小匙1/2
香辛料     大匙1/2(今回はシナモン、ナツメグ、クローブ、オールスパイス、カルダモン)
ドライフルーツ 大匙2(今回はレーズン、クランベリー、生姜糖、レモン糖)
クロス用
メイプルシュガー大匙1

《油分有り》
強力粉     300g
牛乳      200ml
卵       1個
イースト    小匙1
砂糖      34g
塩       小匙1/2
バター     30グラム
香辛料     大匙1/2(今回はシナモン、ナツメグ、クローブ、オールスパイス、カルダモン)
ドライフルーツ 大匙2(今回はレーズン、クランベリー、生姜糖、レモン糖)
クロス用バター 10グラム
クロス用粉糖  20グラム

[作り方](油分有りの工程は途中にバターを入れるところとクロス部分にバターシュガーを乗せる以外は生じん生地と同じです)
・ドライフルーツをお湯に浸けて戻し、水気を切っておく。生姜糖とレモン糖(レモンピールやオレンジピールでも良い)は細かく刻んでおく。
 油分有り生地の場合はバターを室温へ戻しておく。クロス用のバターと粉糖も混ぜ合わせておく。
・水分(水/牛乳)を人肌に温め、イーストを入れて予備発酵させる。(粉に直接混ぜることの出来るイーストの場合この作業は不要)
・ボウルへ粉/砂糖/塩/〈卵 油分有り生地のみ〉/香辛料を量り入れ、予備発酵の終った牛乳を加えて粉気が無くなるまで良く混ぜ合わせる。
 〈油分有り生地の場合はこの時点で室温へ戻したバターを加えてしっとりとした艶=手にバターのテカテカが付かないになるまで捏ねた後ドライフルーツを入れる。〉
 ほぼ滑らかになったところで戻したドライフルーツと刻んだ生姜/レモン糖を加えて更に滑らかになるまで捏ねる。
・滑らかになったら丸め直してボウルへ入れ1次発酵。
 捏ねあがっているときは、綺麗に丸めると気泡が透けて見ています。約2倍に膨らむまで。
 早く発酵を進めたいときは暖かいところで、ゆっくり発酵を進めたい場合は室温または涼しいところで発酵させて下さい。
・1次発酵が終ったら、ボウルから生地を取り出し10〜12分割。丸め直し型へ入れていく。固く絞った濡れ布巾をかけて約1.5〜2倍になるまで2次発酵させる。
 オーブンを200度に余熱。
・2次発酵が終った生地に濡らして水気をきった庖丁で十字に切れ込みを入れ、上からメイプルシュガー/〈バターと粉糖を混ぜたもの 油分有り生地のみ〉を切れ込みへ入れて余熱の上がったオーブンへ型毎入れて焼く。約20分
 冷めたら型から外して一つずつちぎって召し上がれ。

 今回は艶出しのシロップはかけていません。お好みでジャムを水で溶いて煮詰めた物か、砂糖と水を煮詰めたシロップを塗って下さい。
 精進生地もスパイスとドライフルーツ、生姜/レモン糖の味を堪能出来るのでお薦めです。精進期間はこちらの生地で。
 今回は復活祭当日の宴席へ持って行くので、油分有り生地も仕込んで禁止品も入れたバージョンも作ってみました。


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d0170682_13324429.jpg 今回利用の香辛料。これを大匙1/2使用していますが、もう少し多くても美味しいと思います。









d0170682_1334523.jpg ドライフルーツと生姜/レモン糖はこれぐらい。生姜とレモンが凄くスパイスとあっていて美味しい。こちらは両方自家製。







d0170682_1337315.jpg 成形完了。こちらは油分有り生地の成型品。精進生地は十字にメイプルシュガーを乗せています。









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 焼き上がって冷めたてを一つちぎって味見したときの写真。ふんわり美味しく焼き上がりました。
 これは明日芸術家さん宅でパスハの宴席があるので手土産として持って行きます。
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by etigoya13 | 2011-04-23 12:31 | パン | Comments(0)