疑似茶わん蒸しと鰊の南蛮漬け風

d0170682_034464.jpg


d0170682_0393332.jpg 本日の夕食一品目はNinukitchen便りのninuckeyさんが紹介していた「ひよこまめ豆腐」を経て、今度はハギスはお好き?のmelocotonさんがこれまた「ひよこ豆のお豆腐と葉物のウォッカ漬♪」で思い出させて頂き、忘れてはならぬと再挑戦したのがちょっと前。
 そして、今日はこのヒヨコ豆豆腐からヒントを得て精進料理の本に載っていた生じん茶碗蒸しをヒヨコ豆で作ってみました。
 ヒヨコ豆豆腐を作るより水を減らし、その代わりに多めの出汁を加えて煮立てていきます。途中で塩を加えて、冷凍しておいた去年収穫のエンドウ豆を加え、豆が煮えたら容器へ注いで完成〜。あとは冷やしても常温でも美味しいです♪豌豆豆の甘さとヒヨコ豆のコクが何とも言えませぬ。
 ninuckeyさん&melocotonさん良いヒントを有り難う御座いました。

d0170682_221869.jpg

 レモンごはんさんで見かけた「いわしのマリネ / クスクス」で見かけたマリネがおいしそうだったのでまねっこ。
 といってもこんな感じか?といういつもながらの行き当たりばったりで。村では鰯が手に入らないのでバルチック鰊を手開きにして、塩水へ漬け、少し乾かした物へ小麦粉→片栗粉の2度漬けをしてオーブンで焼いています。
 それを白ワイン/水/酢/塩/砂糖少々(甘味を感じない程度)/月桂樹で作ったマリネ液に玉葱とトマトを入れてオーブンから出したての魚をじゅっと漬け込みました。明日はディルやイタリアンパセリも少し加えてモイバ(カラフトシシャモ)を焼いた物も加えてみようかなー。
 甘酢の南蛮漬けが苦手なのですが、これは甘さは感じない程度にしか砂糖が入っていないので美味しく頂けました。

d0170682_2305964.jpg

 そして今日のご飯代わりは鶏のみぞれところてんうどん。ところてんを丼へ入れておいて温めた汁を上からかけたもの。80度以上にならないと溶けないところてん、温かいうどん風も美味しいです。
 出汁は昆布/干し椎茸/鰹節に鶏もも肉でとり、大根おろしと人参、庭でとれた野草のアカザ/シロザ、去年摘んで冷凍しておいた豌豆豆の未熟莢(絹莢代わり)出汁の鶏肉も具として頂きました。 うーんこれは美味しかったししっかりお腹にたまるので週1日の粗食デーに良いです。

d0170682_239153.jpg こちらが本日の収穫アカザ/シロザ。ほうれん草のお仲間ということで癖の無い食べやすい野草です。もう畑のあちこちにかってに生えて来て取り放題。全部取ったと思ってもいつの間にか食べごろに育つと言う強者です。


d0170682_2431629.jpg 夕食前にチェリョームハという櫻の一種の実で作った果実酒を1杯。ウォッカに漬け込んでいますが香がとても良いです。ご近所さんのお薦めチェリョームハ利用方法だったので試したもの。
 今年も漬け込むこと決定です。





にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 料理ブログ レシピ本料理へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
にほんブログ村
[PR]
by etigoya13 | 2011-06-16 23:21 | 今日の食事 | Comments(12)
Commented by melocoton1 at 2011-06-17 03:42
茶碗蒸しもどき! 
いいですね。
これぜひやってみます。

いとこの子供が卵アレルギーだから、教えてあげようっと。

こういうアイデア交換、楽しくためになります。

チェリョームハウォッカ、飲んでみたい!!!!!
Commented by yetiherder at 2011-06-17 06:46
あ〜ひよこ豆豆腐は私も試しました!

固さも良かったんですが、味に一工夫したいです。これはいいアイデアですね。

これがアカザ、シロザ!勉強になります。意外に量、穫れてますね!あ〜どんな味なんだろう〜気になります。
Commented by タヌ子 at 2011-06-17 07:30 x
ひよこ豆豆腐、作ってみようと思ってひよこ豆を出しておいたのに、また知らないうちに締まってました。
記憶力悪すぎ(汗)
ところてん、これからの季節に冷たい汁でツルツルっと食べたら美味しいでしょうね。
私は三杯酢が苦手なので、ところてんは黒密派だったんですが、これは美味しく食べられそう。
ところてんは日本から買ってくるわけにはいかないから、ちゃんとご自分で天草を使って作っていらっしゃるんですよね?
当然ところてんを作る器具もお持ちなんですね。
素晴らしい!
果実酒、自然でこんな綺麗な色が出るんですね。
Commented by ninuckey2 at 2011-06-17 15:59
ひよこ豆の茶わん蒸し、美味しそうですねぇ。
ワタシもぜひ!

実はひよこ豆豆腐の存在すら忘れてしまってました。
思い出させてくださって、ありがとうございますm(__)m
Commented by etigoya13 at 2011-06-17 16:40
melocotonさん
元の精進料理本では大豆で作っているのですりつぶした物毎出汁で延ばして器に張り、蒸し器で蒸し上げるのです。これを以前ヒヨコ豆でやったらいつまでたっても固まらないとあきらめたのですが、ヒヨコ豆豆腐の作り方を知って、「そりゃー蒸している間は熱いから絶対固まらないよね」と納得しました。
大豆の疑似茶碗蒸しも美味しいし、このヒヨコ豆の疑似茶碗蒸しも美味しいのでお好みで作り分けると良いと思います。
色合いもどちらとも黄色みを帯びるから卵アレルギーがある方でも雰囲気が味わえると思いますよ〜。

ヒヨコ豆豆腐自体も美味しかったけれど、これで大豆を使い切ったあとでも村で疑似茶碗蒸しが食べられると嬉しかったです。

チェリョームハ香も良いし色も綺麗でかつお腹に良いと村では言われているんです。ちょっと渋みがありますが、そこがまた美味しいです。
Commented by etigoya13 at 2011-06-17 16:46
yetiherderさん
ヒヨコ豆豆腐美味しいですよね。が、連れ合いは豆腐じゃないよこれと言い放ったのでもう連れ合いには出しません(笑)
少し柔らかい状態でとめてしまったからかな?とも思うのですが、豆腐という名前のイメージにかなり引っ張られているので、もう見た目が黄色い時点で駄目出ししてましたねあの顔は。
この茶碗蒸しは気にいっていたみたいで、これだってわざとすりつぶしたオカラになったヒヨコ豆も加えてあって、茶碗蒸しと大分食感違うと思うのですが…連れ合いの判断基準が微妙すぎて判りません。
中へ入れる物も色々楽しんでも良いので季節ごとの茶碗蒸しが出来るのではないかと思います。今回は豌豆豆でしたが赤パプリカとか綺麗ですよねきっと。

生えている姿を撮れば良かったですね、裏が赤味を帯びているのがアカザ、白味をおびているのがシロザです。
味はほうれん草の灰汁を弱くした感じですかねー。食感もまさにほうれん草という感じです。
卵焼きとかスープとかとにかく沢山入れても癖が無いので初めての人にも食べやすいと思います。
Commented by etigoya13 at 2011-06-17 16:55
タヌ子さん
私も何度か豆の浸水を忘れて豆腐の方はなかなか実行に移せなかったです(笑)
一度作ってしまうと簡単なのでかまえず作ることが出来る様になる物なのですけどね。

ところてん、冷たくても温かくても美味しいって初めて知りました。冷たい汁物にしても絶対美味しいですよこれ。軽食になるんですよ。そして連れ合いのお腹の為にもせっせと取り入れたい物でもあります。
ああ、ところてんに黒蜜も好きです。酢醤油や三杯酢も好きですが。
ところてんを作る為の船とてん突きはまだ日本から届いていないのですが(船便に入れたので)しっかり固まったところてんを庖丁で切っています。
今寒天は凄い便利になっていて小さい袋で分包になった物が売られているので其れを買って来ているんです。だから簡単なんですよ。

チェリョームハは生の実はブルーベリー等よりはるかに黒いので、漬け込むと綺麗な色に発色します。
Commented by etigoya13 at 2011-06-17 16:58
ninuckeyさん
ヒヨコ豆豆腐思い出して頂けて良かったです(笑)
ヒヨコ豆で茶碗蒸しを2回続けて失敗していた=蒸していたので熱かったからもう無理と思っていたところ、この豆腐の作り方でトロトロになるまで加熱すると自然に固まるとしって、嬉しかったんです。
ややゆるめで止めてしまえば正に茶碗蒸しの様にプルプルと揺れてでも液体ではない物が出来上がるので満足しました。
豌豆豆の緑とヒヨコ豆の黄色も綺麗だし、この夏は冷やして食べようと昨日話していたんです。
本当にヒントになってあの記事とmelocotonさんの記事は有り難かったです♪
Commented by poronliha at 2011-06-17 22:30
ひよこ豆豆腐が進化してますよー。
すごいですね。私も早くひよこ豆豆腐作ってみないとなー。

ところてん、温かくしてって意外でした。日本から天草を買ってきたのですよね?
暑い日にはたまに食べたくなるのですよ。私も次回かってこようかな。包丁で切るって手もあることだし。
Commented by etigoya13 at 2011-06-17 23:23
poronlihaさん
ヒヨコ豆豆腐もお薦めですし、このちょっと緩めに作った疑似茶碗蒸しもお薦めですよ。豆が好きならたまりません。
ところてん私も購入している会社のサイトを見るまで温かい汁で頂くなんて想像しませんでした。
でも80度以上にならないと溶けないって意外に使えると思います。夏はまあ冷たい汁で全く違和感無いけれど、冬寒い時に温かくして食べれると嬉しいですし。
私は粉寒天を利用しています。ところてん用は専用の寒天を使いたいところですが、それは船便で送ったのでもう少し後ですね手元へ来るのは。ところてん突きは以外に高く無いのですよ。でもまあ使用頻度を考えてそんなに食べないなら庖丁で切る方が早いかも。
Commented by noreizoko at 2011-06-18 01:21
こんにちは。鰊のマリネ料理(生もフライにてでも)は憧れなんですが、生鰊をトーキョーで手に入れるのは難しくってやった事ありません。美味しそう。アカザ/シロザ、お写真観る感じだと、水前寺菜/金時菜にちょっと似ている??
Commented by etigoya13 at 2011-06-18 02:06
noreizokoさん
鰊のマリネ美味しいですね(生もフライも)。フィンランドに行くと色々なマリネがあるので朝食が楽しみです。
ロシアも比較的鰊の消費は多いとおもうのですが、基本が塩漬なのでこう目新しさはないんです(苦笑)
この鰊は冷凍物です。村で新鮮な物は無いので。
フライにするならお店に売っている物で何とか出来るかもしれませんね。
私はオーブンで焼くお手軽なフライで作っていますがさっぱりしていて美味しいですよ。
水前寺菜ってキク科なのですね。
アカザ/シロザはほうれん草の仲間というかほうれん草がアカザ科で更にキヌアとも近いと知りました。(今頃調べました)
http://ja.wikipedia.org/wiki/アカザ
味はほうれん草とやっぱり似ています。