手打ちうどんでのんびり年越し
日本では除夜の鐘がなるころ、村では気の早い人達の花火が打ち上がり始めました。その音を聞きながら年越し蕎麦ならぬうどん。配合はこちら☆
去年30日までに打って玄関で冷凍しておいたもの。
例年出しをしっかりとって味つけし醤油で薄らと色付けていましたが、今年はがらりと変えて。
お節を作った時に出た魚のアラ4種類を投入して潮汁の様に。日本酒は無いので白ワインで味を整えて。青ネギを散らしただけでも凄く美味しい。
今回は生卵を器へ落とし、その上から熱々の潮汁を掛けて白身が固まったところに暖かいうどんをつけ麺にして頂きました。
暖かいといっても、一度水でしめてあるので柔らかくなる事は有りません。
出しを取った後の魚もまだまだ美味しいのでそちらもぐとして頂きます。残った分はほぐして別の料理にしましょうか。
一昨年の年末より断然余裕を持って作業が進んだ大晦日、ゆっくり頂きました。
寝て起きたら今度はお節をいかに盛るか。いやはや、新年早々やっぱり御重が欲しいと節に願うのでした。
ちなみにわが家の大晦日の夕食は至って簡単に。お節の端っこ野菜や余った材料を投入した混ぜ寿司のみ。
写真は私のものなのでアボガド醤油掛け添え。連れ合いはアボガドの食感が苦手なので独り占め。
村でこの時期にアボガドが手に入るなんて、本当に年々流通が変わってビックリです。
日々の生活の様子はこちらで紹介中
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by etigoya13
| 2012-01-01 02:48
| 麺類/粉もの
|
Comments(2)
今年からもう少し和食を日常生活に取り入れることにして、早速元旦から和食だったのですが、盛り付けようとして愕然。
お重どころか、和食器が殆どないことに気がつきました。
今年は田舎の家にも和食器の導入を考えた方が良さそうです。
和食を率先して作るようになっても、年越し蕎麦だけは食べさせてもらえそうもありません(涙)
お重どころか、和食器が殆どないことに気がつきました。
今年は田舎の家にも和食器の導入を考えた方が良さそうです。
和食を率先して作るようになっても、年越し蕎麦だけは食べさせてもらえそうもありません(涙)
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by
etigoya13 at 2012-01-02 00:43
タヌ子さん
私もお椀とお茶碗ぐらいですよ和食器。
あ、去年蓋付きの器も買ったんだった。
でも基本的には和食器は無いのでこの家に元々置いてあったもので。まあ永住するわけじゃないからと言うのもあるのですけどね。
漆の器とか洋ものにも和物にも使えるから便利ですよ。
おそばわが家も私が乾麺のおそばあまり得意でないので毎年手打ちうどんです。苦笑
私もお椀とお茶碗ぐらいですよ和食器。
あ、去年蓋付きの器も買ったんだった。
でも基本的には和食器は無いのでこの家に元々置いてあったもので。まあ永住するわけじゃないからと言うのもあるのですけどね。
漆の器とか洋ものにも和物にも使えるから便利ですよ。
おそばわが家も私が乾麺のおそばあまり得意でないので毎年手打ちうどんです。苦笑