マスーリニッツァ初日はブリヌイを

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 昨日芸術家さん宅で「明日からМасленица(マースレ二ッツァ/大斎前の週:元来は古代スラブ人の冬を送り春に備えるバター祭り)が始まるからБлины(ブリヌイ/ロシア風厚めのクレープ)を焼いて解かしバターで食べるのよ」と言われていたので、伝統に則って焼いてみました。

 今日のブリヌイは近所の知人息子さんが以前に教えてくれたレシピを作りやすい分量で卵を減らし、生地へ入れる溶かしバターも省いてあります。
 ほのかに甘くて溶かしバターとの相性もいいけれど、塩味の物とも相性がいい配合です。
 粉を150gにしたらブリヌイになると枚数が少なかったので、明日はもっと増量しなきゃ。
 生地の中へバターを入れなかったのは夜遅くに今日は食べると判っていたからですが、朝食や昼間のおやつに食べるなら生地へ溶かしバターを入れると断然美味しいです。
 といいつつ、普段はほとんどバターを入れる事はなくて、やっぱりマースレツッツァの時期限定季節レシピと言う感じの我が家。苦笑
 普段さほどバターを摂取しないので、こういう時にしみじみバター美味しいなーって感じます。

 ブリヌイはイースト発酵させた生地で焼く物とイースト無し(ふくらし粉のたぐいが入らない簡易版)と有りますが、我が家は断然イースト生地が好き。
 イーストが入ると少しモッチリ厚めの焼き上がりとなりますが、これはこれで美味しいんですよ。
 発酵時間はかかりますが、暖かいところで発酵させると比較的短時間で作業が進んで行くと思います。
 
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 焼き始めると生地に小さい穴が沢山あいて来ます。この穴があいて来て、表面が乾いて来たら裏返して数十秒で焼き上がり。 
 どんどん焼いてお皿に山積みにして行くのがロシアっぽいなと何時も思います。

 今日は伝統の溶かしバターをかけて頂きましたが、他にスメタナ(サワークリーム)/蜂蜜/ワレーニエ(ロシア風の緩いジャム)/スモークサーモン/塩漬魚/イクラなどお好きな物を甘いもの塩味の物を乗せて巻いて召し上がれ〜。
 挽肉やカッテージチーズで餡を作って包む食べ方も定番です。


タベラッテБлиныブリヌイ/ロシア風クレープ

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by etigoya13 | 2012-02-19 23:54 | 行事食 | Comments(2)
Commented by tigerbutter at 2012-02-20 12:08
わああああああああ♪
ツやっとしてうまそう。すてきいいい〜

バター祭り!!
そんな祭りアリなのね。おどろいたあ〜
Commented by etigoya13 at 2012-02-20 21:47
トラバターさん
うふ、これやっぱりシンプルで美味しいよ〜。
ライ麦パンを作った時によけておいた生地に粉と水を足して繁殖させた種も少し入れたら味わい深かった。

バター祭り、ええ、有りなんですよ当地では。笑
とかいいつつ皆さん普段から溶かしバターたっぷりなのに祭りにせんでもと思わないでも無いですが。