甘酸っぱいミニ林檎のジェリー

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d0170682_13423878.jpg そろそろ村は保存食づくりも後半。
 我が家の場合庭からの収穫物で保存食へ回す可能性がある物は大根や牛蒡を乾燥させるかどうかという位になった来ました。
 そんな保存食づくり後半戦はシベリアの大地でも逞しく実るベリーや果実でのジェリー作りが今年の気分。
 
Смородина чёрная(スマロージナ チョールナヤ/黒スグリ:ブラックカラント)やСмородина красная(スマロージナ クラースナヤ/フサスグリ:レッドカラント)/Черемуха(チェリョームハ/エゾノウワズミザクラ)と続いたジェリー作り。
 今日はこんな可愛らしい色合いのジェリーが出来上がりました。
 写真のミニ林檎が材料。
 村では庭木として定番の樹。
 我が家には残念ながら生えていないので、近所のおばちゃんの物を購入しました。

 直径2㎝程が大きい方という小さい林檎ですが、酸味が強く、甘味も一応あるので、生食をしても酸っぱい物が好きな人なら結構好みの味かもしれない。
 ただ小さい割りに種は結構大きくて、やっぱり村の人も加熱して香を水へ移す様にして利用するのが一般的。
 コンポートやワレーニエ(ロシア風緩いジャム)が村での定番品。
 コンポートは既に頂き物があるし、ワレーニエも他の果実の在庫が既に数年物であるので、色合いも綺麗だしジェリーに。
 予想通り綺麗な色合いで爽やかな酸味のジェリーが完成。

〜材料〜
林檎 2ℓ容量瓶1瓶
砂糖 1.5kg
水  1ℓ

〜作り方〜
林檎を洗って細かく切り、500mlの水とともに強火にかける。沸騰したら極弱火にして20分〜。林檎が柔らかくなって崩れ始めるまで。
林檎が柔らかくなったら布巾で濾す。絞らない様に自然に水分が落ちなくなるまで。
布巾に残った林檎を再度鍋へ戻し、残りの水500mlを加えて強火にかける。沸騰したら極弱火にして20分加熱。
再度布巾で越す。同じ様に絞らず自然に水分が落ちなくなるまで。
2回の濾し汁を計量し鍋へ入れる。500ml毎に500gの砂糖を加える。
160度に温めたのオーブンで保存瓶を10分加熱。オーブンを切って余熱で蓋も加熱殺菌しておく。そのままオーブン庫内に放置。
弱火にかけて砂糖を溶かしたら一気に強火にして沸騰させる。
沸騰状態を保って10分〜
スプーンへとって熱源から離し、スプーンからトロリと液体がゆっくり垂れるようなら殺菌した保存瓶へ入れ密閉。

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 こんな綺麗な色のジェリーが4瓶分(約1.5ℓ)出来て満足。これ以上多いとなかなか使い切れそうにないしね。
 今回も「プリザービング 保存食と常備食」オーディッド・シュウォーツ著(山と渓谷社)を参考にしつつ、掲載の林檎のジェリーとは作り方がちょっと違うけれど、美味しいジェリーが出来ました。
 次は掲載の林檎のジェリー作ろう〜。


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by etigoya13 | 2012-09-03 12:18 | 保存食 | Comments(0)