ВАЛЯレシピ 夏野菜入りカツレツ

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 少し前に芸術家さん宅で食べた鶏挽肉のカツレツや、つい最近食べたЩука(シュカ/カワカマス:ノーザンパイク)のカツレツが凄く好みだった。
 柔らかいようでいて食堂で食べる物の様な柔らかさではなく、肉や魚の味がもっと強いと言うか。
 そう、繋が違うんじゃないか?っていう味。
 

d0170682_12574688.jpg 繋が入っていないのかもと一度作ってみたのがこちら。
 彩り的には華やかで良かったんだけど違った。
 こう全体に固すぎ。大体鶏挽肉=胸肉な我が家でこの本当に何も入れない方式はぱさぱさ度MAX。
 
 そんな中、たまたまЩука(シュカ/カワカマス:ノーザンパイク)カツレツを食べた時に褒め称えたら作り方を教えてくれた。笑
 やっぱり繋ぎに違いが合ったんだけど、なんと芋が繋だった!
 だから芋が無い時はポテトスターチ(片栗粉)でも良いって。素晴らしい。
 
 ロシアで挽肉を木の葉型に成形して焼くカツレツはもう食堂の定番中の定番メニューだけど、大抵もの凄く柔らかい種を庖丁で成形したりしてフライパンへ移して焼いているんですよね見ていると。
 そんな柔い生地は私と絶対相性悪そう。フライパンがえらく遠く感じるに違いない。
 でも今回教わったВАЛЯ(ワーリャ)レシピのカツレーツは肉(魚)度UP柔らかさ程々、冷めても美味しい優れもの。
 もちろん王道の挽肉(魚)+玉葱に塩こしょうでも良いし、今回の様に夏野菜を刻み込んだって美味しい。
 今日の野菜はもう収穫期も終わりに近付いた我が家のズッキーニ2本も入れてみた。あと村のおばちゃん栽培のピーマンとか。野菜が肉と同じに近い位入っているけど肉らしさ強いカツレツだよ〜。
 さらに、ВАЛЯは卵も使わなければ仕上に大抵まぶされているスハリという極細かいパン粉すら使わない。(多分常時在庫していないんだと思うあのお宅)
 だから自然とグルテンフリー/乳製品卵フリーな料理になっていた。

 素焼きカツレツ。

 それってもうカツレツじゃないんじゃ?と言うなかれ、そこはほれ、家庭風だから。

 なんで繋が馬鈴薯なのか?と聞くに聞けない(ロシア語能力ないため)と残念に思っていたら、勝手に芸術家さんとВАЛЯが話初めて聞いていたら卵とパン粉やパンを細かくした物を入れると柔らかくて嫌いなんだとか。
 うーむ、ロシアのカツレツってやわやわな物だと思っていたら、ロシア人でもあの食感が苦手な人はやっぱりいるんだなと感慨深かった。
 ちなみに我が家の連れ合いも挽肉料理が柔らかいのは苦手だし、中に色々繋が入った物も苦手。だから今日のカツレツは逆に受けが良かった。

 あ、馬鈴薯が入るので
ドラニキ同様焼き油はやや多めでね。焦げるから。

 今日は塩昆布揉み込みサラダを添えたけど、馬鈴薯ピューレ溶かしバター掛けに塩漬け発酵のピクルなんかを添えるとぐっとロシアな一皿に。

 簡単美味しい冷めても柔か家庭風カツレツぜひお試しあれ〜。 


家庭風Катлетаカトリェータ

家庭風Катлетаカトリェータ



料理名:家庭風Катлетаカトリェータ

作者:越後屋


■材料(12、3枚分)

鶏挽肉(胸や足でもお好みの部位で) / 200g

馬鈴薯中ぐらい / 2個

玉葱小 / 1個

小ぶりのズッキーニ / 2本

ピーマン / 2個

莢隠元豆又人参 / お好みで

塩 / 小匙1弱

胡椒 / 適宜

油 / 適宜



■レシピ紹介

ロシアの食堂定番中の定番メニュー カトリェータ。
カツレツと紹介されて、最初は一枚肉に衣がついた物を想像していたら、挽肉料理だった。
グルテン/乳製品/卵フリーの夏野菜入りの家庭風を紹介。


詳細をタベラッテで見る


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by etigoya13 | 2012-09-07 23:53 | 挽肉 | Comments(0)