フィンエアー復路機内食 02/2013
一時帰国も終わり、お昼に機上の人となりました。復路もフィンエアー。やはり機内食変わっていた。
まずはなんと枝豆がソフトドリンクとともに運ばれて来ましたよ。
周りの人は最初からビールとか選んでいたりしてなかなか日本通?笑
この枝豆やや塩気強く感じましたが、ごく普通の枝豆と言う味で美味しかった。歯ごたえよし。
続いてやって来たお昼。変化ありますね〜この時点で。常々要らないのでは?と思っていた茶蕎麦というなの麺類が消えた。
あれって蕎麦の味しないしくっ付いていて既に麺じゃなくて面になっていて美味しく無い事この上なかったからいつも不思議だったんです。何であれをよりによって日本発の食事につけているのかと。
まだこれが日本着の時ならこれから行く国の食事って判るけど。
メイン1は海老フライ丼。
天丼じゃなくてフライなれど、味つけは天丼風。
断面を見ると小振りなエビが予想よりは多く入っていたけれど、周りはすり身なのか小麦粉なのか…タレの味が甘すぎて判別する舌はすっかり麻痺していました。汗
これタルタルソース付きでパンに挟んだ方が美味しい様な気がしないでもない。まあ好みの問題だけど。
メインもう一つはハッシュドビーフ。これ味濃すぎず肉が筋ばかりで固いと言う事も無く適度な歯ごたえに味つけで美味しかったです。
逆に言えば機内食としては味つけ控えめだから濃い味が好きな人には物足りないかも。
こちらはサラダ。ポテトサラダに玉葱が入っていたらやだなーと思いつつ食べてみたら大丈夫で一安心。
最近生玉葱とお腹の相性が異常に悪くて直ぐにトイレと友達になっちゃうからね。ついマヨネーズ系のサラダは香を確認して食べる癖がつきつつあります。
ハムはロシア国内線の機内食の方が美味しいかも。
それにしても、往路復路ともにメインはそれぞれ違う物にしたのに口では違う物を良いながら2人に同じ物が…。
どちらも直ぐに交換してもらったんだけど、折角前の方に座っていて選択肢があるとき位選んだものちゃんと食べたいわ。
こちらは到着直前の軽食。
フィンエアーの軽食は好みの物が多い中、今回はペンネ。焼うどんやチャーハンも良かったけど、このペンネがまた以前離陸してすぐの食事で出てきていた物より美味しかった。
珍しくペンネの歯ごたえが柔柔じゃなかったんですよ。アルデンテとまでは行かないけれど、かなり良い感じに歯ごたえが残っていました。
味つけも機内食としては優秀だと思う。
そうそう、今回はエコノミー席後方に設置されるドリンクバーに置いてある食べ物に枝豆が結構残っていて、更に追加で枝豆食べることが出来て嬉しかった。
日本で食べ過ぎているので、この後は少し絞りながら村まで移動しなければ。
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと」
by etigoya13
| 2013-02-13 14:48
| 機内食
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Comments(2)