初夏らしい暑さだったので庭でご飯

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d0170682_1325214.jpg 今日で暖かい日がまた終って寒の戻りになるなんていう予報が出ています。
 暖かいって言ったって、今日以外は20度を越える事もほとんど無い初夏と言うには肌寒い気温だったんですよ。
 それがまた寒の戻りって…。そんなわけで折角25度まで上がった気温&初夏の太陽の下で夕食となりました。
 でも本当は畑仕事の合間に燻製を作るだけの予定だったんですけどね。笑
 その本来の目的はこちら。
 頂きものОкунь(オークニ/ペルカ属の魚)を少しでも長持ちさせかつ冷凍庫のお世話にならない為に燻製にすること。
 今日の燻煙材は茶葉/米/もみの木の葉/砂糖にしてみました。
 この燻製のやり方、去年ホームステイをした時にホストファミリーに習った物と、村の知人から習った物が方法は同じ。
 味つけ等で多少違いがある物の、結局大量に連れた川魚の保存方法として定番と言う事ですね。
 詳しくは↓のレシピをどうぞ。 

タベラッテ身近な樹木で川魚燻製を作りましょう!

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 我が家は外でBBQをする為のスペース等は特に無いので庭を掘ります。
 連れ合いが設営してくれ、あとは火を付けるのみ。ロシア人宅の様にしょっちゅう庭でシャシリク(ロシア版BBQ)をやる事の無い我が家は薪無し。
 そんなわけで庭から売る程あるアカマツの松かさを掻き集め、焚き付けは白樺細工の準備で厚み調整するときに出た不要樹皮を使って。
 落ちている枝やら、別のお宅の廃材等がなぜか庭へ転がっているのでその辺りもくべて。

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 こちらピクニック気分でレジャーシートを敷いて設営したところ。
 最初はあくまで畑仕事の合間の作業予定だったし、食事にする予定は無かったのでお菓子とヨーグルト、お昼の残りとかを掻き集めてそれに飲物でした。
 次はもう少し器も考えよう。汗

 ヨーグルトには去年仕込んだ苺とルバーブのワレーニエ(緩いジャム)を添えて。

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 今日の飲物はエストラゴンシロップを炭酸水で割ったもの。
 レモンの輪切りと生のエストラゴンを庭で摘んで加えました。シロップももちろん薫り高いけれど、やはり生が入ると格別。
 今年もエストラゴンはぶっちぎりで成長中なのである程度大きくなったらまたシロップ作りたいな。
 とても爽やかで美味しい飲物になります。
 村に来てから冷たい飲物をほとんど飲まなくなったので今日は常温(と言っても家の中が涼しいのでっけこう冷たいです)の炭酸入りミネラルウォーターで割っています。
 ↓作り方はこちらをどうぞ。

タベラッテ爽やか!タラフン(エストラゴン)シロップ

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 最初は燻製している間は畑仕事をと思っていたけれど、木材を燃やしていないので常に松かさをくべないといけない関係ですっかり火の周りでくつろいじゃう事に。
 やっぱり火を起こすとこれをやりたくなります。
 家へ入ってマッカラスティックにカルバサ(ソフトサラミ)を刺して炙り中〜。

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d0170682_155046.jpg いい具合に焼けた熱々を齧ってはまた炙り。
 炙っては齧り。これたまりません。
 フィンランドの人は本当に好きで良くやっていたのを思い出しました。
 火をおこす事が出来る場所なら本当に手軽だものね、人気なの納得。

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 折角のメイン料理がボケボケなので小さめに。苦笑
 食べている間もひたすら魚は燻され中。
 我が家は直火可の鍋を吊して火にかける方式。もう少し大きな魚も燻製にしたいときはちょっと出来ないので今年は燻製用の容器が欲しいところだけれど、日本へ帰ってやるか?という疑問符もつくのでなかなか踏み切れず。
 でもやっぱり鯖も燻製にしたい!

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 夕食にするとなれば主食も欲しくなり、日本から買ってきて食べきれていなかった昆布パン(富山物産館で購入の大好物)をマッカラスティックへ刺して炙ってみます。
 こちらのパン米粉入りなのだけど、焼く前はぱさついていたのに焼いたらもっちりふんわりでさらに香ばしさまで加わって美味しかった。
 やっぱり火って凄い。

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 主食を食べ出すと今度は野菜が足りないよねーとまたも家と庭を往復。(計画性全く無し)
 1方にはパプリカを、もう1方には茄子にСала(サーラ/豚脂身塩漬け)と大蒜を混ぜて押し込んだ物を。
 ひたすら焼きます。

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 意外に早く茄子がとろけてマッカラスティックから落ちそうになったので試食。
 とろ〜んとしています。

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 更に食べ勧めるとトロトロなところにサーラの旨味が加わってたまりません。
 今日の暑さで蚊が出始めたのでアルコール無しにしたのは辛かった。
 こちらグルジア料理をお手軽にアレンジして作ったもの。本来はペースト状にしたサーラと唐辛子を挟み込みます。
 次はちゃんとペーストにして唐辛子と合わせて焼きたい!
 これは別にBBQでなくとも日本なら魚焼きグリルで作ると美味しく出来ると思います。
 日本では豚肉の脂身を塩漬けにしたとはいえ、生で食べることに抵抗の有るかたもいらっしゃるかとおもいますが、これなら火を通すので塩漬けにした脂身の旨味を堪能出来る良い料理ですよ〜。

 これに強いお酒をクイッと一気すると最高です♪もちろんビールやワインにも。

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 結局燻製が出来上がる前にお腹いっぱいで、魚は1匹味見しただけ。笑
 明日冷めたところ楽しみたいと思います。

 たまには外ご飯美味しいねと来週は別の外ご飯を企画中。気温と天気次第だけど楽しみで出来た。

 畑仕事は食事の後、無事玉葱の植え付け完了しました。今年は大小合わせて2.5畝あるので楽しみ。


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by etigoya13 | 2013-06-09 23:05 | 今日の食事 | Comments(4)
Commented by melocoton1 at 2013-06-10 18:56
こちらも昨日からまた寒いです(泣)。

ソーセージ系もなすも大好きなので、とっても魅力なバーベキュー。

うち去年バーベキューあまりに使わなかったらなんか雨に打たれたボロボロになったので処分したのですが、別に新しいの買わなくても庭掘っちゃえばいいのかw(そのほうが大変かも?)

れんがとかをただ積み上げても大丈夫ですよね、きっと。
Commented by タヌ子 at 2013-06-11 01:34 x
お外ご飯、今年はまだ一度も実現できてません。
おまけに6月のスペインで、寒すぎてカフェのテラスで食事ができないという悲惨な状況。
帰ったら少しは暖かくなってると良いのだけど。
皆さんエストラゴンの栽培に苦戦していらっしゃるようですが、そちらはそんなに元気いっぱいに育ってくれるんですね。
エストラゴン、寒さが好きなのかな?
BBQだと、茄子を焼くのに結構時間がかかるけど、直火に当てると結構早く中まで焼けるんですね。
今度試してみよう。
燻製器、日本で使うかどうかということより、越後屋さんご夫妻が日本に戻ることになるのかどうかってことの方が疑問です(笑)
Commented by etigoya13 at 2013-06-11 10:54
melocotonさん
日曜日から一応初夏っぽい気温に上がりつつあるので少しほっとしているところです。

ソーセージも茄子も美味しいですよね。

庭掘るのは炭をそのまま地中に埋める為なので、煉瓦で風よけが出来で炭の処理を埋めるにしなければ積み上げだけで良いと思いますよ。
Commented by etigoya13 at 2013-06-11 10:58
タヌ子さん
お、今はスペインなのですね〜。
外ご飯、我が家はほとんどしない派なのですが美味しかったし気持がよかったから今年は少し企画したいです。

エストラゴン、ここではそこらに自生する草なので栽培しているわけではないんですよ。
原っぱから引き抜いて来た物を庭に植えてあとは全く何もしていません。勝手に越冬してがんがん増殖して生えて来ます。笑

村にあるのはたぶんシベリア産のエストラゴンの方だと思うので、フランス産のエストラゴンだと育たないかも。エストラゴンはフランス産とシベリアの方の耐寒性が強いものの2種類があるみたいですね。

村はBBQも直火の状態から焼いて行くので早いのかもしれないですね。
炭火になる頃から肉を焼くお宅もあったりで人それぞれですが。
えー我が家はあくまで駐在だか戻りますよ日本。苦笑