復路機内食 JAL 成田→モスクワ とラウンジ 09/2014
今回はJAL利用なのでサクララウンジを利用。
フィンエアーより1本早いリムジンバスで成田に着いたので、朝食代わり。
さすがに日本の航空会社のラウンジだけにご飯ものの種類は多い。
炭水化物ラブなので焼きお握り茶漬けとお握りを。
寿司は全く食べたいと思うものではなかったけどね。
お握りは適度な塩気だったけれど、焼きお握り茶漬けはしょっぱかった。
日本酒を始め焼酎等もカンタスよりは充実しているかな。
でもカンタスの種類少ないけれど意外に美味しいミールも捨てがたい。焼きお握りはカンタスの方が好き。
しかしサクララウンジは混んでいるんですね。
搭乗口に近い方がいいからとサテライトの方のラウンジに行きましたが、入ったときは座る場所選択肢なかった。
機内へ入って1食目。
ロシアにいるのでANAを使う機会は無いんですが、ANAも使い捨てでない容器なんでしょうか?日本の航空会社の特徴??
暖かいスープや味噌汁のサービスは好き。
サラダ、小鉢的料理2種類、メインにソフトドリンクや汁物等。
甘くないなます魚貝乗せ。
これさっぱりしていてなかなか美味しい。甘酢でないところが凄く好み。
なますに魚貝って美味しいのね。
胡麻よごし(たぶん切り干し大根)/蒲鉾/黒豆/山クラゲ
味が気持濃いめながらどれもエコノミークラス機内食としては美味しいと思う。
しかし甘い黒豆っていうのは日本人以外には受けるんでしょうか?
さらだは味つけ無しで別添えドレッシング。
私が選んだメインは魚のドリアとペンネボンゴレ。
ドリアの方は味と食感共に美味しかったのだけれど、ペンネは…味が美味しいだけにこのねっとりとした食感になってしまっているペンネが残念だった。
パスタの類いはフィンエアーで提供される物の方が同じのびている状態でも遥かに美味しい。
折角味が美味しいのだし、ぜひともJALに機内食を提供している会社には食感をもう少し改善してもらいたい。
村に住む様になってのびたマカロニの類いは当たり前の物となりあまりうるさいこと言わなくなった方だと思うのだけれど、これはちょっときつかった。
連合い選択は鮭と栗のご飯。
これは想像通りの味で安心安定の味。
横には鶏照り焼きと煮物。
これもご飯との組み合わせも良いし和食は安定しているんですね。
今回は機内で寝る気満々だったので(結果的に映画漬けで寝れなかったのだけど)コニャックを頂いたらレミーマルタンでした。
うーむ、ウォッカが何か試しにもらってみれば良かった。
フィンエアーはアルコールビールとワイン以外有料ですが、アルコール度数高いアルコール有ったかしら?
滅多に利用しないJALの品揃えついでに確認すれば良かったわ。
食後に出たハーゲンダッツのチョコアイスにかけたりしても楽しむ。
チョコアイスとコニャック絶妙。
しかし村で頂くコニャックはもの凄く甘かったりするので、レミーマルタンの香豊かなところや味わいにしみじみ感じ入っちゃいましたよ。
ロシア駐在に帯同するまでコニャックとかブランデーと呼ばれるお酒はお菓子の香づけ程度の位置づけしかなかった私。
それがまあ村では宴席で最近ウォッカと並んで定番の上に飲み方も同じで一気…。
なんだかすっかり身近なお酒になっています。笑
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by etigoya13
| 2014-09-15 13:12
| 機内食
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