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日本一時帰国復路 3日目 モスクワ→国内線乗り継ぎ ラウンジ

今更ですが溜っていた一時帰国以降の記事集中掲載中
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 フィンエアーヨーロッパ域内で2時間以上のフライトになる路線はエコノミー席の場合機内食が有料ミールメニューから食べる場合買う形になったとニュースレターは受け取っているけれど、ヘルシンキモスクワ間は2時間未満なんです。
 が、有料ミール。2時間未満はフードサービス自体無くなるのかと思ったらそう言うわけではないのね。
 ラウンジでのんびり頂いたのでまあ無料サービスの飲物だけで良いよねということでコーヒーとブルーベリージュースを頂きつつ父が買って来て持たせてくれた福砂屋のカステラで一服。
 小さい時から食べ慣れているカステラなだけにやっぱり福砂屋好きだわ。



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 シェレメチェヴォ空港からドモジェドヴォ空港へ移動し、屋外に有るキオスクを冷やかす。
 冬なのでホットワインとかかなり気になったのだけれど、2人してジャンクな気分だったのかフライドポテトを選択。
 スパイス聞いていて予想よりちゃんとフライドポテトだった。
 なにせ村ではフライドポテトと言う名前のメニューは大抵揚げ焼きで似て非なる物なのでつい疑っちゃうのです。
 モスクワではちゃんとフライドポテトはフライドポテトなのね。



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 空港へ入ってチェックインカウンターが開くまでは2階のベンチでぼーっとして、チェックインカウンターのオープンが表示された時点でいつものウズベキスタンレストランでナンをお持ち帰りしてそそくさのチェックイン、セキュリティーを抜けラウンジへ。
 我が家安い航空券をなるべく探しエコノミー席での行き来ですが、マイレージだけは溜りおかげでラウンジが使える様になったのは凄く楽。
 ドモジェドヴォの国内線搭乗口前は圧倒的にベンチが少ないのでね。
 その上飲食店もあまり多くないと来て本当に助かる。
 最初にS7のラウンジを使った時はあまり時間の余裕無く入ったからか満席状態でやっと見つけた椅子に座ったものの何だかリラックスできず。
 このところさっさと入る様になったら食べ物も豊富ならすいている時間に入る事ができゆったり寝そべって仮眠まで取れる様に。
 今回も仮眠をとってあまりある時間があるので先に軽く食事。
 スープのブリヨンから頂きます。
 ぼけていて良くわかりませんが透明度高く塩味も強すぎず美味。



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 もう1種類のスープはボルシチでした。
 こちらもビーツの甘味濃厚でなかなかよろしいお味。
 こういうのありがたし。



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 食べ物は前菜からメインまで有り他にパンやブリヌイも。
 ここまでは無料メニューで有料ならもっとレストランの様なメニューもあるらしい。
 マヨネーズベースのサラダ2種類とビネグレートサラダと、塩漬け発酵胡瓜、ハムでチーを巻いた物や野菜入りオムレッツ、煮こごりも有り。
 そしてこの日お代わり何度した、と言うぐらい気にいったのが挽肉団子のサワークリームに蕎麦カーシャ添え。
 これ絶品と言うか「ロシアに今いる!」っていう感じがする味で美味しかった。
 前回JAL利用でドモジェドヴォの国際線ラウンジも使用したけれど、ラウンジの食べ物は私としてはS7の方がロシア食豊かで好き。
 味も馴染みやすいし。
 願わくばブリヌイがもう少し剥がれやすく温かいと良いのだけれど。
 いよいよシベリアへ向け最後の飛行機移動に入ります。



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ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味




by etigoya13 | 2014-11-20 20:03 | レストランなど | Comments(0)