焼きういろう?なВАЛЯ創作デザート再現できた

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 少し前のおやつに芸術家さん宅で頂いた南瓜入りの焼き菓子。
 その前日のおやつは南瓜入りお粥(米を牛乳で炊いて南瓜と甘く味つけしたもの)だったのだけれど、芸術家さんこれが凄く嫌い。
 私はそれほど嫌いということは無いけれど、甘味も米の炊き具合も中途半端だったかなとは思わないでも無い。
 そうしたら翌日はきちんと甘くおやつらしい物になって出て来たのがこちらの焼き菓子。
 
 温かいところを頂くとトロリとでも形は保っている感じでケーキとは別物。
 私の食べ物記憶で最も近い表現をするならういろうを焼いてみたらこんな感じかもという食感です。
 結構いやかなり好き♪
 そんなわけで試作をすること3回目にして完成しました。



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 焼き上がった生地にぐっと寄って見ると凄くしっとりしています。
 熱々の時に取り分けようとするともっちりとした生地で火傷をしそうな感じ。
 冷めてももっちりとしています。
 こんなところがういろうの柔らかい物を焼いた感じに思えるのかも。
 切った南瓜を頂いたのでその消費もこめて南瓜で作っていますが、林檎を入れても美味しい。



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 この縁のちょっとキャラメル化して固くなったところがまた美味しいのですよ。
 トロっとしつつ縁はカリッとしていてその食感の違いもまた美味しい。
 材料少なく厳密に計らなくとも焼けちゃうこういうお菓子大好き。
 しかしママは何を作ろうと思ってこれが出来たのか気になる。



〜材料〜(800ml容量丸型1)
南瓜   300g
砂糖−1  20g
強力粉  1/3カップ弱
水    200ml(お好みで牛乳)
砂糖−2  30〜40g
バター  大匙1




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 こちらがある日芸術家さん宅で頂いたおやつ。
 もう少し量が多く気持粉の量が多いみたいですが食感はほぼ同じです。



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 その時の断面がこちら。
 もっとずっと南瓜の量が多いので生地が南瓜にかろうじて絡んでいるという感じ。
 美味しかった素朴で。



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 そして再現したいと最初に作ったのはМанная каша(マンナヤ カーシャ/セモリナ粉のお粥)へ南瓜を入れ焼いてみた物。
 水分をいつも作る時よりも多めにして焼いたのだけれど、牛乳とセモリナ粉を混ぜてオーブンで焼いたら…牛乳が沸騰した時に溢れてひどい見た目。
 最初に牛乳とセモリナ粉を炊いた後オーブンで焼いてみれば良かった。



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 2回目。
 まだ水分量が少なく食感がケーキの失敗という感じになったけれど、方向性はこれで良いのだと判ってやる気は続いた回。



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 生地を型へ入れたところ。
 ほとんど液体という位しゃばしゃばです。
 色が薄く見えるのは南瓜と一緒に林檎を入れたからで、薄い色の南瓜では有りません。
 こんなにしゃばしゃばな生地ですが、焼き上がると柔らかめういろうを焼いた感じにまで固まります。
 そう言うつかみ所の無い食感が苦手な人には全く向かないけれど、何とも優しい味わいで定番化しそうなおやつになりました。

 最近型は22㎝の琺瑯パイディッシュを使っています。
 テフロンの様なコーティングタイプと違ってナイフを入れてもあまり気にならないから。
 ロンドンへ行った時にスーパーで何とか手に入れる事が出来たパイディッシュ。買って良かった。
 本当はロンドンで製菓用材を扱うお店等ゆっくり行ってみたいとも思っていたのですが全然余裕無かったから最後の最後、スーパーで視界にパイディッシュウが入った時は嬉しかった。
 22㎝丸型は800ml容量ぐらいなので今まで焼いていたケーキは大抵これでも焼けそう。
 我が家でも数日で食べきれる量なので良い大きさでした。







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by etigoya13 | 2015-03-14 21:16 | お菓子 | Comments(0)