csfe MIMINOでグルジア料理を食べる
モスクワで初めて宿泊するホテル近くで見かけたグルジア料理のお店で夕食。
他に探す程パワー無く近場で。
こちら地下に降りていくのは良いのだけれど、降りたところの扉は装飾無しで金属のっぺらぼう扉。
入りにくい。苦笑
店舗内装。
我が家の通された場所は先客1名はいたけれど、注文している間に会計を済ませ出てしまったので何となく空間広すぎるところに2人だけって寂しい。
白く塗られた煉瓦調の内装は穴蔵的で好きなのだけれど。
グルジアと言えばワインってなわけでテラコッタの壺をあしらった飾りがそこここに。
これ欲しいのいくつかありました。
まずはグルジア産の炭酸水と言う事でこちらを。
グルジアの言葉って見慣れないのでまるで模様の様に見える文字なんですね。
ちょっと塩味を感じる炭酸水。
キャップやラベルの絵が好み。
パンは…以前モスクワ事務所の方に紹介して頂いたお店の方が好みかな。
こちらのお店のものはふんわりしていて成形だけ変えた普通のパンと言う感じ。
念願のТабака(/開いた鶏グリル)。
ちょっと焼きが甘い場所もないこともなかったのだけれど、カリカリの皮が美味しかった。
塩味は予想より甘めで食べ進めても味が濃くなる事無し。
そう言えばホテル脇のスーパーではこの 用の下処理済み(開いてあった)鶏が売っていました。結構人気料理なのかしら家庭でも?
羊と茄子等野菜の蒸し煮。
これかなり好み。ご飯にかけても美味しそうだった。
キンザ(コリアンダーの葉)がたっぷりで嬉しい。
トビリシ風羊。
マッシュルームと羊とチーズたまらない組み合わせ。
これお酒を飲んでいたらそれが進む味。
マッシュルームが入荷すれば村でも作れるかな?
熱々のチーズと香豊かなマッシュルームに羊が良く合う!!
付け合わせは新じゃがグリル。
これはまあ特にグルジア料理ではないのだけれど、芋好きな我が家の主食代わりに。
これが羊料理とぴったりで美味しく完食出来ました。
新じゃがやっぱり若々しいお味でした。
〜今日食べたものと金額〜
Баранина по-Тбилис
410руб
Чанахи(Баранина)
360руб
Цыпленок"Табака"
410руб
Лаваш
50руб
Молодая карт на угл
150руб
Набеглави 0.5
150руб
合計税込み1607руб(約4,300円)
м. Белорусская
ул. Лесная,д.1/2
Tel:(499)250-25-10
http://www.cafemimino.ru
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味」
by etigoya13
| 2014-11-05 23:26
| レストランなど
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