ルバーブと生姜のタルト

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 ロシアにいたときは雑草のごとく生え大きくなるルバーブを買うことはなく、知り合いの庭から太いものを使うたびに2、3本分けてもらうことが多かったです。
 日本へ戻ったら価格の高さについ「また今度」となることが多いのだけれど、やっぱり食べたくなって有楽町のマルシェで売っていたものを買ってきました。



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 買ってきた半分は溶かしバターとりんごジュースも加えるケーキ生地へ刻み入れ焼いたしっとり重めのケーキに。
 全卵を泡立てたバターを入れないケーキは軽くて美味しいけれど、ルバーブの時はなぜだかバターや水分を入れたしっとりタイプのケーキが頭に思い浮かびます。
 この時はルバーブと苺を組合せて。
 このケーキを食べたあと次はタルトにと決めていたのだ。



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 赤い皮が美しいルバーブだったので皮は剥かずに細かく刻んで。
 生姜を入れたからもう少しスパイスも加えてみればよかったかな。
 砂糖とルバーブを和えただけだと焼いている間に水分が流れ出てしまうので、ポテトスターチとよく和えてからタルト生地に流し入れています。
 砂糖とルバーブは1:1より砂糖が少なくなるようにしています。
 この方法、ロシアの菓子パンにベリーを使う時にも使う方法ですが、あますことなく果汁を止めてくれる上にとろりとしたその食感がまたご馳走なのです。
 今回のタルト生地は粉だけ計量(130g)してあとは解凍済みバターの残り(80g)と冷水、塩ひとつまみで大雑把に作ったもの。
 サクサクで嬉しい。
 
 食べる時にマスカルポーネを添えて。
 コーヒーに良く合う。
 またルバーブ見かけたら買ってこよう。



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by etigoya13 | 2017-05-23 14:06 | お菓子 | Comments(2)
Commented by fleur de sel at 2017-05-27 04:06 x
ルバーブと苺は相性が良いですね。ルバーブは美味しいうえにアンティオキシダント効果のあるとても健康に良いものだし。私も植えてあったのですがこの何年か庭仕事ができなかったので姿を消してしまいました。そのうちお友達が持ってきてくれるかな?とちょっと期待しています。
Commented by etigoya13 at 2017-05-27 18:41
> fleur de selさん
ルバーブとイチゴ本当に相性も色合いもいいですよね。
生姜を試しましたが、生姜ともかなりの高相性だと思います。
私はイチゴとエストラゴンも加えたタルトも好き。
日本ではエストラゴン生のもの近所で手に入らないのが残念です。
お友達からおすそ分けあるといいですね。
それにしても、シベリアではルバーブが勢い良く他に負けることはなかったけれど、そちらでは負けてしまうのですねー。