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 今日は先日作ったмамалыга(ママリーガ/濃いトウモロコシ粥)の残り展開料理モルドヴァ風です。
 これまだ芸術家さんが工場の芸術部門で働いていた時、私の持って行ったラーメンポットの電熱部分にフライパンで時々作ってくれていた料理。
 材料は残ったママリーガ/Шкварки(シュクワルキ/脂身をカリカリに焼いたもの)/
 簡単でしょう。
 シュクワルキを温めて溶けたところで先にでも後ででもお好みで。
 そしてママリーガを炒め炒めたと和えれば完成です。
 今日は連合いが作ってくれて、小さいボウルで形を整えてくれました。
 この日と手までより美味しそうに感じちゃいますね。
 とても簡単展開料理ママリーガを試して余ったら一緒に試してみて下さいね。



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 そうそう、今日は途中でちょっと味を変えようとこちらの調味料を使ってみました。
 これロバニエミのスーパーでA.Jさんに教えてもらって初めて知ったメキシコ料理に使うチリ。
 余計な味はついていない本当にチリペーストと油です。
 10段階で10が一番辛いという事だったので一つ下の9を。
 しかしこれ開けただけでも相当辛そうな香なんです。
 逆に経済的かもね。ほんの少量でもしっかり辛み有りなので。
 これを少し混ぜながら食べました、美味しい。
 確かにこれをたっぷりは辛いの好きな私としても辛いかも。
 ちょびっとずつ使っていこうと思います。




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 今日はロンドンから持ち帰った新しい調理機器を使って久しぶりにмамалыга(ママリーガ/濃いトウモロコシ粥)を炊いてみました。
 むふふ、炊け方が全然違うわ。
 先日の芸術家さん宅でママリーガ丼風に食べたものが美味しくて刺激されたのだ。




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 今回ロンドンから二組持ち帰った調理器具の一つがこちら。
 いやーこれ本体は小さいから私のトランクに入れたりしたのだけれど、鍋がね小さくならないから。手持ちで運びましたよ。
 1個はママリーガ大好きモルドヴァ人の芸術家さん宅へ。
 ロシアは変圧器要らないので安い変換買うだけで使えるから楽です。
 これとってものんびりかつ確実にママリーガを撹拌して練ってくれるんです。
 試しに動くかスイッチを入れたときあまりにのんびりで音も静かで「う・動いてる??」と少し離れて見ていたら心配になっちゃいましたよ。笑
 自分で練るとなるとかなり力もいればずっと付きっきりでないといけ無いけれど、これが有れば他の事も出来るので凄く便利。
 ママリーガ意外にもポリッジ?小麦粉を粗く砕いたもので作るお粥にも使えそう。
 楽しみだわ。



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 今日の具はまずチーズ。白い塩気の強いチーズを使いました。
 本当はБрынза(ブリンザ/塩のキツい洋乳チーズ:フェタチーズと似ている白いチーズ)が欲しかったのだけれど店に無く、もっとクリームチーズに近い食感のチーズとなりました。
 モルドヴァ共和国はブリンザの産地でもあるそうで、やはり食感や味にうるさいんです芸術家さん家族。



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 下のレシピでは香草を入れているものですが、入れない簡易バージョンで。
 これもモルドヴァの人には必須のソースらしい。
 色々なものにかけますが、ママリーガの時はとにかく最低でも簡易版をつけます。
 もちろん苦手な人は付けなくても美味しく食べる事で来ますよ。



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 モルドヴァ共和国はウクライナとルーマニアに挟まれているだけあり、食文化は似通っている部分がすごくあるそう。
 そんななの一つがСало(サーラ/豚脂身塩漬け)。
 ウクライナ同様豚肉を良く食べるモルドヴァでも一般的に家で良く仕込むものだそうで、それを使ったこのШкварки(シュクワルキ/脂身をカリカリに焼いたもの)。
 簡単ですが、これが旨味バッチリの炒め油やかけて美味しい旨味油になるのです。
 少し違うけれど、ベーコンの脂身でも出来るので試してみて下さいね。
 写真は冷める前ですが、保存する時は熱々を保存瓶に入れ透明だった油が白く固まって常温になったら冷蔵庫で保管して下さい。

FOODIES レシピ材料一つ 簡単・便利シュクワルキ!



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 今日は生のトマトが無く、ピューレだけで作ったら水分少なすぎた上に色が濃すぎて見た目かなり味が濃そうになっちゃていますが莢隠元豆を幾つかの野菜と炒めて生のトマトでじっくり蒸し煮にした物もとても良く合います。
 これもほぼ毎回つけているかも。
 
 ママリーガ、モルドヴァでは鍋1杯に炊いて大皿にひっくり返し、熱いので糸で切り分けて取るんですって。
 残念ながら我が家そんなに多い量は作らないから取り分けようスプーンで済んでしまいますが、一度位糸で切り分けやってみたいかも。
 皆でわいわいでも自分の好きな様に組み立てられるママリーガ丼ってちょっと手巻き寿司っぽいですね。
 


以前の記事

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 このところ日本のサイトにアクセスすると嫌でも目に入るハロウィンの文字。
 ついでに南瓜のイラストも良く目にはいる。
 そんな時期なので在庫が増えた南瓜を消費してみようかと言う気に。
 思い立ってすぐ作れると〜〜〜っても簡単混ぜて焼くだけお菓子「ゴロゴロ南瓜と練乳のМалай(マライ)」焼きました。
 いつもは西洋おろし金で粗目におろした南瓜を入れるのだけれど、かなりの量入れたにもかかわらず、以前知人に「南瓜が全然入っていないわね」と言われたんです。汗
 いやたっぷり入っているけれど貴方の好きな「大きい南瓜」は水っぽいし味も薄いので消えただけよと心で思いつつそう言われないガッツリ南瓜入りと判るものを再度焼いて。笑
 これならどうよというほど南瓜のさいの目切りごろごろ。
 しかもひょうたん形南瓜は以外に水気が無かったようで焼いて崩れる事も無し。
 そして今回は砂糖ではなく練乳で甘さをつけたので、甘味以外の風味も加わって絶賛されました。
 いやートウモロコシ主食の国出身者にほめられるって嬉しいわ〜。
 そんなマライのレシピは下記をどうぞ。


〜材料〜(1ℓ容量丸型1台)
コーンミール       200ml容量
強力粉          100ml容量
牛乳           200ml
卵            1個
練乳           1缶(380g)
塩            一つまみ
重曹           小匙1弱
酢            小匙1弱
南瓜(皮つきの状態で)  800g
お好みでシナモン等    適宜
溶かしバター       50g

〜作り方〜



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d0170682_1954971.jpg  1月19日の神現祭に、芸術家さん宅でバーニャ(サウナ)&宴会に呼ばれたとき、久しぶりにМамалыга(ママリーガ/濃いトウモロコシ粥)を頂きました。
 我が家は連れ合いがコーンミールがと言うよりトウモロコシに愛情薄く、この料理今まで家で作る時はほぼ私だけと言う状態だったんです。
 それが、芸術家さん宅で食べたら美味しいとか言う人1名。
 あんなに美味しいからって説明していたのに。涙

 まあでもこれで家でも安心してどんと作ることが出来るわと作りましたよ。

 私の食べ方はモルドヴァの主食としてのママリーガなのでモルドヴァ風。

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 炊いたコーンミールを中心に色々な具材を添えて各自お皿へ装い、好きな具を好きな様に乗せて混ぜながら頂きます。
 ちょっと丼ちっくですよね。
 熱々のコーンミールへ乗せるとチーズがトロリなんて事も。

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 今日の目玉具材はШкварки(シュクワルキ/脂身をカリカリに焼いたもの)。これが有ったからきっと芸術家さん宅のママリーガを美味しいと連れ合いは言ったんじゃないかと思うので。笑
 こちら、Сало(サーラ/豚脂身塩漬)を刻んでひたすら自身の脂でカリカリになるまで温めたもの。 
 生の脂身をラードにするのと違い、サーラにする時に塩味を付け漬け込んだ風味があるので炒め物に使ったりするのにとても便利な1品です。
 日本だと、豚の塩漬けを生のまま食べるのに抵抗がある人も多いと思うので、サーラを作ってこうやって保存しておくと旨味を味わえつつ加熱済みかつ保存性が高まるのでお薦めです。
 シュクワルキは味付きラードと言う感じなので、このまま瓶へ入れ冷めたら冷蔵庫で保管すると白っぽくなります。

タベラッテ材料一つ 簡単・便利シュクワルキ!

 他に炒め玉葱(油毎)、野菜のトマト煮(玉葱/トマト/莢隠元豆/赤パプリカ)、フェタチーズ、大蒜ソースを添えて。
 
 野菜のトマト煮に使う野菜はお好みの物で。他に豆を煮た物なんかも美味しいです。
 今回は添えませんでしたが、スメタナ(サワークリーム)や溶かしバターを添える事も多いです。


タベラッテママリーガ コーンミールで丼


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 今日は先日芸術家さん宅で頂いて素朴な美味しさに今度こそ作る!と意気込んだМалай(マライ/コーンミールプディング)を作りました。
 トウモロコシ食文化のあるモルドヴァ共和国らしい一品ですよ。
 南瓜入り。もっと最初から甘くしても良かったかなと思いつつ、甘さ控えめの素朴な味わいです。甘党の人にははっきり言って味無い?っていうほど控えめなので粉糖で仕上げたり、カスタードや生クリームなんかをかけて頂くと丁度良い味です。
 作った後に思いついたけれど、南瓜入りだし耐熱容器の底へカラメルソースを敷いてから焼いたらぴったりだったかも。
 まだ南瓜有るので次回はそうやって、もう少しスパイスも加えて焼いてみよう〜。

 このマライ以前に紹介した「モルドヴァ風プディングВАЛЯ版」の少し配合が違うレシピです。

 そしてこちらの「МОЛДАВСКАЯ МАМАЛЫГАモルドヴァ風コーンミール丼?」の甘いバージョンとも言います。
 だから当然しっかりお腹にたまるの。おやつというかほとんど軽食?

 でも美味しいのでブランチにでもどうぞ。
 
タベラッテ

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 トウモロコシの消費が多いモルドヴァ共和国(ロシア語を日本語にするとモルドヴァ)出身の芸術家さん宅では良くКУКУРУЗА КРУПА(ククルーザ クルパ/粗挽きコーンミール)が食事やデザートに登場します。
 そんな中で一番好きな料理МОЛДАВСКАЯ МАМАЛЫГА(モルダフスカヤ ママリーガ/モルドヴァ風コーンミール丼?)を再現してみました。
 この料理の最後の仕上げはБРЫНЗА(ブリンザ/羊乳チーズ)を掛けるところ。芸術家さんはブルガリアの物が一番美味しいと言っています。(私はまだそこまで違いが判る程食べ比べたことが無いのですが)

[材料]
《ママリーガ》
粗挽きコーンミール1カップ(200ミリリットル容量)
水1.5〜2カップ(柔らかさの好みで増減)
塩ひとつまみ
《野菜ソース》
トマト大2〜3個
玉葱中1個
人参小1本
赤ピーマン2個
塩小匙1/2
油大さじ1

《大蒜ソース》
大蒜2〜3片
塩ひとつまみ
油小匙1
水小匙11/2

ブリンザお好みの量

[作り方]
・玉葱は粗めのみじん切り、トマト、ピーマンはさいの目切り、人参は西洋おろし金で粗めにおろしておく。
・鍋にコーンミール、水、塩を加えて強火にかける。沸騰して来たら行ったんかき混ぜて弱火にし、蓋をしてたく。固め柔らかめはお好みで。(今回は固めに炊いたので15分+蒸らし時間5分)
・コーンミールを炊いている間に野菜のソースを作る。
 フライパンへ油を熱し、下処理した野菜をいれてじっくり弱火〜中火で炒める。甘い薫りがたって来るまで。野菜に火が通って来たら塩を加えて更に弱火にして蓋をし、じっくり炒め煮にする。
・ハーブつぶしの石臼へ大蒜と塩を入れペーストにする。続けて油と水を加えて乳化するまで良く混ぜ合わせる。
・ブリンザは西洋おろし金で粗めにおろしておく。
・蒸らし終わったコーンミールをお皿に平に広げ、上に大蒜ソース、野菜ソース、ブリンザの順に重ね、混ぜ合わせながら頂く。

 コーンミールは柔らかいお粥煮近い物でも固く炊き上げて切り分けられる程の固さでもどちらでも美味しく頂けます。
 今回は最も基本的な炊き方で炊いていますが、お好みでバターを入れて炊いてもまた美味しく頂けます。
 上に乗せる野菜ソースは旬の野菜で作った物でも良いそうですが、芸術家さん宅ではトマトと玉葱は欠かさず入れるとのことでした。
 上に具を乗せて混ぜながら頂くなんとも丼的料理です。
 大蒜ソースは生のままの大蒜を使うので人に会う予定のある方は気をつけて下さい。



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材料&芸術家さん宅のものはこんな感じ
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 今日は先日食べて美味しかった芸術家さんママ
が作る南瓜のプディングを作ってみました。
 ロシア人に教わったレシピとしては甘さが控えめで南瓜の味が楽しめるデザートです。が、中にコーンミール(本来はコーンの粉)とセモリナ粉が入っているのでかなりずっしり。軽食になりそうなお菓子です。

 これは本当にレシピというより材料を教わったというくらい数量がきちんと出て来たのが牛乳と卵だけであとはこんな感じという説明…果たして自分で作って旨いのか?という疑問符は付くものの、とりあえず作ってみました。

 結果は味は美味しいけどもう少し柔らかい方が我が家好みという感じ。次に作る時はもう少し加熱時間を減らすか、牛乳を増やしても良いかも。

[材料]
南瓜500グラム
牛乳1カップ
砂糖50グラム
卵2〜3個
コーンミール大匙10
(コーンの粉が有れば其れを使う)
セモリナ子大匙3
《教わったレシピに入っている材料で今日は入れなかったもの》
すりおろしたレモンの皮
溶かしバター

[作り方]
・南瓜を牛乳で柔らかく煮る。オーブン120度に余熱。
・南瓜を冷ましている間に、コーンミールを挽き、冷ました南瓜の中へ入れ、セモリナ粉も加えてよく混ぜる。スプーンを傾けた時に「ポテ」っと落ちていく感じ。
 (レモンの皮とバターを加える場合はこの時に)
 砂糖を加え更に混ぜ型へ入れる。
・余熱の上がったオーブンへ型を入れ1時間加熱
・冷まして切り分けて完成


 今後の改善点は水分量(粉を減らすか)と加熱時間の調整でいかに柔らかい口当たりにするかという点。
 味は控えめなので甘い物がお好きな場合は砂糖を増やして下さい。

 最初はあまりに不安で手持ちのモルドヴァ料理の本と見比べつつ材料と手順をかき出したものの、よく考えたら全ての材料を混ぜてオーブンへ入れれば出来るんだと気楽に作ることが出来ました。

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 ВАЛЯ(ワーリャ)作のプディング。私の作った物よりかなり水分が多い仕上り。でも手でもって食べることが出来ました。
 ところどころ白いのは固まっているセモリナ粉。


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生地はこんな感じ
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