カテゴリ:既製品/ご馳走になったもの( 39 )


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 今日の朝食。
 今までホテルに宿泊するという事が少なかった事も有り朝食付きというのを失念していて連泊したのに今日しか食べる機会が無かった。
 失敗した〜〜〜。
 今日1回しかないのでとにかく悩む。
 そんなに種類が有る訳ではないのだけれど、どれも好きだと選べない。
 で選んだのはこちらのВареники(ワレーニキ/茹でピロシキ 具は主に野菜と凝乳/果物)。
 ホテルの物は中ピューレです。
 皮がモチモチで手作りならではの美味しさだった。
 村は電子レンジで温めるタイプの料理市販品は私が村にいた最後の方にやっと定番で高い物が入る様になった位で、インスタントラーメンや袋に入った穀類を袋毎温めるというようなインスタント食品は意外に少ないんです。
 そのためこのワレーニキの冷凍版や冷凍Пельмени(ペリメニ/ロシア版水餃子)が種類豊富で茹でるだけの食事として普及しています。
 ペリメニは冷凍品もなかなか美味しい物有るけれど、ワレーニキはやっぱり手作りの方が美味しいと思う。
 ワレーニキはロシア料理ではなくウクライナ料理です。ロシアで根付いているけれど。



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 今日もギリギリまで白樺樹皮の下処理を芸術家さん宅でさせてもらう。
 今年採取した物は芸術家さんに後日郵送してもらうのだ。
 郵便事情が案外良い(早さを望まねば3週間で破損もほぼ無く届く)のでもっと早くに利用する様にすれば良かったと思った位。
 さてそんな出発前どたばたな一日のお昼は前菜が蕎麦Каша (カーシャ/粥:穀類をぽろぽろに炊いたもの)。
 カーシャって前菜に鳴るだろうか?と思いつつ好物なので勿論頂きます。
 牛乳をかけたり牛乳で炊いた蕎麦カーシャは苦手だけれど、塩味のブリヨンやキノコ出しで炊いた物は大好物です。
 特に芸術家さんママの蕎麦カーシャは美味しいのよ。



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 前菜が蕎麦カーシャなら主菜はБлины(ブリヌイ/ロシア風クレープ)。
 お昼なのだけれど、ほとんど軽食おやつの分類ですね。
 Сметана(スメタナ/サワークリーム)とЖимолость(ジーマラスチ/ハスカップ)のピューレをたっぷり乗せて。
 ああ、こういうの食べたかったの。
 日本でもブリヌイは焼くけれど、スメタナが種類ないからね。
 今日のスメタナは美味しい牛乳おばあちゃんのだから最高。



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 作業の合間にはこれまたただいま旬真っ盛りの庭で穫れたて苺でおやつ。
 贅沢だわ。



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 まずは前菜。
 Белые грибы(ベールィエ グリブィ/ヤマドリダケ)のパイ/Щука(シュカ/カワカマス:ノーザンパイク)の大蒜風味ソテー/蕎麦カーシャ/私が日本からお土産に持って行った新生姜の甘酢漬け/庭の野菜。
 奥に調味料としてАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)も写っています。
 これが香り高くて美味しいんだな。



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 最終日という事で芸術家さん宅でおもてなし肉料理としては筆頭の中に入るМИТИТЕИ(ミティテェイ/モルドヴァ風挽肉焼き)が出て来ました。
 今回は時間が無かったみたいで重曹が入っていないため食感がいつもと少し違いましたがやっぱり美味しい。
 またしばらく食べることが出来ないと思いしっかり頂きました。
 日本の牛肉で作るとちょっと味がねお上品すぎる様な気がする。
 赤味を買って来て作れば違うだろうか?


 村滞在最終日も食べ過ぎで過ぎて行ったのでした。



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 今日は旬の恵を採りに森へ。
 Земляника(ゼムリャーニカ/オランダ苺)の花束。
 最初は採ってはバケツに入れていたのだけれど、粒が小さいので芸術家さんや次男お嫁さんのしている様に束にして見ました。
 これは連合いのお土産用。
 小さい粒(一番大きい物でも1円玉1/4位の大きさ。)だけれどとにかく香りも甘味も酸味もしっかりしていて日本で頂く苺が甘いだけに感じてしまう程なんですよ。
 シベリアの大地で逞しく越冬し増えるゼムリョニーカ、夏の味です。



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 村滞在2日目の夜は芸術家さん宅でБаня(バーニャ/サウナ)。
 薪のサウナはやっぱり熱さが段違いで風呂桶が無くても芯から瞬時に温まって気持がいい。
 そんなサウナのお供と言えば塩干し魚とビールとナッツ。
 色の薄い方は芸術家さん宅で用意してくれたビール、黒い方は私がКвас(クワス/発酵微発泡清涼飲料水)。
 私はクワスをがぶ飲みしながらバーニャを楽しみました。
 ちなみに写っている塩干し魚も芸術家さんご主人お手製です。
 塩干魚は手作りの方が塩甘くて断然美味しい。



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 夜は雪から雨になり、朝からしとしとと雨降るПасха(パスハ/復活祭)となりました。
 いやーそれにしても大変だった前日というか当日。
 芸術家さん宅へ持って行くКуличи(クリーチ/復活採用菓子パン)は既に焼き上がっているものの、自宅用はその後に作り始めたので夜焼きに入りました。
 ところが春の嵐のためか村の半分が停電…。
 我が家はその半分に入ってしまいなんとオーブンの中で焼いている最中のクリーチが有るというのに数時間停電しっぱなし。涙
 私は何とか電気が付くまで起きていようと思ったのだけれど、さすがに辛くなり昨日夕方からご飯も食べず寝ていた連合いが起きて来たのと変わって寝る事に。
 もし電気が付いたらオーブンを見る様にお願いして寝る事数時間。
 連合いが「焦げそうだったからオーブンをとめて入れっぱなしにしてあるよ」と。
 しまった、串を刺して何も付いてこなかったら出していいって言うの眠さに負けて言うの忘れてしまった。
 伝え漏らしたため、オーブンの中で更なる加熱が進んだ我が家用のクリーチは色黒に。汗
 一応中はしっとり予定通りに焼き上がったので尚の事停電が恨めしい。
 まあ木曜日には焼き上げておきなさいよっていう事なんですけどね。
 紙の容器に入ったものが芸術家さん宅用で中は1年間コニャックにつけておいたドライフルーツに胡桃/カシューナッツ等盛り沢山。生姜黒糖も散らしてあります。
 我が家の分は白味噌と酒粕を入れ黒豆甘納豆/甘栗/生姜の甘く煮たもの等も入ったちょっぴり和風クリーチとなっています。
 しかし、途中でいったん数時間に渡ってオーブンが止まると言う状態だったため、綺麗に膨らんでいた天辺も無惨な姿に。小さい方は小さい故にかなり焼きが進んでいて形だけは何とか保たれました。
 ああ。悔やまれる停電。



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 今年も芸術家さん宅のパスハの宴席に招待して頂きました。
 手前奥からХолдец(ハラヂェツ/肉や魚の煮こごり)/魚の塩漬け/ザクロで化粧したサラダ。
 後ろに肉前菜とТоворог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)フィリングのケーキ/芸術家さんママのクリーチと卵が並んでいます。
 以前より品数が落ちついて我が家でも満遍なく食べることが出来る量なのが嬉しい。
 以前は本当に豪勢で肝心のメインに辿り着けなかった事も。
 今年のハラジェツは鶏でさっぱり目。
 煮こごり好きな私にはこの料理が出て来ると嬉しい。骨付きの肉で作るので自然のゼラチンがプリプリで美味しいです。
 ハラジェツには辛子や西洋わさびを添える事が多いけれど、最近好きなのはАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)を付ける食べ方。これもかなり好き。
 ママ手作りのハムというかグリルポーク、これがまた柔らかく味がしっかり染みていて最高でした。
 本当料理上手で宴会が毎回楽しみなんです。

 

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 机の上にある卵には芸術家さんが繊細に絵を描いていました。
 なるほどこういう風に使いたい場合頼まれて買って来た筆記用具便利だわねと連合いと話しながら眺める。
 こう綺麗に装飾してあるとやっぱり食べにくい。



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 今年はこんな卵も仲間入り。
 芸術家さんの手書き。
 いつか私もこういう風にかける様になるかな?



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 今年のメインはШашлык(シャシリク/串焼き肉)。
 芸術家さんご主人がじっくり焼いてくれています。
 やっぱりこうやって焼いたものが断然美味しいよね。
 以前ホテルレストランのビジネスランチにシャシリクが合ったけれど、焼き鳥の串に刺さった焦げ目もあまり無いものでがっかりした事が。
 あ、勿論ホテルに依っては写真と同じ様に炭火で焼いたものも有るから全てが今ひとつというわけではないです。



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 食べかけのお皿ですが、シャシリクとドルマ。
 手前はアジーカとマヨネーズを合えたソースとソチのお土産プラムで作るソースです。
 このソースがほんのり甘味が有って爽やかな酸味のもの。
 甘酢のような甘さがあるとなかなか消費の進まない私ですが、これ位の甘酸っぱさは使いやすくて好き。
 このソースもまた数限りないレシピが有るようで皆さん家庭の味が有るんですね。
 今日のシャシリクはアジーカミックスと少しのマヨネーズ、ワイン(酸味有ると表現していた)でマリネしたものだったので、ソチのお土産調味料とぴったりでした。

 ドルマはママの作るものが大好きな私には嬉しい味。
 米が主で野菜と肉が少し入っているこのドルマが一番好き。



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 デザートは酸味の有る林檎とクリーチと持って行ったПасха(パスハ/復活祭用カッテージチーズデザート)。
 パスハ村では売っていないので駐在当初作ることのなかったお菓子です。
 一度芸術家さん宅で頂いた後大体こんな感じのお菓子なのかと理解してからやっと作ったもの。
 私は市販のトゥヴォーロクは使わず、パスハ用に必ず自家製で仕込んで作ります。
 食感が全然違うんですよ。
 滑らかにし上がるのと脂肪分多い絞りたて牛乳で作る事も可能なところが自家製の良いところ。

FOODIES レシピ復活祭用カッテージチーズデザート
 
↑の材料と↓の味つけで。

FOODIES レシピ蜂蜜と練乳入りПасха(パスハ)

 今回は牛乳2ℓで手持ちの大きい方の型1個分。これ位だとあっという間に食べきれちゃいます。
 最初型へ入れる前の生地を味見したら舌触り良くなくて大丈夫かな?と思ったけれど、重しをして水分を切ったら滑らかで美味しいパスハに仕上りました。
 黒パンにも良く合うんですよ。
 復活祭の時期以外はパンの友として常備しても良いかもしれない。

 今年のアルコールはグルジア産辛口赤ワイン/自家製松の実酒/自家製ワイン/これにМорс (モルス/ベリー等で作る声量飲料水)でした。
 美味しく楽しい時間はあ〜っと言う間。
 お腹いっぱい千鳥足で帰宅となりました。



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 久々の実食検証記録。
 今回は蕎麦の実と肉のКаша(カーシャ/穀類を炊いたもの:お粥)です。
 以前食べた玉麦のカーシャは脂っぽくて相当薄めないと私好みではなかったのだけれど、果たして蕎麦の実は。
 この缶詰は他の料理で美味しいと感じたメーカーの物。
 蕎麦の実のものを見つけたので買い求めてみました。
 


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 開けて中身に寄って見る。
 やはりそこそこ脂は有るものの、前回食べたものよりは少なそう。
 この後温めて頂いてみました。
 やはり蕎麦の実自体がさらりとした軽い食感のため、玉麦より食べやすい。
 味も市販品としては余計な味もせず簡素で美味しいです。
 肉と塩とそばの味。
 これは常備しても良いかな。
 自分で作るよりは如何しても脂が多く重たくは感じるけれど、他のカーシャに比べればかなり好み。キノコを入れて少し水を加えて食べても美味しいと思う。
 生野菜でもかじりながらこの缶詰でお手軽お昼になるお手軽缶詰。
 これはまた見かけたら買っておきたい缶詰の一つでした。

↓蕎麦のカーシャのレシピはこちら。
FOODIES レシピ



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 木曜日だというのに何やら宴席の準備が進んでいた芸術家さん宅。
 夕方になり仕事が終わった友人達が集り始めました。
 何となく嫌な予感というか逃げられない予感というか、結局何の宴席か判らないまま私もでることに。
 これで昨日から連合いの予定聞いていたのかしら?
 毎日遅いから絶対無理だと思うわ。
 そんなわけで今日の宴席でのハイライトМИТИТЕИ(ミティテェイ/モルドヴァの挽肉料理)を焼いているところが今日のトップ画像です。
 やっぱりフライパン焼やオーブン焼きより断然炭火焼だわ。
 もう焼いている時の香からしてご馳走です。
 今頃気付いたけれど、芸術家さんご主人が前日にずっと電動ミンサー使っていたのはこれだったのね〜。



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 まだ作業中だったんですがこうやって呼ばれてしまうと今日の作業は終わり。
 頭は食べるモードに。
 テーブルの上にはこれ又モルドヴァの国民食мамалыга(ママリーガ/濃いトウモロコシ粥)が乗っていました♪大好物♪♪



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 ママリーガに大蒜ソースやら肉の炒めたものやらチーズ、сметана(スメタナ/サワークリーム)を乗せて混ぜながら頂くのが芸術家さん宅の食べ方。
 これ食べ過ぎちゃうのよね。
 やっぱり美味しい。



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 ママリーガが半分位になったところで今度は焼き肉〜。
 え、メインはミティテェイでないの???
 でも目の前に置かれたらやっぱり食べちゃう。
 皆さんせっかちで焼き方へだから焼き奉行しちゃいました。
 美味しそうに焦げ目が付きつつジューシーで良い感じに焼き上がりましたよ。
 返しは1回で十分なのにね。



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 口をさっぱりさせるために芸術家さん友人(私も良く知っている)が所望したのがこちらの塩漬け発酵キャベツ。
 これかなりしっかり漬かっているもので美味しかった。
 

 お皿に装う時にひまわり油がかけてあるのでちょっとサラダっぽくなっています。
 生玉葱を刻んでサラダにしても。
 ちなみにこの漬け汁飲むと二日酔いにならないって村の人はいいます。そういえばロシアのドラマ見ていると酔っ払っているとき起き抜けによく塩漬け発酵胡瓜の漬け汁飲んでいる映像有りますね。
 私も以前飲んだけどお酒沢山飲んでいる時って結構美味しく感じます。二日酔いは…私飲んでいるその時に頭が痛いタイプなので二日酔いにはならないから効いているかは判らないのですが。



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 もうお腹も一杯だしなにより酔っ払って来て眠いので「帰る」と言っては「ミティテェイがくるわよ」といわれる事3回。
 頑張りました。何とか辿り着いたミティテェイ。
 私は生玉葱駄目なので人様のお皿をちょっと写させて頂きました。
 焼き上がったミティテェイに酢につけた玉葱を酢とともに、付け合わせにグリンピースがこちらのお宅のお約束。
 これ本当に美味しいんですよ。
 前日肉を準備しておけば当日は焼くだけ。是非試してみて下さいね。
 以前載せた記事はこちら


 さすがにミティテェイを食べている時に酔いは最高潮で歩いて帰れる自信があるか微妙になって来たので連れ合いにお土産として少し分けて頂いて帰りました。
 やっぱり自家製コニャックと言う名のサマゴンを6杯以上一気は…許容量超えるわ。
 何とか家に帰りつけたから良いけどね。
 そうそう、少し酔いが冷め始めて考えてみるとどうやら男のこの日を意識しつつ芸術家さん宅に新しい車が来た事を祝う宴席だったみたい。
 車を皆でみてお酒を少しずつかけてお祝いしました。



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 お昼、何かを作る気力が無かったので買ってあった缶詰を温めたのが17日。
 この日の缶詰はГуляш(グリャーシュ)。ハンガリー起源のこのシチュー、村の様なド田舎でも食堂メニューの定番です。
 ただ村近隣では大抵トマト味の玉ねぎと肉の煮込みと言う感じで出て来ます。パプリカ入らないのねと最初は思ったものですが、この田舎風のグヤーシュも結構好きです。
 話がそれました、今回は缶詰。
 パッケージ写真に依れば馬鈴薯入りらしいと言う事で開けて温めます。

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 器へ入れてみました。
 相変わらず村で売っているこの手の缶詰はもの凄い脂だわ。思わず開けて直ぐに大部分の真っ白に固まっていた脂を取り除いたけれどまだ十分に脂が残っていましたよ。苦笑
 見た目は汁多めのグリャーシュと言う感じ。
 村近隣の食堂で出る物はほとんど水分飛ぶ位まで煮込んだ物が多いのでそう思うのかも。
 写真より肉は少なく馬鈴薯多め。
 肉自体は角切り肉と言うかそういう角切り肉を獲った時に残る筋付き肉の部分を煮て有る感じですね。筋の部分結構好きなのでこれはこれで有りかなと思いつつ。
 しかし前に食べた肉団子もそうだったけど、とにかく味が濃すぎる。
 この缶詰も更に野菜を投入してソースを半量位にしても良いのではないかと言う味の濃さでした。
 主食がもりもり進んじゃう味ですね。
 非常食用で温めて食べることが出来るならまあ常備しても良いかなと言う味ですが、インパクトは低く、ネタお土産にはなりそうに無いかも。

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d0170682_13524164.jpg 缶詰のグリャーシュを食べたのが17日の事。
 それが頭に残っていて、夕食残りミートボールが悪くなる前にとトマトピューレを投入して煮込んでみました。
 結構煮つまって来て味が濃すぎると野菜投入。
 茄子/パプリカを追加したんですが、これそれっぽく仕上りましたよ〜。
 よく考えたらまだ村近隣で頂ける様なグヤーシュと言うなの豚肉のトマト煮を作った事が無かったなと気付いたので、そのうち作ってみようと思ったり。
 今日のお昼はこのグリャーシュ風煮込みとミニアラージー、野菜たっぷりスープで。
 何時もより盛り沢山お腹一杯。
 これから歩いて来まーす。


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 日本到着当日の夜から発熱の兆候があって、12日は丸々棒に振ってしまった。
 一応今日から食欲だけはごくごく普通に戻ったので実家でホッとするご飯ご馳走になりました。

 本日のメインは茗荷入りオムレツ。
 これ、味はついていなくて、好みで白醤油とか出汁醤油とか塩とかつけながら。
 茗荷と卵って良く合いますね。夏向きなさっぱりオムレツ。

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 小鉢はオクラとモロヘイヤのダブルネバネバを受け止める若芽と茗荷。
 今回は甘酢にしてありましたが、私は白醤油とか出汁醤油だけか醤油と酢位の方が好き。
 甘酢が全く駄目なわけではないけれど、このネバネバ具合だったら塩気のみでご飯にかけて〜とか楽しみたいので。
 ここへ山芋を入れても美味しいの。

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 父お得意の茄子のからし和え。
 これもつまみにもなればご飯の友にもぴったり。
 日本の辛子は辛い!っていう風味が美味しいから好き。
 村で売っている練り辛子は甘味と酸味の方が力強くて辛みはばらつきが有るので。からし和え作ると思っている物と違う味わいになっちゃうんですよね。

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 茄子の漬け物は市販品ですが、茄子も種類が豊富ですね〜。
 瑞々しくて美味しかった。

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 以上のおかずに若芽ご飯と若芽と豆腐のみそ汁付き♪
 やっぱり家ご飯ってどの国でもホッとする。



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予約投稿です。
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 駐在してから暑い夏でも基本的には温かいまたは常温の飲物を飲むのがすっかり定番。
 村で楽しんでいて、移動中も飛行機でお湯を入れてもらったり、空港のカフェ等でもお湯だけもらったりもちろんホテルでも入れてお気に入りのお茶を楽しんでいます。
 
 ここ最近定番でよく飲むお薦めのお茶がこちら。
 左がハイビスカスベースでベリーが配合されたお湯を注いだ時の色も赤いお茶。何だかビタミンが摂取出来そうな味がします。
 右は紅茶ベースにベリーの風味がつけてあるもの。
 どちらも美味しい上に値段が比較的お求め易いのでお薦めです。
 ロシアらしい組み合わせで、お土産に持ち帰っても好評なお茶です。
 お店で見かけたら日本でも展開している有名メーカーの物も良いけれど、こちらもぜひ試してみて欲しい。有名メーカーよりお安いですしね。
 赤い箱の方は36руб(約120円)という価格で村では売っています。

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 上の写真はロシア語表記ですが、縦方向は英語表記も有り。

 お薦めの紅茶でした。
  



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 今日知った知人の誕生日、急遽家に置いてある「何かの時用」プレゼントとケーキを持って芸術家さん宅へ。
 別に芸術家さんご夫婦のどちらかの誕生日と言う事でないのだけど、良くこちらのお宅へ遊びに来るので会えたら渡そうと思って。
 そうしたら…今日は遊びには来ない。
 仕方が無いからケーキは芸術家さん宅のおやつにしてもらってプレゼントは持ち帰って連れ合いが仕事先で渡せば良いかなとあきらめかけたんです。
 連れ合いへ電話してそう芸術家さんへ伝えてもらったら、何とこれから(夕方)川原で誕生日シャシリクをやると言うじゃないですか。
 私1人だとお祝いの席は心もとないので一度は芸術家さんへプレゼントを渡してもらう様お願いして帰ったんです。
 ところが家へ着いたら連れ合いから電話が有り、本人からお誘いが来て結局川原誕生日シャシリクへGO!
 結果はそりゃ〜やっぱり行けば美味しいお肉が食べること出来るんですから楽しかった。笑 
 結局仕事中だった連れ合いも急いで仕事を片付け、車飛ばして設営完了した川原までやって来て安心して通訳も頼めるしね。
 元々今日のメンバーは誰もよく知っている人なのだけど、私1人だと言葉の問題で伝えたい事ほんの少ししか伝えられないしね。

 写真はシャシリク前の肉焼中。
 今日は大きな肉を焼く1回目とシャシリクの2本立てでした。

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 この川原、以前に工場のシャシリク企画でも使った場所ですが、大人気。この川沿いで水辺に近いところはもうほとんど煙が上がっていました。
 明日は休みの人も多いからシャシリク日和って言う事ね。
 シャシリクと言えば男仕事ということで、今日連れ合い達が到着する前唯一の男性芸術家さんご主人がせっせと薪準備&火起こし中。
 村でも出来合いの炭を使う人が多くなりましたが、彼はまだまだ薪を燃やす派のようです。
 川原には既に誰かがもやし残した流木とかくんであったので、その横で。

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 女性陣は会場設営及び前菜の準備を手分けして。
 それにしても、旅行へ行くのか?という荷物(我が家はもっと多いけれど、ロシア人だと今日の鞄の大きさで休暇に出かけたりするから)だったから驚いたんですが、いやー色々出て来る。
 庖丁やまな板位は何て事内ですがタオルケット等まで準備されていて外ご飯やリ慣れてます。(憧れ)
 生野菜はほぼ丸ごと持って来た物を現地で切り分けていきます。
 果物等も洗った状態で持ち込み。
 他にオープンサンドや冷菜の魚(今日はチョウザメでした♪)等々。
 カップやお皿も適宜持ち込まれていて最終的に予定より3人も増えているのに賄えるんだからやっぱり慣れって大切。

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 丁度設営が終わり「さあ乾杯」と言う時に丁度連れ合いとただいま村に出張滞在中の方が到着。
 私も含めこの日本人3人は今日急遽誘う事になったのに快く招待してくれた上に食材も十分に有りました。
 まずはダゲスタン産のコニャックで。
 うーむ、やっぱりこの地域のコニャックはかなり甘いのよね。

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 乾杯しつつ、本日のシェフが肉の焼き加減を確認中。
 本当にこういう時はいつになく真剣。
 そして真剣に肉を焼く男性陣の焼き上げる肉って美味しいんです。時々話に夢中な焼き担当者のときは中が半生で仲間から焼き直し注文が入る事も。
 やっぱり真剣な火の番する人の肉が食べたい。笑

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 そして待ちに待ったお肉〜〜〜〜。
 ぐふふ、やっぱり適度な焦げ目って美味しいよね。
 今日はとてもシンプルに塩胡椒の味つけだったんだけどこれがまた直火の効果で凄く美味しいの。
 しかも柔らかだけとちゃんと噛み応えもあって骨のところをいつまでも未練がましくしゃぶっちゃったり。苦笑
 この豪快さは景色と相まって更に美味しさ倍増。

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 最初の肉を食べた後はしばし歓談。
 もちろん杯を重ねながら。
 今日の差し入れサクランボ凄く美味しかったな。
 最初はテーブルの周りで乾杯していたけれど、何となく火の周りに集り歌ったり話したり。
 こういう時の火ってキャンプファイヤーを思い出します。
 ということで知人達のご希望に会わせてキャンプファイヤーの歌とか歌いましたよ。(かなり酔っ払ってたのね私。汗)
 そうこうしているうちにシャシリク串に刺し始めました。

 もう焼いている時から香がたまらない!
 残念ながらすっかり酔っ払っていて痛恨の写真無し。
 凄く美味しかったのよ。

 本日の肉マリネは芸術家さんが担当したそうです。ちょっと塩はキツかったけど、これがまたお酒にあっちゃうのよね。

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 そしてお肉も終わり、本日の主役にケーキを持ってもらって一枚。
 元々が誕生日と知らずにおやつ用なので、月曜日に出席した誕生日会同様地味ーな見た目のケーキになってしまった。
 レモンメレンゲパイのレモンクリームをココナッツクリームに変えたもの。
 芸術家さんが酸味が強いとお腹に来てしまう関係で確実に安全なココナッツクリームに変えたのだけど、予想より美味しかったかな。
 パイ生地にはシナモンを混ぜ込んで。さくさくに仕上がっていて良かった。

 今日は珍しくお茶の準備が無かった知人達。いつもなら誰かが直火に薬缶を掛けてお茶作るんですけどね。
 私が一応持って行っていたお茶が役に立ちました。

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 19時前から初めて22時過ぎまで。
 少人数で楽しいひと時でした。
 すぐ横をゆったり流れる川には初夏の景色が写り込んで綺麗。
 終わりの頃は肌寒い位になって来て、やっぱり本当にあの夏日は終るのかもという気温になって来ました。
 
 予想外の外でご飯楽しく満喫した夜でした。


 
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