カテゴリ:今日の食事( 126 )

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 今日やっと再現したサラダ。
 再現するっていてもあなた、簡単なんですよ。
 何せ保存食と茹でた肉類(今日は鶏肉使いましたが豚でも牛でも)と和えるだけ。笑
 和えるのは具材まででマヨネーズはお店で出て来るものは上に乗っているだけ。
 好きに混ぜて食べてねと言う事でしょうか?
 このとっても簡単サラダ、なぜか後引くのですよ。



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 後引く理由の一つがこちら。
 Плетеный аджарский сыр(プレテョーヌィ アジャールスキー スィル/アジャールスキーの編込みチーズ)という定番チーズ。
 熟成がとかそう言う類いのチーズとは違うもう本当に噛み締めると牛乳が存分に主張するミルキーな味わいを塩と燻製の風味できりっと引き締めているチーズ。
 村では真空パックされたものと、今回買ったものの様にラップで包まれたものとあるのだけれど、何故だか私はラップの方ばかり買っちゃいます。
 これラップの包み方が甘くて乾燥してしまったりしたらそのままクラッカーの様に食べることが出来るのもなかなか好き。
 一束44руб(約140円)というお財布に優しいところはも〜っと好き。笑


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 晩夏というか初秋と言うかな時期に仕込んだ収穫茸&冷凍茸のマリネはこのサラダを仕込む為に作ったのだ。
 これ庭や近所の林に生えている茸( Маслёнок(マスリョーノク アビクノヴェンヌィ/ヌメリ)と冷凍のОпята(アピャータ/なめこの様な茸)を使っていますが、どちらもヌメリがあり、まりね液もとろ〜っとしています。
 そんなマリネ本日開封。
 しかし今年の保存食は脱気ばっちりすぎて連合いでも開けるの手こずっていた。
 このマリネは市販品よりぐ〜っと塩分控えめだけれど、それでもサラダにすると丁度良いぐらい。
 いくら保存食と言っても市販品はやっぱり味濃すぎると思うわ。
 後引く味は茸のマリネや塩漬け発酵胡瓜の保存食ならではな旨味のおかげもありますね。

 夏の恵を保存して他の季節を彩るという村の食生活は厳しい気候を豊かに楽しんでいるなと思うもの多し。
 しっかり体で覚えて帰りたい。


〜材料〜(2人分)
鶏ササミ      2本
塩         小匙1
月桂樹       2枚
塩漬け発酵胡瓜小  1〜2本
茸のマリネ     大匙2〜3
アジャールスキーの
編み込み燻製チーズ 刻んで大匙1
マヨネーズ     小匙3


〜作り方〜



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 締め切りの12月1日までしばしブログ下記に記載させて頂きます。


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 相変わらずおばちゃん出店の美味しいパプリカを追加で買ってしまう事を繰り返しているので消費も豪快に。
 この前作ったパプリカと鶏胸肉丼を連れ合いいたくお気に入り。
 胸肉の下処理はこの前と同じ様にして、バジルはパプリカを購入しているおばちゃんが丁度一束わさっと売っていたので一緒に買っておいた物をたっぷり。
 たっぷり使うと香が全然違いますね〜。
 唐辛子も増量して好みの味に仕上りました。
 鶏肉を下処理しているときから連合いが「こうやるとあんなに食感が違うんだ」と気になっていて、食べる時にやっぱり「鶏の食感が全然違う」と感想を一言。
 やっぱりこの下処理気にいっているらしい。


 
〜材料〜2人分
パプリカ     10個
鶏胸肉      1/2枚
☆醤油      小匙1
☆烏賊醤     小匙1
★卵       1個弱
★片栗粉     大匙1弱
バジル      一掴み束
唐辛子      4本
植物油      大匙
醤油       大匙1
オイスターソース 大匙1
烏賊醤      大匙1弱
砂糖       小匙11/2
炊いたご飯    お好みの量

〜作り方〜
・鶏肉は大きめのそぎ切りにし、☆印を良く揉み込む。
 液体が肉に染み込んだら良く溶いた★の卵を3、4回に分けて肉に揉み込みながら染み込ませていく。
 卵が全て肉に染み込んだら片栗粉をまぶしておく。
・唐辛子は粗くちぎっておき、パプリカは乱切りにする。バジルは比較的大きめにちぎっておく。
・フライパンを熱し、油を入れ唐辛子を炒める。香がたって来て黒くなる直前に鶏肉を入れ炒める。
 鶏肉にあらかた火が通ったらパプリカをいれ強火でいっきに炒める。
・パプリカに8割りがた火が通ったところで調味料を全て入れ水気が無くなるまで炒め、仕上にバジルを入れ少し炒めたら炊きあがったご飯へのせて完成。
 


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↓パプリカたっぷり食べられるわね〜と思ったら一押しよろしくね。

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 広場のおばちゃん出店でついつい顔なじみおばちゃんから買ってしまうパプリカ。
 美味しいので調理するときは一気に10個ぐらいずつ使っては楽しんでいて、この料理もその一つ。
 丁度日曜日にバジルを頂いたのでタイのガパオ風味つけでパプリカ主役の丼に。
 ガパオ風と言う事でオイスターソース/醤油/魚醤の代わりに烏賊醤を使って。
 鶏胸肉は下味つけた後に溶き卵を揉み込んで片栗粉更に仕上にも見込んでおいた物を使って。
 この中華料理の本に載っていた下処理すると本当に柔らかく仕上がるんですね。
 連合いが即答で絶賛する程気にいっていたこの丼。
 おばちゃん出店のパプリカが有るうちにもう1回ぐらい作ろうかな。
 バジルはもう無いからイタリアンパセリとか入れて。



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 スープは肉団子入り野菜のスープ。
 野菜は白菜/人参/パプリカがおばちゃん出店の村産。葱は知人から頂いた村産。生姜と豆腐と挽肉、冷凍茸ミックスを店から買った物で。
 この冷凍茸ミックスは椎茸やヒラタケも入っていて炊込みご飯とかにも使えて便利。
 村は摘んで来た人が茸を売る以外マッシュルームとヒラタケ(どちらも菌床栽培もの)ぐらいしか生は手に入らないのでこの冷凍ミックスは凄く便利。

 夏の間だけの地場産野菜をたっぷり使える贅沢。
 今のうちにせっせと食べておかないとね。
 久しぶりの米に野菜たっぷりの汁物で満足した。




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 夏の間おばちゃん達が広場で家庭菜園収穫野菜を売る青空出店が出るのだけれど、毎日の様に通っては新鮮な野菜を購入します。
 しかーし、この時期は周りの知人も皆家庭菜園をしている為に、私が昼間おばちゃん達から買ったのと同じ野菜を連合いがもらって来てしまう何て言う事も多々。
 そんなたまってしまう野菜の中で大物と言えばズッキーニ。
 村の人達は若いうちに収穫すると言う事がほとんどなくて大抵ギリギリ皮も食べることが出来る固さの物が若い方。
 人によっては皮はもう固すぎて加熱しても食べられないぐらいになっている事も。
 そんな大物ズッキーニが何本も溜って来たので消費料理。
  
 茄子/ズッキーニ/茸たっぷりミートソースの3種類を交互に重ね、最後にピューレを乗せて焼いたもの。
 ピューレの上にはマヨネーズとАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)、醤油少々を混ぜた物を塗って。
 アジーカとマヨネーズってディップにも向いています。

 茸は家の裏やスキーコース脇の林で採取した物。
 先日隣村に茸摘みへいって在庫が増えたので古い方を全てミンサーにかけて人参/玉葱と合わせて挽肉より多いぐらいの割り合いでミートソースに。
 我が家のミートソースは生のトマトだけで作ることが多いのでトマトの風味はさっぱり目。
 ミートソースを使っていると言っても半分以上が野菜のこの料理でついつい少なくなりがちな野菜もたっぷり食べられました。
 でも肝心のズッキーニは意外に消費出来なくて大きい物の1/2本分だけだった。
 次はキッシュにしよう〜。



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 気付けばまだ作った事が無かったパプリカのファルシ。
 村では冷凍でも売られている程定番のおかずですが、連合いが挽肉+米あまり得意でない事も有ってなかなか作れず。
 でも先日知人が開いているカフェで食べたカトリエータにかかっていたトマトソースの味が美味しく再現したしと作ってみた。
 そうしたら案外連れ合い大丈夫だった。笑
 そんなもんですね。
 今日は残り挽肉で作ったので分量ないけれど、近々再度作ってみよう。
 広場のおばちゃん出店で買ったパプリカは激うま。
 在庫有るうちにもう一度。

 私はВАЛЯ(ワーリャ)レシピのパプリカファルシが好きで、そちらは作った事あったのにもっと定番の挽肉版は忘れていたわ。笑
 ワーリャ版は米と野菜が主体で肉ちょっぴし。(前日のグリルミートの残りとか使用)あれも美味しいけれど、挽肉+米もやっぱり美味しいね。
 自宅で作るのだし今度は人参も入れちゃおう。


〜材料〜
パプリカ
合挽肉
玉葱
トマトペースト
サワークリーム
植物油





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 連日30度代後半に達しているのではないかと言う暑い夏の村。
 どうも夏バテなのか喉も腫れるしつるりとした物が食べたい気分。
 そんな日の夕食は冷製パスタ。
 今日のお題はつるり。
 ってことでめかぶをお湯でトロリともどしたソースをド〜ンと乗せて。
 秋刀魚の缶詰と山椒の実が良く合っていてとろみに絡んで美味しかった。
 我が家の山椒の実醤油漬けは醤油と日本酒だけで煮たもの。日本酒で山椒を柔らかくなるまで煮た後に醤油で味つけするのだけれど、煮つまった日本酒のほのかな甘味ぐらいが私には丁度良い。
 隠し味にぴったりでした。


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 本日の缶詰はこちら。
 Сайра копченая в масло(サイラ カプチョーナヤ ブ マースラ/燻製秋刀魚油漬け)
 頭と尾を落とした3匹分の秋刀魚が入っています。
 これをちょいと炙って(缶ごと火にかけて)ふつふつしたところに青葱乗せた物だけでご飯が何杯かいけちゃんお手軽ご飯の友にぴったりなんですよ。
 もし見かけたらロシアのお土産&手抜き夕食の共にぜひ。



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 こちらは塩味だけの秋刀魚缶詰ですが、この缶詰(燻製風味無し)でも同じパスタ美味しく出来ます。
 こちらの方がロシアのどの都市でも手に入りやすい缶詰なので塩油漬け秋刀魚缶も便利な一品ですよ。
 日本の秋刀魚水に缶なんていうのが合ったらそれでも。骨まで無駄なく頂けます。



〜材料〜2人分
乾燥めかぶ       二つかみ
熱湯          めかぶひたひたより気持多い程度
山椒の実醤油煮     小匙1
秋刀魚燻製缶詰     1缶
醤油          香づけ程度
檸檬果汁        お好みの酸味になるまで
茹でて水で〆たパスタ  適宜

〜作り方〜
・パスタは茹でて〆ておく。
・パスタを茹でている間に熱湯にめかぶを付けとろみを引き出しておく。
・とろみのでためかぶと秋刀魚缶詰/山椒の実醤油煮/檸檬果汁を良く和え、仕上に醤油を少し。
・パスタにかけて完成。

 簡単お手軽缶詰利用のパスタはやる気無い日の食事の救世主。
 



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 釜たまだしのっけうどん。
 今日の夕食。
 前回蓬うどんで無敵の即打ちうどんが美味しかったので、今日は何も入れない簡素なうどんで再挑戦。
 やっぱり簡単。
 そして水で締めずに釜あげにしても適度なコシが合って美味しかった。
 タレは頂き物うどんについていた物を使用し、上から山形の郷土料理だしを乗せ鶉の卵と胡麻で。
 この組み合わせも美味しい。

〜材料〜うどんのみ
強力粉  250g
塩    小匙11/3
酢    小匙1弱
ぬるま湯 120ml

 前回打ってみて水分量は少し増やした方が良さげだったので増やしたらやっぱりこの方が断然良かった。
 水回しのときも粉が扱いやすく、捏ねは遥かに楽。前回水分少なくて余分に寝かさないと行けなかったので。
 今在庫の粉はこの水分量だと延ばす時も切る時も打ち粉無しで大丈夫。
 今回水回しはちゃんと数回に分けてみず回しをしたので結果的には前回より早く水分が粉に馴染んでいった。
 やっぱりちゃんと手順は読まなきゃね。



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 切ったうどんは鍋に入れるまではこんなかんじでパスタ干し台に引っ掛けて。
 これパスタよりうどんで登場する率高いのよね。
 もう少しパスタも打たなきゃ。
 うどんやパスタは連合いが延ばして切ってくれるので、この間湯を沸かしたり、おかずを作ったり。
 生地の状態がいいと延ばしも切ってたたまれた状態を延ばす時も作業時間短くて済みますね。









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 おかずはおばちゃん菜園の新鮮村産ズッキーニと庭に生えて来るアカザとシロザの菠薐草仲間コンビを茹でた物を一緒に炒め、ついでにカルバサ(ソフトサラミ)も加えたオムレツ♪
 村近隣の街や都市にあるホテルでは朝食の定番メニューのオムレツ、これが家庭だとその季節の食材がどっさり入って夕食の主菜になる事も。
 今日も野菜たっぷりで満足度もたっぷり。
 旬の野菜はやっぱり美味しいねー。

〜材料〜
ズッキーニ   小1本
アカザ/シロザ 万能こし器1杯(菠薐草で代用可)
カルバサ    5切れ
卵       2個
牛乳      大匙1〜2
塩       一つまみ
胡椒      お好みで
油       適宜

〜作り方〜
・オーブンを180度に余熱。
・アカザ/シロザを茹で水切りし、適当に刻む。ズッキーニは半月やや厚めに切っておく。カルバサは細切りにする。
・オーブンへ入れられるパンを温め、側面にも薄く油を塗る。温まったらカルバサを炒め、その後野菜を炒める。お好みで軽く胡椒を降る。
・ボウルへ卵を割り入れ塩を加えて良く泡立てる。泡立ったら牛乳を加え再度良く泡立てる。
・野菜を炒めているパンへ卵液を流し入れ、余熱の上がったオーブンへ入れ焼く。
 180度 20分〜 
・フライパンでそのまま焼く事も出来ます。その場合は30分。パンの種類にも依りますが我が家の鋳鉄のパンで焼く場合は中火で焼いています。具の多い場合は蓋をして焼いて下さい。

↓シンプルなプレーンオムレツはこちらに掲載しています。

FOODIES レシピロシア風朝食(昼食)定番のオムレツ


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 今日は久しぶりに予約を入れてもらったお店へ。
 池袋駅に程近い場所に有る和食のお店に。
 こちらはお任せのコース仕立て。予め予算を言っておくと、その中でコースに仕立てくれたりもします。
 父が食べること大好きな先輩から教わったと言うこちらのお店は何時行っても予約できっちり埋まっていて相変わらずの人気です。
 カウンターのみで8席なので直に埋まってしまうのは仕方ないんですけどね。
 店主ののんびりした見た目と違って包丁さばきのその音がまた心地よいお店です。
 席に付くとまずはちょっとつまむに丁度良い物が出て来ます。
 蚕豆と海老と鮎の目刺し。
 もう少しすると育った鮎や鱧が食材のメインになるとか。うーむ、少し早かった。
 こちらのお店で料理を頂くと毎回日々の食事も味を濃くし過ぎてはいけ無いなと気を引き締めるようになるんですよね。素材の味と塩梅良い味つけで濃くなくても凄く美味しいと実感出来るから。
 

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 つづいてオクラのたたき。何て事無い材料ですけどね、こういうちょっとした物は日本酒進みます。



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 こちのあらいと鯛。
 紅葉おろしを作っているところを見ながら何時も大根からついつい唐辛子を入れようと刺す菜箸が突き抜けちゃうのよねと反省。
 紅葉おろし、少し落ち着かせた方が辛みが引き出され味も馴染むと聞いたし、村へ帰ったら試してみよう。
 こちの甘味とほのかな脂の旨味が紅葉おろしとぴったり。
 鯛って自分ではお刺身買う事無い魚なのだけれど、これもしっとり脂があってでも濃いと言う程ではない程よさで甘味強く美味しいなと思いながら頂きました。
 

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 お刺身は2種類からの選択で、連合いはもう1種類の鰹のたたき。
 今丁度余り大きく無いのに脂の乗りっぷり良い鰹が来ているところと言う事で確かに余り大きく無い鰹だったけれど、しばらくこれに勝てる魚は無いのではないだろうかという脂と身のバランス良く美味しかった。
 香ばしく周りを焼いてその焦げた脂身がまたご馳走。
 上にたっぷりと葱/紫蘇/山椒。
 このたっぷりの薬味が脂乗った鰹と良く合っていて美味しかったな。私は山椒の仕事っぷりに惚れちゃいました。


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 続いては加茂茄子の料理だったのだけど、こちらも2種類から選択。
 これは連合いが頼んだ加茂茄子と鴨肉をたたいた味噌をのせた田楽。
 茄子は素揚げしてあってトロトロ。その上に包丁でたたいた肉の食感しっかり残った鴨肉味噌が絡まって当然美味しいに決まってるという味。
 お酒がくいくい進んじゃいます。



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 私が選んだのは煮物。
 加茂茄子を煮て上に乗っているのは蒸し鮑。
 焼き茄子にして皮を剥いた茄子の香ばしい香と煮てトロリとしたところはもう大好物中の大好物。
 上に乗っている鮑の柔らかく芳醇な事またたまらない。



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 こんな感じでカウンターの角にその日のお薦め食材の野菜等が置いてあったりするので、客は何時出て来るかと待っているわけです。
 今回同じ時間帯に同じ人数でもう一組いらしたのだけれど、何時からとも無く時々話が重なり盛り上がったり。
 こういうのも小さいカウンターだけのお店の良いところかも。

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 寿司屋でもオープンキッチンの洋食でもこういった和食のお店でもいつも食い入る様に見ちゃうのはその包丁さばき。
 やっぱりプロの音って心地よいですよね。
 鱧の骨きりなんてその最たる物。
 シュッシュっと小気味良い音が聞こえると板さんが目の前にいる!とワクワクしちゃいます。

 そんな骨きりした鱧は吸い物に。
 ジュンサイと共にじんわり体に染み入るダシに浮かんだ湯引き鱧。
 薄く葛粉を付けてあるのでそのつるりとした表面と骨切りした鱧のほろりとした柔らかい食感の対比が美味しかった。
 ジュンサイ、以前は福島の物もあったのがいまは秋田の物だけで値段がもの凄く上がっているという話を聞くと、残念。
  


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 続いてはご飯。
 ご飯も2種類から選択。
 ↑こちらは両親の頼んだウニおこわ。
 ←まな板の上にある様に、殻付きウニに餅米を入れ蒸した物。
 蒸し上がった物を殻を壊しながら取り外すとこの通り。
 丸いウニ形おこわの完成です。
 一口もらったけれど、甘いウニはどろりとする事無く程よい形を保って口の中に広がって磯野香が鼻腔をくすぐります。
 実はウニってほとんど食べない食材。昔は海で獲った物を海水で洗ったて食べたりはしたけれど、お店で買ってまで食べることは無かったんです。
 やっぱり食感が違うからかな。
 こちらのウニはとっても好みの食感で美味しかった。


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 ウニおこわの方は長方形のお皿に香の物も一緒に。
 ぬか漬けはいつもながら年季入った糠の風味が抜群。
 でもこれはおこわより白いご飯によりあう気がする。
 そして店主の家で採取して煮ておいたという花山椒。 
 実山椒はいまの時期でも手に入るけれど、花山椒は本当に季節短いから大切に頂きましたよ。
 山椒ってどの時期も好き。
 日本に戻ったら鉢植え沢山育てたい。




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 私が頼んだのはお代わり出来る土鍋ご飯。
 この土鍋ご飯は季節により上にのせて混ぜ込む物が変わります。
 いまの時期は店主お手製ちりめん山椒。
 山椒はもちろん自家栽培物で本当に柔らかく煮あがる時期の物だけを厳選しているから香り高いけれど、歯触り悪い実は無いんです。
 ちりめんはしっとり薄い色に仕上っていて、でも味はしっかり。
 最初はお焦げ無し、6杯もお変わりすればそのうちおこげも出て来ます。笑
 この日はもう最大限胃袋に詰め込み日本のお米堪能しちゃいました。
 土鍋ご飯には胡瓜のぬか漬け/キャラブキ/花山椒(食べかけ失礼)。ご飯が更に進むお供。

 この後お茶を頂いて店を後に。
 うーん、9月は何が美味しい時期かな〜。また予約入れてもらわねば。




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 久しぶりに連合いの実家へ早めに到着。
 到着してみれば食卓に山盛りの料理。毎回の事ですが、連合いが実家へ帰るって言うのはやっぱりもう嬉しくてたまらないのだろうなというのがにじみ出る量です。
 元々米農家で自宅で食べる野菜はほとんど賄っている家なので1種類毎の量が多いのが特徴らしく、季節になると同じ野菜でほぼ同じ料理が続くのだそうです。
 ただ今回は色々な物の端境期で旬と言うには峠を越えた物やまだまだ早すぎる物等でこれでも野菜は少ないんですって。

 本日のメインはお寿司。
 酢飯に好きな具を乗せて頂きます。
 私は義母さんの煮る生り節や干し椎茸に薄焼き卵を乗せるのが好き。
 これだけで何杯でもご飯が進んじゃいます。
 今回の食卓ではスナップエンドウや筍、蚕豆も我が家にとっては贅沢な食材で脇目もふらずそれらを平らげましたよ。

 ただ塩分を気をつけなきゃいけ無いはずが、味つけが濃く戻って来ている様な。濃い味が好きだったご家族なのでなかなか難しいですね薄味維持するの。


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 寿司にたっぷりの野菜、それに既に魚貝類も含まれているのに、煮魚まで。
 いや、たまにしか帰らない連合いに食べさせたいのはよーく判るんですが、もう若くないので出し過ぎはいかがなものかと。苦笑
 何時までたってもたっぷり食べる若い時の連合いのイメージなのですね。
 連合いの実家は溜まり醤油を使うので、色味程味は濃くないので美味しかったけれど、これでまたもご飯が進んじゃって本日も食べ過ぎです。笑

 自分の家で穫れた物を頂く贅沢を堪能した夕食でした。



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 今日の夕食は昨年の晩夏にИрина(イリーナ)に教わったトマトと西洋わさびを使った爽やかなソースを作ってみたのでそちらを試食。
 本当は美味しい村産トマトが出回る夏に作りたいのだけれど、村では生の西洋わさびが売っていないため今回一時帰国の帰りにヘルシンキの八百屋で西洋わさびを買って来てやっと作ることが出来ました。
 西洋わさびは父が教えてくれた「西洋わさび+青葱+鰹節+醤油」か今日の「Соус Ирины из помидора и хрена(ソウス イリーヌィ イズ パミドーラ イ フレナ/イリーナ風トマトと西洋わさびのソース)」が断然好き。
 村で売っている擂り下ろした西洋わさびを色々と味つけしたビン詰めタイプ、連合いは苦手で食べないんです。
 そんな連合いですが、このソースは気にいっていました。
 トマトが出回る時期近くにモスクワやヘルシンキへ寄れたらまた西洋わさび買ってこよう♪

材料(作りやすい量)
トマト大3個
大蒜4片〜半株
西洋わさび15㎝程
岩塩小匙2〜3
植物油大匙3



  今日のソースと似ている素材でグルジアのСацебели(サツベリー)というソースも有るので合わせて試してみて下さいね。


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 主食には日本で食べたフォカッチャが美味しかったので久しぶりにフォカッチャを。
 実は昨日も焼いたのだけれど、予備発酵させたイーストが予備発酵の時点で残然発酵せず。汗
 そんなわけで昨日のフォカッチャはフォカッチャになるはずだったパンモドキの仕上りだったので今日再挑戦。
 もちろんイーストも変えました。
 やっぱり使い慣れたサフだと安定感有り。
 今日は馬鈴薯無しの簡素なものを。
 またしばらくしたら今度は馬鈴薯入りにする。

材料
〈生地〉
強力粉     200g
セモリナ粉   100g
ぬるま湯    190ml
ドライイースト 小匙1
岩塩      小匙1
オリーブオイル 20g
〈仕上〉
オリーブオイル 適宜
岩塩      適宜

200度 25分〜


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 副菜は黒目豆のサラダ。
 これ最近のお気に入り。以前ツナと合わせて同じ様な味つけで作った時は反応かなり鈍かったのに、このところ短期間に作っているこのタイプは気にいったらしい連合い。
 黙っていてもガツガツ食べているから今度またツナ入りも作ってみよう。
 この豆は本当に塩少し加えたお湯で茹で上げただけでも美味しいので好き。


材料
黒目豆   300ml容量分(乾いた状態で)
茎ワカメ  大匙2
大蒜    1片
梅干し   1個
唐辛子   1本
納豆昆布  小匙1
蜂蜜    小匙11/2
湯     50ml
檸檬果汁  小匙2
醤油    大匙1/2
植物油   大匙1/2

・一晩浸水した黒目豆を塩を加えた湯で茹でる。
・ボウルへみじん切りにした大蒜から醤油までを入れよく混ぜ合わせる。混ざったら油を加えて調味液を仕上げておく。
・豆が茹であがったら大匙1杯の茹で汁を残し湯を切る。調味液入りボウルへ残した茹で汁と温かい豆を加え良く混ぜ合わせる。
・自然に冷めるまで常温で置いておく。

 この手の豆サラダって冷蔵庫で冷やしても美味しいので便利ですね。





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