d0170682_15364303.jpg
d0170682_15364494.jpg
 お彼岸が近づくと、近所の小さいスーパーのレジ前にお彼岸用お菓子なんていっておはぎが紹介されるようになると無性にたべたくなる。
 以前岩手物産館でずんだあんだけ買ってあったので、大納言を煮て今日は2色おはぎ。
 前回よりうるち米を増やし、水も気持ち多めに炊いたはずなのに…やっぱり今在庫のうるち米は硬めに炊きあがる。
 次こそ柔らかめのうるち米ともち米で好みの食感のおはぎを目指すぞ!
 市販のずんだあん好み。
 また買ってきておこう。
 まだ枝豆の季節には間があるからねー。

 連れ合いはおはぎいつでもいいらしい。
 前回同様今回もお重に詰めて。
 腹持ちが良すぎるおやつなので一口大の小さいおはぎにしてあります。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。

↓おはぎって腹持ち良すぎるのが難点よねと思われましたら一押しポチリとお願いします。


[PR]
d0170682_13300061.jpg


 明けましておめでとうございます。
 年末に帰国し、残り2日で御節を仕上げその後疲れが出たのか体調不良でダメダメなお正月を過ごした挙句、三が日が過ぎて第二波の体調不良からやっと回復しつてきてやっと2017年初更新となりました。
 体調不良で夕方目で起きることなく過ごし+連れ合いの実家への移動のため元旦は自作の御節や像には食べず。
 今年最初に口にしたのがソフトクリームっていうのはどうよと突っ込みつつ始まった2017年です。
 作った御節や雑煮を食べたのは2日となりました。
 今年も宜しくお願いします。

 冒頭は我が家のお雑煮。
 私の実家の流れを汲んでいます。
 基本はアゴ(飛魚)だしですが、今年は昆布と干し椎茸のだしに追い鰹でいつになく贅沢なすまし仕立て。
 具材は鶏肉/塩鰤/大根/人参/牛蒡/白菜/三つ葉/かまぼこ/彩に柚子の皮
 餅は焼き餅です。
 しみじみだしが体に染み入ったお正月。
 初詣ではひたすら健康祈願の今年です。



d0170682_13300049.jpg


 2日の朝連れ合いの実家でいただいたお雑煮はすまし仕立てにお餅は汁で煮た焼かないもの。
 具は青菜のみの清々しい一品です。
 今年はこの青菜の茎が甘くて甘くてこれまた美味しい一品でした。



d0170682_13300029.jpg


 東京へ昼には戻り、せっかく作ったからと御節をいただく。
 煮豆は3種類作ったのに1品盛り忘れ。涙
紫花豆
 豆/黒砂糖/ひとつまみの塩/水
黒豆
 豆/砂糖/醤油/水
 
 黒豆はつけ汁を先に調味し、熱々の所へ豆を入れて一晩もどしそのまま煮たもの。
 12月30日に調味液へ漬け込みもどしたものを31日一番に煮て沸騰してからしばらく加熱後鍋布団にくるみ、さらに毛布で包んで保温調理。
 圧力鍋もあるのだけれど、このやりかたも放置しておけばいいので加熱時間は短いからいいかも。



d0170682_13300145.jpg


たたき牛蒡
 牛蒡/梅干し/出し(昆布/干ししいたけ/アゴ:飛魚)/酒/胡麻/酢/味醂/砂糖
 作り方は下記のレシピで。

d0170682_13440152.jpg



田つくり
 煮干し/味醂/蜂蜜/醤油少々/胡麻

〜材料〜煮干し2袋分
煮干し  2袋
味醂   200ml
蜂蜜   大さじ1
醤油   少々
ゴマ   50ml容量

〜作り方〜
・オーブンを170度に予熱しておく。
・天板にオーブンシートを敷き上に煮干しをなるべく重ならないように広げる。
 予熱の上がったオーブンで7、8分加熱し冷ます。
・オーブン予熱中から味醂をフライパンで煮詰める。半分より気持ち多いぐらいまで。
 煮詰まってきたら蜂蜜を加え再度一煮立ちさせ醤油をよく混ぜておく。
・さました煮干しをフライパンへ入れタレを良く絡める。
・バットに炒り胡麻を敷き上にタレと絡めた煮干しを乗せ胡麻をまぶしなるべく重ならないように広げて冷ます。

*オーブンによって色づきが早いようなら時間が来ていなくても出して冷ます。
*甘さ控えめが好きなので煮詰めた味醂と蜂蜜のみですが、甘い方が好きな場合は適宜砂糖を加えてください。


d0170682_13440197.jpg


紅白なます
 大根/金時人参/砂糖/酢/水

 今年は酢が強すぎたのと菊華蕪と味がかぶるので次作る時は出しで割った三杯酢にしよう。



d0170682_13440294.jpg


酢蕪
 蕪/金時人参/切り昆布/柚子の皮/塩/砂糖/酢/唐辛子

 甘酢も好きですが、この檀流クッキングに載っていた酢蕪が特に好き。


d0170682_14035554.jpg


菊華蕪
 蕪/砂糖/塩/酢+柚子果汁/水


d0170682_14035515.jpg



伊達巻
 卵/鯛/海老/醤油/塩/砂糖/出し(アゴ:飛魚/昆布/干し椎茸)/酒
 今回はオーブン焼きで。
 200度→8分 180度→12分
 もう少し焼き色つくまでしっかり焼けばよかったと反省。


d0170682_14035690.jpg



お煮しめ
 蓮根/干し椎茸/海老芋/牛蒡/金時人参/スナップエンドウ/手綱こんにゃく/出し(アゴ:飛魚/昆布/干し椎茸)/味醂/醤油

焼き慈姑
 鴨油で焼いた慈姑



d0170682_14104423.jpg


のし鶏
 鶏胸肉/重曹/生姜/九条葱の白い部分/白味噌+手前味噌/酒/卵/炒り胡麻

〜材料〜
鶏胸肉      500g
鶏腿肉      100g
重曹       小匙1/4
白味噌+手前味噌 60g
炒りつけ用酒   50ml
酒        大匙3
卵        1個
九条葱白い部分  3㎝×6本
生姜       親指大
炒り胡麻     大匙3

〜作り方〜
・九条葱と生姜は微塵切りにする。鶏肉は挽肉にしておく。ひき肉にした鶏肉1/2を避けておく。
・ひき肉の1/2を炒りつけ用酒で炒り煮にして冷ましておく。
・ボウルに刻んだ長葱/生姜と挽肉を入れ、味噌、酒を加えて混ぜ合わせる。この時点で少量をオーブンペーパーへのせオーブンやレンジで加熱して味を見てみる。薄いようなら味噌を足す。
・味が決まったらボウルへ重曹を加えて更に全体に重曹が混ざる様に良く混ぜる。
・重曹が混ざったら酒を加えながら挽肉を捏ねていく。
 酒が肉にしみこんだら卵を入れさらに良く混ぜ合わせる。混ざったら炒りつけて冷ましておいたひき肉も加える。
・良く混ざったら冷蔵庫で5時間以上寝かせる。
・オーブン余熱200度。
・オーブンの余熱が上がったら耐熱容器(今回は金属製トレイ1枚)にオーブンペーパーまたはアルミホイルを敷いて、寝かせた生地を入れ平らにする。2〜3㎝の厚みになる様に平らにする。
・余熱の上がったオーブンへ耐熱容器を入れ25分焼く。
・一旦トレイを取り出し上に分量外の味醂を塗って胡麻をふってさらに5分焼く。
 肉に楊枝を刺して透明な汁が出て来れば焼き上がり。
・扇の形に切り分けて盛りつけます。

 作り方をいろいろ見ていてひき肉の半量を炒りつけて混ぜると焼き縮まないとあったのですでに材料を混ぜた後に気づいたけれど追加でひき肉を作って炒りつけ混ぜる。
 結果少量では縮むとわかり次は半量を炒りつけようと思う。
 芥子の実も黒しか手持ちがないので次は白を確保したい。



昆布巻き
 昆布/かんぴょう/梅干し/昆布の戻し汁/味を見て足りない場合醤油少々

 以前は中に豚肉や牛蒡を巻いて煮ていたのだけれど、最近はぐっと簡素にして昆布のみ。
 箸休めにぴったり。



d0170682_14104427.jpg


鴨胸肉の焼き浸し
 鴨胸肉/鴨胸肉/塩/胡椒/出し(アゴ:飛魚/昆布/干し椎茸)/漬け込み液用塩/薄口醤油/味醂/日本酒  
 作り方は下記の方法で。


 この日盛り忘れ写真がないものがあと2品。

白花豆煮 
 白花豆/桂皮/丁子/砂糖/水

 この煮豆は余ったら衣をつけてあげても美味しい大好物なのに乗せ忘れる。
 やっぱり本調子ではなかったらしい…。

渋皮栗きんとん
 栗の渋皮煮(市販品)/焼き芋ピューレ

 今年の栗きんとんは低温で焼いた焼き芋をピューレにし、市販の渋皮煮と合わせる。
 使用したサツマイモはシルクスイートと安納芋。
 低温で焼き芋にすると蜜たっぷりトロトロの焼き上がり。
 渋皮煮の甘さと焼き芋の甘さだけで十分甘みがあって色も綺麗。
 写真がないのが悔しいのでまた作ろう。

 レモン寒天や柚子寒天/杏甘煮/色々煮豆のジャスミンシロップ漬け/〆鯖/鱒(本来は鮭)漬け焼は御節に復活させたい。
 
 市販品は味付き数の子/栗の渋皮煮/かまぼこでした。


日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。

↓体調不良だといろいろ忘れるわよねと思われましたら一押しポチリとお願いします。

mytaste.jp

[PR]
d0170682_23225602.jpg
Христос Воскрес!
   (フリストス ヴォスクレス!/主の復活)

Воистину Воскрес!
    (ヴォイースティヌ ヴォスクレス!/誠に主の復活)

 昨年は帰任前にПасха(パスハ/復活祭)があり芸術家さん宅でパスハの宴席を楽しむ事が出来ました。
 今年は帰任後初めてのパスハ、村にいた時には一年でクリスマスと並んで力が入る料理の日だったので、今年も懐かしみながらパスハの料理作りました。
 Пасха(パスハ/復活祭用カッテージチーズデザート)は2回に分けて作りましたがなかなか上手く出来ました。
 日本で売っているパック入りの牛乳と生クリーム、そこにサワークリームやヨーグルトを少しずつ加える事で発酵させています。
 

 パスハは作り慣れれば日本の食材でも村で周りのロシア人に喜ばれた味が再現出来ると判りやる気アップ。

 茹で卵を両親と我が家の4人で誰が一番最後まで割れずに済むかと割りっこも。
 私はまたも一番最初に負ける。涙



d0170682_23225673.jpg
d0170682_23225682.jpg
 その後乾杯してサラダ添えのメインへ。
 今年のメインはラムチョップに決定。
 従兄弟家族も参加出来るなら丸鶏のグリルにする予定でしたが、両親と我が家の4人だったので食べきりサイズのラムチョップに。
 イギリス風にミント/ローズマリージェリーのソースをかけて。
 オーブンで焼いて持って行ったのだけれど、まだ焼けていなかったので実家のグリルを借りて急遽焼きました。
 グリルで焼いたら良い焦げ目も付いて美味しい。

 付け合わせのサラダは芸術家さんママが夏家庭菜園の収穫期によく作る緑のサラダ。
 香草もたっぷり入っているのに豆の甘味で柔らかな味わいになるサラダ。
 簡単なのだけれど、私には凄く美味しく感じられる有り難いサラダです。


 今日は莢隠元豆/甘えんどう/ピーマン/胡瓜/ディルで作っています。



d0170682_23225635.jpg
d0170682_23392929.jpg
 そして日本なので旬の味のご飯を合せてみました。
 鮎が出始めましたねー。
 時代劇を見ていてもう食べたくて食べたくて妄想していた料理です。
 塩を強めにふった鮎を焼き、ほぐしておいた物を塩と醤油で薄く味つけし炊き上げたご飯に乗せて蒸らし、最後に紫蘇と青葱をたっぷりふって良く混ぜたもの。
 時代劇の中で凄く美味しそうに表現されていましたが、予想通り本当に美味しかった。
 これは鮎の時期に何回か作りたい。
 今日の炊き加減はおこげの出来も程よくて本当にぴったりでした。
 これ、村で売っていたГольц(ゴリツィ/岩魚)で作っても美味しいだろうなー。

〜材料〜4人分
米    2合
塩    小匙1/2
醤油   小匙2
水    ごはんを炊く機器の指示通り
鮎    4匹
魚用塩  塩焼きよりやや多めに塩をふる
大葉   10枚
分葱   お椀1杯

〜作り方〜
・米は普段炊いている通りの水加減にし、塩と醤油を入れ炊く。
・大葉と葱は極細かく刻む。
・塩を強めにふった鮎を焼く。焼き上がったら骨を外し身を軽くほぐしておく。
・ご飯が蒸らしに入った時にほぐした鮎を乗せて10分蒸らす。
・蒸らし終ったら大葉と葱を入れ全体に行き渡る様に混ぜ合わせ器に装って完成です。



d0170682_23392912.jpg



 食事が終ったら父が入れてくれた珈琲とともにメレンゲ入りКуличи(クリーチ)とパスハを。
 クリーチは後少し発酵時間を取れたら更に美味しかったなと反省していますが、味は好みに仕上りました。
 パスハを付けると更に美味しいけれど、お腹周りが気になる組み合わせでもあり食べ過ぎ注意。
 
 村にいたときのパスハに比べるとぐっと規模は縮小した食卓だけれど、美味しく楽しいパスハとなりました。
 さて来年は?



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。


mytaste.jp

[PR]
d0170682_02421180.jpg


 1年に一度出してくる道具。
  Пасха(パスハ/復活祭)に頂くПасха(パスハ/カッテージチーズのケーキ)用の型です。
 これはモスクワ事務所の方がパスハの季節以外の時期に教会へ買いに行ってくれたもの。
 少人数の家族にぴったりの少量タイプ。
 既に水切り中の型はこれより一回り以上大きく、そちらはヘルシンキのスーパーで購入した物です。
 どちらも木製。
 水切り作業が有るのでやはりプラスティックで作るよりも木製の方が良い気がします。
 それにしてもヘルシンキではスーパーで木製の型が買えるっていうのが凄い。



d0170682_02421135.jpg


 このように組み立てて行きます。



d0170682_02421277.jpg


 型自体も濡らした後、下に敷いているガーゼも濡らし型へ沿わせます。
 その中にパスハの生地を入れ、重しをして1晩置くと長い精進期間が空けてすぐ食べるには濃厚すぎるのでは?というお菓子が出来上がり。
 ↓作り方はこちらをどうぞ。



d0170682_02421558.jpg


 絶賛カッテージチーズを水切り中。
 村に住んでいた時、美味しいТоворог(トゥヴォーロク/カッテージチーズ)は売っていたけれど、パスハにするには我が家の好みとはちょっとちがって仕上りがぼそぼそしてしまいました。
 そのため駐在中からパスハ用にトゥヴォーロクは自家製を仕込んで。
 この自家製トゥヴォーロクで作ったパスハは周りのロシア人にも大人気の一品だったんです。
 今年はどうするのかな皆さん。


 このあと2回目のパスハを仕込みます。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。




[PR]
d0170682_04180694.jpg
d0170682_04180606.jpg
 親族記憶の日の今日は午前中墓参りでお昼に家族揃って故人の好きだった料理を食べるのがモルドヴァでの習慣という事で芸術家さんお父さんが好きだったというОкрошка(アクローシュカ/クワスを使った冷たいスープ)から始まりです。
(スープの訳ではクワスを使うとしていますが、今回のアクローシュカはクワスではないタイプでした。アクローシュカも家庭では色々な水分で作るレシピがあります。)
 私ママの作るアクローシュカ大好き。
 クワスではないので連合いも完食。
 このスープ苦手らしく装われると悲壮感漂う顔でかき込んでいるのです。普段。
 生の野菜や茹でた馬鈴薯と卵入り。サラダの様なスープでさっぱりしているので夏暑い時に美味しいスープです。


 スープの他に生野菜とチーズやПлацинда(プラチィエンダ/モルドヴァのパイ)非イースト生地のもの、鶏肉と馬鈴薯のグリル等が並びました。
 故人の好きだったものを食べながら故人の事を思い出すって私なら凄く良く思い出せそうです。



d0170682_04180664.jpg


 ママからはモルドヴァのクロスステッチ図案のパスハ模様布巾に包んだКуличи(クリーチ/菓子パン)や茹で卵、お菓子に教会でともす日本のものに例えるなら線香の様な蜜蝋の蝋燭、お菓子を頂きました。
 パスハだけでなく親族記憶の日もこうやってお裾分けするのですね。
 クリーチ焼けば良かったかもとちょっと反省。
 
 この後用事を済ませるため車を出してもらう事にしているのでお酒は2杯に留め食べるに専念したお昼となりました。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味

↓日本のお盆の様な日なのねと思われましたら一押しポチリとお願いします。


[PR]
d0170682_03120852.jpg


 明日が「親族記憶の日(Пасха(パスハ/復活祭)から9日目にあたる日)」で午前中お墓参りに行くという事でその時備える食材をママが仕込んでいました。
 芸術家さん宅へ入ると良い香だった〜。
 香の中でも特に華やかだったのがこちら。バラの花びらを甘く煮たもの。
 柔らかくはなくて予想より花びらの食感がしっかりしています。菊花の酢の物を頂くときの食感に近いかな。
 色は茶色ですがバラらしい華やかな香で一気に華やぎます。



d0170682_03090497.jpg


 他の具は干しプルーンを煮たものへ胡桃を加えたもの、姫林檎の様な小さい林檎を煮たもの、砕いた胡桃と砂糖を合えたもの。
 どれも美味しいに決まってる〜。


 
d0170682_03090437.jpg


 焼き上がった菓子パンと既に焼いてあったサクランボ(酸味が強い)入りケーキとともにお茶となりました。
 卵たっぷりの生地に美味しい中身の菓子パン香り高くて美味しかった。
 今回は卵5個使ったと言っていた、いつか私も。
 この後買物へ行ったらパスハの後いったん店から消えていたКуличи(クリーチ/復活祭用菓子パン)がまた店頭に。
 丁度我が家の買物中知人もどれにしようかと店の人と相談して購入していました。
 賑やかになりそうな村の墓地を思いながら家へ。
 我が家はやる事山積みなので明日は特に何も作ったりせず粛々と作業日です。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味

↓日本のお盆の準備のようねと思われましたら一押しポチリとお願いします。


[PR]
 С Рождеством!!
(ス ラジュデストヴォム/(キリストの)誕生おめでとう)

d0170682_16452203.jpg

 
 今日はロシア正教ではクリスマス。
 以前雑誌で昔からロシアでクリスマスの時期に食されていたという伝統料理を見てからそれがまた好みだった事も有り定番となっています。
 スープは「Щи (シー/塩漬け発酵キャベツのスープ)」


 ハレの日のシーとしては牛肉のブイヨンを使っていた様ですが、今日はメインに使う鴨を解体した時にでたガラで出しを取、塩漬け発酵キャベツ/玉葱/生のキャベツで。
 何時もより濃厚で奥行きの有る味で美味しい。
 塩漬け発酵キャベツを使うと翌日以降も火を通す度に味が美味しくなるのが好き。



d0170682_16452266.jpg
d0170682_16452214.jpg
 1工程省いてしまったけれど、鴨のサリャンカ。
 ロシアに来たばかりの頃、サリャンカ=スープだったので、最初にこの料理を知った時はなぜサリャンカなのかと思いましたが、手持ちの料理本を読むと、塩漬け発酵のキャベツを始めとした野菜を使った料理全般に使われるんですね。
 同じ様なオーブン焼きでは魚の物が好き。
 脂の多い鴨も、発酵キャベツの味でさっぱり頂けるのでお薦めです。

FOODIES レシピ塩漬け発酵キャベツと鴨の重ね焼き



d0170682_16452248.jpg
d0170682_16452225.jpg

 デザートはКатюша(カチューシャ)。
 今日は小さく成形するため、Брусника (ブルスニカ/コケモモ)を使ったのですが、ブルスニカにする時はもっとたっぷり入れないと生地やクリームと合わさっての甘酸っぱさというこのケーキの特徴である酸味が弱いかな。
 やっぱりシロップ煮ではないサワーチェリーやКлюква(クリュークワ/ツルコケモモ・クランベリー)などの大きさと酸味が成形する時には楽かも。
 次回は生地の配合や材料を少し変えて、クリームもちょっと変えて作ってみる予定。
 今のレシピはロシアでは作りやすいけれど、日本だとサワークリームが脂肪分の種類も少なければ商品自体少ないからかなりの割高ケーキになってしまうので。


 こうやって今日も食べ過ぎたのでした。
 ロシアの昔クリスマスに食べられていた料理って派手さは有りませんがしみじみ美味しいなと思います。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味




[PR]
d0170682_02553725.jpg


 今日はロシア正教ではクリスマスイヴ。
 ということで行事食としてイヴに頂く甘いお粥「Сочиво(ソーチヴォ/法事粥・クリスマスイブに食べる粥)とかКутья(クチヤー/法事粥・ウクライナでクリスマスイブに食べられる粥)」を作りました。
 こちらの行事食は村でも30代、時には40代でも既に知らない人もいる料理です。
 たまたま私の周りの人は毎年きちんと作っていると言う事も有り我が家も数年前から定番に。
 呼び方も芸術家さんの様にウクライナ近隣の国出身だとソーチヴォは知っていてもクチヤーと言う呼び方は知らなかったりして同じ料理なのに話が通じないと言う事も有ります。
 たまたま両方判る方も周りにいたおかげで色々教えて頂けました。
 手持ちの料理本や雑誌、ペーパーバックにもレシピがあるので完全に廃れたわけではなさそうです。
 詳しくは以前の記事に記載しています。

 今年は芥子の実無しの芸術家さんママ風のソーチヴォを。
 これ麦と胡桃のお汁粉の様な感じで素朴な美味しさです。
 作り方と言う程の工程は無く麦と胡桃を茹でて柔らかくなったら砂糖で味つけするだけ。
 お好きな分量でどうぞ。



d0170682_02553732.jpg


 こちらこのお粥を作るために村で売られている麦。
 まだ籾殻が付いている物有り、蕎麦の実や他の草の種が混ざっている物を籾を取り除き余分な物をよけつつ仕分け。
 これがまた面倒と言えば面倒ですが、一応行事食の手順なので粛々と。
 日本ではハダカムギで作られるとほぼ同じ物になるのではないかと思います。
 こちらの麦は薄皮が付いた状態なのでたいた後茶色い皮が所々はじけて中の白い麦が見えることがあります。
 この薄皮のおかげかプチプチとした食感で美味しいんですよ。




日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味

↓これ素朴で美味しそう〜と思ったら一押しよろしくね。


[PR]
d0170682_21074089.jpg


 三ヶ日最後のカードはロシア語の新年の挨拶で簡素に。
 今年はお節料理らしい物は極少なく、ロシアの宴席料理と合わせ盛りにする事を前提に仕込んだので既に殆どの物が無くなりつつ有り、明日からは通常の食事に戻りそうです。



d0170682_21074075.jpg


 というわけで今年のお重は1段にすべてを乗せる形で。
 左上奥から時計回りに
茹でタン(ロ)
〆鯖(日)
白花豆(日)
紫花豆(日)
黒豆とチョロギ(日)
茸のマリネと鶏肉のサラダ(ロ)
鶏のルレート(ロ)



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味

↓日露合作お節も時には良いわねと思ったら一押しよろしくね。



つづき
[PR]
d0170682_02084199.jpg


 今年はお節らしい料理はほとんど仕込まずロシアの前菜等宴席料理を主に仕込んだので例年より作業は短時間で終了。
 元旦の夜ロシア人宅での宴席の後さらっと頂いたのがお雑煮と毎年お節で作っている物からこれは食べたいと仕込んだ物をちょっと。
 お雑煮を食べると正月だなって思います。
 



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味





つづき
[PR]