カテゴリ:スープ( 26 )

【レシピブログの「宮崎産乾しいたけ&新米宮崎コシヒカリ」モニター参加中】
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 当たらないだろうと思いつつ応募したら当選したレシピブログのモニターで宮崎産の乾し椎茸と新米をいただきました。
 「おいしい新米がすすむいろいろなお料理をお試しください。」とのことなので乾し椎茸の味が何よりの決め手となる料理をつくってみました。

材料三つ!簡単だけれど乾し椎茸の味わいが濃厚なスープ 

 こちらのスープロシアで馴染んだ白キノコ=干しБелые грибы(ベールィエ グリブィ/ヤマドリダケ)でよく作っていたスープを乾し椎茸にしています。
 日本だと乾燥ポルチーニっていいお値段しますよね。
 でも国産で安定供給の乾し椎茸で負けない美味しさのスープが仕上がるんです。
 材料に月桂樹も入りますが、香り高い乾し椎茸を選べば負けることなく共同作業でより一層美味しさを醸し出してくれますよ。
 普段何を聞いいても「うん」で終わる連れ合いが珍しく言葉を尽くして絶賛したスープぜひ作ってみてくださいね。

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 今回届いた乾し椎茸、袋を開けた瞬間から乾した旨みが香りとなって高く立ち上ってきました。
 もうこの時点で作る料理は外れないだろうと期待度大。
 生産者を追跡できる安心システムも嬉しいですね。
 戻して使うものはもう1品用の乾し椎茸とともに保存容器に水とともに入れ冷蔵庫でじっくり戻しました。
 戻し汁も香り高くふっくら戻ったキノコの姿も食欲そそります。 

〜材料〜4人分
乾し椎茸    5〜7枚(大きさ厚みにより)
戻した乾し椎茸 2枚
玉ねぎ小    1個
馬鈴薯中    1個
水       1リットル
月桂樹     3枚
塩       小さじ11/2〜2
胡椒      お好みで
癖のない植物油 大さじ2

〜作り方〜
・戻して使う乾し椎茸を最低5時間以上水へ付けて戻しておく。
 (今回は冷蔵庫でじっくり。)
・乾いたまま使う乾し椎茸をフードミルで砕く。
 戻した乾し椎茸、玉ねぎと馬鈴薯は同じ大きさのさいの目になるように切る。
・鍋に油と玉ねぎを入れ玉ねぎから甘い香りが立ち上るまで炒める。
・玉ねぎが炒まったら砕いた干し椎茸を入れ油をよくなじませる。
 その後香りが立ってくるまでじっくり炒める。
・香りが立ってきたら戻した乾し椎茸と馬鈴薯を加え一混ぜしたら水と月桂樹を加えて煮る。
 初め強火、沸騰直前に弱火にして馬鈴薯が柔らかくなるまで煮る。
・馬鈴薯が柔らかくなったら味をみて小さじ1の塩を入れる。
 再度味をみてたりなかれば分量内で適宜追加する。
・器へよそって完成です。

*フードミルが無い場合パーチメントペーパに荒く手で割った干し椎茸(軸はこの場合取り除き戻す干し椎茸と一緒に戻して使用してください)を挟み、さらに新聞をかぶせて金槌や綿棒で砕いてください。
*今回は戻し汁は使用していませんが、他に使う予定が無い場合は水の一部を戻し汁に変えて使ってください。より乾し椎茸の旨みが増します。
*月桂樹が大きい場合は2枚に減らしてください。

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 村に住んでいた時、習ったこの乾燥キノコを使用するスープの特徴はこの細かく砕いた乾燥キノコ。
 森や川へ入ってキャンプをする時に家からこの砕いたキノコを持っていけば手間をかけずに美味しいスープができるというアウトドア好きなロシア人らしいスープだなと思います。
 砕くのですぐに戻り戻す手間が必要ありません。
 アウトドアで作る場合は飾りとしての戻したキノコは省略することがほとんどなのでさらに手軽。
 我が家、フードミルではなく電動コーヒーミルの安いものを1個キノコスープ専用にしています。
 コーヒーミルを使う場合軸は取り除いてかさ部分とは別にミルにかけてくださいね。



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 砕いた乾燥キノコをこのようにじっくり炒めて香りを引き出し油になじませることも特徴。
 この工程で香り高くかつコクのあるスープになります。
 炒めている時の香りはもう至福のひと時。
 乾し椎茸って油との相性バッチリ。



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 じっくり炒めた乾し椎茸からは水で戻したものとは又違う味わいを楽しむことができるのでオススメです。
 こんなに細かくなっていますが味はもう濃厚な椎茸の味なんですよ。
 出しが効いているので塩は少なくても満足度大。
 味付けは薄めかなと思う分量から調整してみてくださいね。
 生の椎茸とは違う濃縮された味は乾し椎茸の楽しみを広げてくれます。
 家に在庫の乾し椎茸よりも肉厚で香り高い宮崎の乾し椎茸大満足のスープになりました。





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 このところずーっと飲みたかったトマト味のサーモンスープを作りました。
 サーモンスープ、フィンランドで最初に飲んだ牛乳ベースの白い物が一番印象に残っていたのだけれど、あるとき「あ、サーモンスープが有るから私はこれで」と頼んだらトマトベースの物が出て来てビックリ。
 トマトベースのスープであってもおかしくないというのにその時はすっかりサーモンスープ=白い色と思い込んでいたのを思い出します。
 飲んでみると少し酸味があってちょっぴり辛くて好みの味。
 ケイパーで酸味を、唐辛子を細かく刻んで辛みをもたせています。

〜作り方〜
サーモン   2切れ
ディル    10枝
魚用塩    小匙2
魚用胡椒   適宜
玉葱     1個
人参     1本
パプリカ   1個
ズッキーニ  1本
馬鈴薯    3個
トマト    2個
トマト缶   1缶
ケイパー   小匙5杯
唐辛子    2本
水      1ℓ
月桂樹    3枚
塩      小匙1

※オリーブ(黒/緑どちらでも)を入れても美味しいです。

〜作り方〜
・鮭の両面に塩胡椒を降り刻んだディルをまぶして20分〜置いておく。
・玉葱〜トマトをさいの目に切っておく。
 唐辛子は細かく切っておく。
・鍋に水/刻んだタマネギ〜パプリカ/月桂樹を入れ火にかける。
・灰汁を取りながら人参が柔らかくなったら馬鈴薯/トマト/トマト缶/ケイパー/津御ガラしを入れ煮る。
・馬鈴薯が柔らかくなったら鮭をディル毎入れを煮る。
 鮭が煮えたら味を見て塩小匙1(お好みで増減して下さい)を加え味を整えて完成です。



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 自家製燻製鯖を使って塩漬け発酵キャベツとスープに仕立ててみました。
 お友達から燻製の魚と塩漬け発酵キャベツのスープが凄く美味しいと教えてもらっていたので自家製燻製を作ったので早速試してみたもの。
 燻製の味と香が塩漬け発酵キャベツの酸味と良く合う!
 塩漬け発酵キャベツがこれまたかなりの古漬けでいい具合に旨味も増しているから燻製に負けない。
 しかも火を通す毎に美味しくなる有り難いスープ。
 脂の乗っている鯖の燻製だけれど、漬け物キャベツのおかげでかなりさっぱりな味わいです。
 定番になりそう。

〜材料〜
燻製鯖       1匹
塩漬け発酵キャベツ お椀2杯
玉葱        1個
人参        1/2本
生のキャベツ    1/4玉
馬鈴薯小      5個
水         1ℓ
月桂樹       2枚

〜作り方〜
・玉葱は繊維に沿って薄切り。人参は西洋おろし金でおろす。キャベツは粗目の千切り。馬鈴薯は一口大に切っておく。
・燻製鯖は骨を取り除いて大きくほぐしておく。
・材料を全て鍋に入れ火にかける。沸騰したら弱火にして馬鈴薯が柔らかくなるまで。
・器へ装って完成です。

※塩漬け発酵キャベツを洗わずそのまま使うので塩を加えたりはしませんが、物によってまた酸味が気になる方はキャベツを洗って使用し、適宜塩でスープの味を整えて下さい。
※野菜を炒めてから煮るとコクが出ます。


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 こういうスープにはやっぱり黒パンが良く合うと思う。
 今日の黒パンは強力粉入りのものを。
 冷凍種がそろそろ使用しないと限界なので集中して製作中。



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 バターたっぷり厚めに塗って。
 こんなのばかり食べていたら太るだろうななんて思うけれどやっぱり美味しい組み合わせなので止められない。



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 我が家の定番Сщ(シィー/キャベツのスープ)といえば塩漬け発酵キャベツを使ったものですが、先日頂いたシィーは生のキャベツを使いトマト味の物。
 これが優しい味わいで定番のシィーとはまた違った味だったので再現してみました。
 素朴で優しい味わい。
 ロシアのスープの中で1、2を争う私の大好きなスープシィーも家庭に依ってお店に依って味わい色々。
 今日は連合いが出張で不在と言う事も有り、この具沢山スープと黒パンだけで夕食を終らせようと言う魂胆。
 でもこれって古いロシアの農村では定番中の定番献立だから理にかなっているのかも。
 スプーンが立つ程具を入れたら本当に昔ながらの食卓だわ。笑

 100%ライ麦パン、自家製乾燥生地で作るのが久しぶりだったからか、室温が急に低くなったからか今一つな焼き上がりで酸味が強すぎたのだけれど、シィーとは良く合う!
 たっぷりスープは作ったから明日はシィーの展開スープで黒パン消費の一日となりそう。

 今日は帰って来てから作ったので手軽に鶏胸肉を一緒に煮込む事でブイヨンの代わりとしたけれど、時間が有ったら鶏ガラや丸鶏でとったスープで作ると一層美味しいのでぜひ骨付き肉で。


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 村で知人が始めたカフェ。
 気軽に軽食も食べる事が出来るお店、私が知っていて実際に入った事があるのはこことあと1箇所だけ。
 そんな貴重なカフェでこのところ料理やスープ、パンの類いを楽しむのだけれど、こちらのカフェ家庭的な味つけで私好みなんですよ。
 そしてモスクワでのコーヒー代ぐらいで軽食が頂ける安値がまた魅力的。
 いかにも長年料理を作り続けたおっかさんてきおばちゃん達が作っているのがまた安心感を与えるんですよね。
 スープは今のところはずれ無し。
 私が作った物よりトマトが多くトマトピューレも使っているお店のスープ、でもトマトスープと言う程トマト味すぎない絶妙なところが美味しかった。
 仕上に大匙1杯のマヨネーズは村の定番なのだけど、これ別に要らない。苦笑
 

〜材料〜
玉葱    1個
人参    1本
キャベツ  4〜6枚
トマト   3個
馬鈴薯小  5個
鶏胸肉   1/2枚
塩     小匙1〜
植物油   大匙2
水     1.5ℓ
月桂樹   1、2枚
香草    お好みで(今回はディルとイタリアンパセリ)

↓作り方は↓
FOODIES レシピ生のキャベツとトマトのСщ(シィー)



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 「Щи Зеленые(シー ゼリョーネ/緑のシー)」、ロシアの夏に頂くスープの一つ。
 村では早いお宅で7月上旬ぐらいからこのスープに欠かせないЩавель(シャベリ/スイバ属の草,ギシギシやスイバ)が生え始めます。
 我が家のシャベリも今一番葉の枚数も大きさも大きくなって来たところ。
 そろそろ今年の緑のシーの素を仕込もうと思って在庫の素を使うため夕食に夏らしいこの酸っぱいスープを作りました。(煮込みが足りなくてビーツの葉の茎がまだ赤いけど煮返すと緑のスープになります)
 シャベリの酸味がしっかり効いたさっぱりスープ。
 お好きなブイヨンで。今日は牛肉で取ったブイヨンを使っています。
 このスープ、素自体にかなりの緑の葉ものを使っているところに、新たにビーツの葉やイタリアンパセリ等村で今手に入る青みを刻んでいれているのでボウル1杯以上の葉物を頂く事が出来るんですよ。
 今日は馬鈴薯等入れない簡素な緑のシーにしてみました。
 脂肪分高くとてもクリーミーなスメタナ入り。
 黒パンに良く合う味です。


〜材料〜
緑のシーの素    1瓶(500ml容量)
牛肉        300g
水         1ℓ+α
ビーツの葉     5、6株分(大きさによって調整)
イタリアンパセリ  3掴み分の束
ディル       1掴み分の束
玉葱の青い葉    5個分
玉葱        1個
月桂樹       2枚
塩味が不足した場合 適宜追加

※緑のシーの素が無い場合シャベリやイタドリなど酸味有る野菜を生で加え、塩を小匙1〜2の間で入れて味を整えて下さい。

〜作り方〜
・鍋に牛肉固まりのままと水/月桂樹を入れスープを取る。
・スープを獲っている間にビーツの葉〜玉葱までを細かく刻む。
・スープが取れたら牛肉を引き上げ、好みの大きさに切って鍋へ戻す。同時に刻んだ野菜を全て入れ煮込む。
・味を見て塩味が不足(素を使う場合)又は塩を加えて味を整える。
・器へ装ってお好みでサワークリーム等を添えて召し上がれ。

※お米や麦を入れたり馬鈴薯や人参を入れた家庭風もとても美味しいのでお薦めです。




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 今日の夕食、「Рассольник с грибами(ラッソーリニク ス グリバーミ/塩漬け発酵野菜と茸のスープ)」。
 何だか少しお腹の具合が悪くて…食べたいスープを思い浮かべたらこれだった。笑
 塩漬け発酵の乳酸風味でほんのり酸味があって牛肉の良いブイヨンが出て、玉麦(丸のままの大麦)を入れる事でとろみも付いて。
 ロシアらしいスープだと思う。
 こういう味が凄く食べたかったらしい。
 食べたらお腹の不調は何処へ?笑
 酸味有るパンと良く合います。



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 牛肉でブイヨン取って、自家製の塩漬け発酵胡瓜を刻んでいれて、その漬け汁も。
 更に今日は茸も入れちゃいました。
 冷凍品ですが、椎茸/ヒラタケ/Опята(アピャータ/なめこの様な茸)/エリンギ入りで綺麗だし味もいいし良いもの買いました。(写真には写っていないわ…汗)
 材料は好きな野菜を追加しても良いのだけれど、必ず塩漬け発酵させた野菜の保存食入れて下さいね。
 それとその漬け汁。これ大事〜。
 あ、もひとつ大事なのは大麦。これでとろみが付くから必須。
 ラッソーリニクって塩漬け発酵の野菜だったら何でも良いみたいでスープ以外にも色々料理はあれど、やっぱり私の中の王道はこのスープかな。
 胡瓜か塩漬けの茸で作るのが好き。

〜材料〜(4人分)
煮込み用牛肉(又は骨付き牛肉) 500g
ソーセージ           1本
馬鈴薯大            1個
玉葱              1/2個
人参              1/2本
パプリカ(赤)         1/2個
パプリカ(緑)小        1個
塩漬け発酵胡瓜         4、5本
茸(お好きな物)        300g
玉麦              100mlカップ1
水               1ℓ
胡瓜の漬け汁          100ml
月桂樹             2、3枚
塩               味を見て適宜

↓作り方はFOODIESで。ポチット押してね。

FOODIES レシピ茸入りラッソーリニク

 

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 日本のロシア料理教室で習ったグルジア料理の「Харчо(ハルチョー/グルジアのスパイシーなスープ)」。
 早速復習。
 ロシアって本当に広い上に、村はレストラン1軒でそのレストランは多彩な旧ソ連圏の料理をいろいろというわけではないからなかなか本場の味を体験する事がありません。
 もちろん比較的新しい村なので、入植した人は意外にソ連時代広域にわたっていてそれなりにその人達の故郷の味は窺い知る事も出来るけれど、周りにグルジア出身の人はいないんですよね。
 モスクワならレストランで各国の料理が頂けるようですが、常におのぼり状態の我が家には店を下調べしたとしてもそこまで出向くかと言う出不精な部分もあり、今回日本で習う事が出来て良かったスープの一つ。
 仕上に散らしたコリアンダーの葉は冷凍庫で保存している物な物で、色合い今一つですが、やっぱりこのスープにはコリアンダーが合うわ〜。
 

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 こちらが習って初めて知ったハルチョーミックススパイス。
 手持ちのグルジア料理本にはこのスパイスの入ったレシピは無かったのでならなかったら出会う事の無い味だったかも。
 左がホールの状態で右はすりつぶしたところ。
 すりつぶしている時から良い香。
 先生はレシピではスパイスミックスで紹介していますが、ちゃんと個別スパイスの配合も別記で頂けるのでぜひ習って異国情緒あふれるスープを味わってみて下さいね。


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 もう一つハルチョーでへ〜と思ったのがプラムと赤ワインと酢で作るピューレ。
 これはモスクワでは瓶入りの物が購入出来るのだそうですが、大量に使うならまだしも、少量だけならと先生が配合されたもの。
 ロシアでなら買えると言う事だったので村で探してそれなりに似ている材料だったこちらを始めて購入してみました。
 これ果物甘味の部分はほとんど無いさっぱりとした酸味のソースとなっています。
 こちらの調味料シリーズが村に入荷する様になったので一昨年の暮れぐらいからなので今まで買ってみた事が有りませんでした。
 でも今回スープに使う時に少し味見をしたら、果物の調味料シリーズなんですが、甘さはほとんど感じない仕上りだったのでいろいろ使えそうです。
 

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 スープには黒パンを合わせたい



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 このところ氷点下20度代から30度代へと下がって熱々スープが美味しい日が続いているので食べたくなったスープ2種類を合わせて作ってみました。

 Домашний Харчо с клёцками(ダマーシュニーハルチョー ス クリョーツカミ/家庭風ハルチョー 卵すいとん入り)

 ハルチョーはグルジアのスープで王道は牛肉の出しにお米が入りとろみを付け、胡桃のコク、唐辛子の辛みで頂く優しい味の中にぴりっと引き締まる辛みが有るスープです。
 でもこれが家庭料理のハルチョーと呼ばれると骨付きの鶏肉や豚肉等肉料理を作った残り骨部分で作ることも出て来るみたい。
 というか牛肉のハルチョー知人宅ではまだ頂いた事有りません。苦笑

 それでもこのワーリャの家庭風ハルチョーはとろみが付いた優しい味わいの中に大蒜の風味と野菜の甘味が有ってとても暖まるスープです。

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 そこへ、ワーリャがやはり良く作ってくれる卵の水分だけで粉を練って作るすいとんを入れて。
 今日のc клёцками(ス クリョーツカミ)が小麦粉を練ったものということですいとんと訳していますが、このワーリャのすいとんはその時々でもっと粉の分量が少なく、ほとんど卵液に少しとろみを付けた程度を散らす溶き卵小麦粉入りという状態から写真よりも更に粉が多くて捏ねられそうなぐらいになったものまで様々。
 その時家の鶏が生んだ卵がどれぐらいのこっているかと気分で決まるみたいです。笑
 今日は少ししっかり目の卵すいとんにしてみました。
 もう少し緩い生地でも美味しいです。

 これに黒パンでお腹いっぱいになるスープで好き。
 
〜材料〜(2人分)調理時間60分
骨付き鶏肉(今回は手羽元) 3本
玉葱小           1個
米             大匙1
大蒜            2〜3片
青唐辛子          1本
鷹の爪           1本
※キャベツ         4枚
※乾燥えんどう豆      1/2カップ
月桂樹           2〜3枚
塩             小匙11/2
水             1ℓ
※※卵           2個
※※強力粉         大匙3〜4
※※塩           一つまみ
 
↓作り方はこちらへどうぞ。
FOODIES レシピ卵すいとん入り家庭風Харчо



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 在庫の羊肉1/4頭分を消費していかないとねということで最近のサウナの友「Восточный пир с Хакимом Ганиевым УЗБЕКСКАЯ КУХНЯ」からСуп Нарын(スープ ナリン)を作ってみました。

 最初はタシケント風Лагман(ラグマン)の予定だったのだけれど、ちょっと在庫の野菜では不足な物が多く、ぐっと簡素なこちらの料理に。
 タシケント風にしてもウイグル風にしても準備する野菜の種類からして一時帰国前じゃない方が良さそう。笑

 今日の料理、本の著者に依ると、スープは澄んでいなければならず、麺の上には酢と塩で和えた玉葱とキンザ(コリアンダーの葉無ければディル)をたっぷりのせて忘れない様にと有ったので、丁寧にスープを濾して酢&塩もみ玉葱をたっぷりと。キンザではなくウクロップ(ディル)で。
 麺の切り方がまだまだとか思う事は有るけれど、この料理当日直ぐに作ろうと思うと時間がそれなりにかかるけれど、先にスープだけ作っておく等すれば平日にも組み込めそう。

〜材料〜2人分
〈麺〉
強力粉         250g
卵           1個
水           100g
塩           2g
〈スープ〉
羊           500g
玉葱小         1個
人参小         1本
トマト小        1個
クミン(ホール)    3g
コリアンダー(ホール) 3g
水           2ℓ
塩           適宜
〈トッピング〉
玉葱小         1/2個
酢           適宜
塩           少々
青み          10g程
(コリアンダーの葉またはディル)

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 こんな風に薄く延ばした生地をある程度の大きさに切った状態で茹でるんです。
 その茹でた生地に油を和えてくっ付かない様にした物を重ねて細切りにする。
 我が家ではここが一番手間取りました。
 細く来る為に茹でるのだそうで、生の状態では細く切れないよと言う事だったのだけれど、パスタマシンやそば打ちに自信がある人なら切れるかな?
 何時も打つ手打ちうどんより粉の量が少ないのに、生地が多く見えるのは薄いからなんですが、苦手の麺切りが多いって言う事なんですよね。苦笑
  卵入りの麺のうえに水分量もいつものうどんや中華麺より多いので捏ねるのはかなり楽な配合でした。
 このぴらぴらの状態で茹でた物はコシもあってなかなか好みでしたが、冷まして切る段階でやっぱりのびていた。
 そうそう、この麺肉を茹でて取るスープを使って茹でるのです。その時点で風味が付くんでしょうね。


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 ネットでこの料理を検索して出て来る画像の麺がまあどれも薄くて綺麗な細切り。
 かなり精進しないと我が家では難しいわ〜。
 やっぱりパスタマシン買うべきか?
 麺はスープを取った肉類を細かく切った物と良く和えてお皿に盛りつけます。
 私は生の玉葱で激しくお腹が下ってしまうので無理でしたが、連合いの分だけ玉葱塩酢もみをタ〜ップリ乗せて。
 スープをもらって麺をつけて頂いてみましたが、この料理酢もみ野菜が入ると確かに美味しい。
 スープはもの凄く脂っぽくてと言うわけではないけれど、そこそこの脂はやはりあるので、ぐっとさっぱり頂けます。
 次に作る時は私の物は酢と塩でもんだ緑大根でも入れてみよう〜。

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 ネットで調べた時の画像は肉と和えた細切りの麺の方が主でしたが、本ではスープを添え、そのスープへ麺を入れて汁面として食べる様な紹介がされていたので、そのように。
 こちらのスープ、今日は羊のみで作っていますが本の作り方だと贅沢に馬又は山羊と牛も入る豪華な肉肉づくしの麺なんですよ。
 さすがウズベキスタンだな〜って思いました。あの辺りは何となく肉ガッツリ食べる印象が有ります。
 牛肉は在庫有るのだけれど、ちょっと分量が多かったので羊のみ。
 複合の美味しさも有るのだろうけれど、羊のみも中々ですよ。
 肉を煮てスープを取る時に一緒にトマトも入るので、もっと色付くかと思ったら風味だけで色は付かない物ですね。
 このスープだけでも十分に美味しかった。

 元々麺を切るまでにのびているからか、その後汁へ付けても翌日残った麺を同じ様に汁に付けてもあんまり劣化が感じられないのは良いですね。多めに作って翌日炒めても美味しそう。
 
 

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ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味





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 1月6日がロシア正教のクリスマスイブ。今年は明日7日にクリスマスディナーとすることにしたので。
 今日はその準備をしつつ、何とか簡単だけど美味しいご飯にしたいと思っていた時にninuckeyさんのブログでぴったりのスープ発見。
 オランダ風のえんどう豆のスープはどど〜んとソーセージが入っていました。
 これなら材料は有るし、その一皿で十分ご飯になるわと早速採用。
 今日は緑色の半割乾燥えんどう豆と玉葱/ポロネギ/ベーコンとソーセージで。
 村では半割乾燥えんどう豆はもの凄い定番食材の一つ。黄色の方が安くて緑はやや高めの値段設定ですが、どちらにしても高くない日常食材で、やはりスープにして、時にお粥の用にして頂く事が多いです。
 入れたソーセージは生ソーセージを使ってみました。

 予想通り美味しくて大満足♪

〜材料〜4人分
乾燥えんどう豆 200mlカップ1
玉葱小     1個
ポロネギ    1本
ベーコン    3切れ
水       700ml 
牛乳      300ml
塩       小匙1 
油       大匙1
ソーセージ   2本

〜作り方〜
・玉葱は縦半分に切ってから、繊維と平行に薄切り。ベーコンは細切りにしておく。
・鍋に油とベーコンを入れ火にかけ、ベーコンの油が染み出て来たら、玉葱を加えざっとかき混ぜて油が行き渡ったら蓋をする。
 弱火で玉葱の香が甘く薫るまで加熱。
・香が甘くなったら、豆と水を加え一度沸騰させる。沸騰したら蓋をして弱火で豆が柔らかくなるまで。
・豆が柔らかくなったらソーセージを加えソーセージが温まるまで加熱。ソーセージが温まったら、牛乳を加え沸騰直前まで温める。塩で味を整え、完成。

 黒パンや乾燥したクラッカーの様なパンを添えて召し上がれ。



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