<   2011年 07月 ( 32 )   > この月の画像一覧

 招待された結婚式の2泊3日の小旅行も終わり、また日常が戻って来ました。ほんの少しなのに随分と休んだ様に感じるのはそれだけ、非日常だったと言う事なのかもしれません。
 周りのロシア人によると今週が30度を超える最後だとか(ってまだ今日は7月だし、今週って8月第1週だけど…)、庭の畑を毎日写真に撮っていますが確かに何となく光の雰囲気が秋めいて来ています。
 
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 そんななか遅くに植えたズッキーニが遅れを取り戻そうと雌花雄花同時に成長中。他の物が片方だけだった事を考えると一番効率がいいのかも。
 
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 頂き物の赤豌豆豆も無事に開花。他の豆も順調に開花したり、莢が出来たりしています。ヒヨコマメも開花していますが、去年よりぐっと背丈も低く、果たして莢に実ははいるのだろうか?
 
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 このところ朝食には黒パンを蒸して上にチーズをのせたりするのが気にいっています。黒パンの食べ比べ。今日の物は既に薄切りになった状態の物。
 一応お菓子等好きなメーカーの物ですが…やっぱり切っていない方が美味しいかな。特に今回買ったタイプは白パンと黒パンの中間ぐらいでかなり黒パンとしては重量も軽いもの。
 こういうライ麦パン、どうしても乾燥して来るとパサ付くのでしっとりしたずっしり重い方が美味しいですやっぱり。
 とはいえ、蒸してしっとりさせると風味も戻るので、今日は大蒜、燻製鰯のオイル漬けを乗せその上にチーズを置いて蒸しています。
 トーストしても美味しいのだけど、なにせいま両奥歯の詰め物がとれている私には、このカリッとした食感は痛みに直結なので蒸しています(苦笑)
 
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 今日の夕食は昨日から決めていた蕨の赤ワイン漬けを混ぜ込んだちらし寿司onハリウスイクラ。前回は蕨が少なすぎたので、今回は漬け込んでいるものの残りを全部使いました。
 やっぱりイクラと蕨の粘りって相乗効果で美味しいわ〜♪
 
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 夕食前寒天、忘れて這いません。アップしていない間は寒天ゼリーの元で手抜きをしたりしていました。
 今日はスープ用糸寒天を使ってお手軽寒天スープ。溶き卵、十八日大根を葉毎、間引き菜などを刻んで入れ、若布も加えて鶏ガラスープで作りました。
 仕上にラー油を垂らして頂きます。
 凄い手軽ですが、このスープ用糸寒天歯ごたえもよく、小腹が空いた時にスープに入れたりするとちょっと便利だなと思います。


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 このホテル、朝食は本当にロシア的。今日はКаша(カーシャ/穀類を煮たもの/粥)にしました。カーシャの中では比較的誰でも食べやすいであろうМанная(マンナヤ/セモリナ粉)のカーシャ。牛乳で煮た甘い(少し塩も入っています)お粥です。バターも少量だったから美味しかった。ときおり、上澄みは全てバターと言う事も有るのであれは止めて欲しい。

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 それと目玉焼き。ハムは入れないシンプルなもの。目玉二つでした。半熟の目玉にパンをつけて食べ始めた後に写真を撮ったので、手前は崩れています。
 連れ合いはオムレツ。昨日私の頼んだ物を食べて気にいったらしい。このオムレツ、ちゃんと注文が入ってから凄い勢で泡立てているのが聞こえて来ました。作り置きをしていない(出来ないとも言う)料理をちゃんと一から作っているのは良かった。美味しいし。
 

d0170682_172036100.jpg 今朝頼んだ珈琲はちゃんとレギュラー珈琲でした。田舎のホテルだと珈琲はまだまだインスタントのところが多いのでちょっとビックリ。
 
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 迎えの車が車で荷物ととともにホテル玄関スペースの椅子でまったりと待機。今日は空が高いなー。でも日陰にいると肌寒いところはすっかり秋?

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 今日は朝から本当に気持がいい天気。結婚式2日目は新郎新婦主菜の川岸シャシリク。アンガラ川の川岸です。屋外気持ちが良い。
 
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 我が家が到着した時には既に他のメンバーは準備万端と言う状態。机の上には昨日の披露宴で食べきれなかった物が全て持ち帰られたようでアルコール類もソフトドリンクも揃っていました。
 昨日しっかり食べたと言うのにカツやラムチョップまた食べてしまった。他に芸術家さんが仕込んだオーリャ風胡瓜の即席漬け等が並んでいます。
 今日は特に誰かが仕切って進行していくわけではないのでのんびりつまみつつ、時おり誰かが乾杯を言い出すと言う感じ。
 
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 乾杯といえば、こうやってちゃんとウォッカ用の杯も用意されてはいたのですが、新郎新婦の友人はあんまり飲んでいませんでした。男性の中に数人一応ウォッカを飲んでいる人がいますが、他の友人は飲んだとしてもワイン止まり。本当に若い人のウォッカ離れはすすんでいるんだなーと不思議な感じです。
 我が家は今日は2人とも赤ワイン一辺倒で。
 
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 昨日の残りがあらかた皆さんのお腹へおさまる頃に、いよいよ今日の主役シャシリクを串へさし始めます。
 今日のシャシリクレシピは新郎の父セルゲイのもの。マヨネーズと炭酸水ベースです。玉葱も大量に入れますが、彼の場合はこの玉葱は全て破棄してしまいます。
 
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 串に刺していくのは主にセルゲイと新郎母の友人リータ。途中から連れ合いも参戦していました。
 セルゲイはやはりシャシリク歴も長いので串のさし方一つも案外細かいです(笑)
 
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 さて、串に刺す方は2人ないし3人で順調に進みますが、火を起こして焼く方の担当が決まりません(苦笑)新郎と友人2人が火を眺めつつアーでもないコーでもないと焼き加減や設置場所等焼きながら検討中。
 まだまだ3人ともシャシリク奉行としては修行が必要そうです。
 
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 焼き出したらしばらくは時間がかかるので、それぞれ自由に過ごします。大半はバレーボールに興じ、私は川原でのんびり。近場にいる別の方のウォッカが冷やしてありました。
 アンガラ川は夏でも水温が低いので冷やすには丁度良いの出そう。
 それにしても、この川ではシュカ(カワカマス)やシグー(ウスリーシロサケ)等も釣れるとか。大型の魚も釣れるってちょっと釣りにしばし滞在してみたいぐらいです。
 
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 一応今日の主催者新郎がメインで焼き係を担当。が、従姉妹に「ここが焼けていない」ちか「そろそろひっくり返さないと駄目」とか「乾燥して来ている」なんて指示を飛ばされていました。彼女かなりシャシリクにうるさそうです(笑)
 
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 それでもやっぱりシベリア男、何でもこなせなければなりませんから美味しそうにシャシリクも焼けて来ました。(まあ途中従姉妹や父から大分指示が飛んでいましたが)
 この頃になると香がもうお腹を刺激しまくりです。
 

d0170682_1810148.jpg 焼き上げた物は披露宴会場から残った物を持って来た容器がそのままお皿となりどんどん串から外され置かれていきます。
 ふふふ、美味しい。先に1個味見しちゃいました。


d0170682_18124744.jpg 周りのロシア人はマヨネーズとともにケチャップも大好き。日本で売られているケチャップよりずっと種類も多くさらりとしたものから、どろりとした物まで色々。
 香辛料が強いもの、香草がタプリ入っている等各メーカー工夫を凝らしています。
 そんなわけで、このトマトの上に玉葱と混ぜた香草入りケチャップをかけた物がシャシリクのソースとなるわけです。が、私ケチャップあまり好きではない上にシャシリクにはガッツリ味がついています。はっきり言ってこれ以上の味は塩分取り過ぎ味濃すぎだと思うのだけどなー?
 シャシリクはそのまま、トマトもケチャップからなるべくもれたところを頂きました。十分に美味しかった♪
 シャシリクには脂身の無い部分を使うのですが、とてもジューシーで美味しい。外側カリッと中ジューシーに焼き上げられる男性はやっぱり一目置かれます。
 
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 別に一目置かれたいと言うわけではないですが、連れ合いも試しに焼きに参加。なかなか難しいようで苦戦していました。
 その後私も参加。こういう事には燃えます!結構楽しかった。家でも練習したいなー、レンガ買って来て場所作ろうかしら。
 
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 そうこうしているうちに我が家は列車の時間が迫って来て、昨日日の目を浴びなかったウェディングケーキをわたされ、急いでかき込みつつ秋めいて来た空に別れを告げて来るまで駅へ向ったのでした。
 ああ、もう少しシャシリク食べたかったかも(あんだけ食べといてまだ喰うかという程食べたけど)。
 あ、ウェディングケーキ、色はものすごいですがこちらのケーキとしては甘さも控えめで優しい生クリームにフルーツが挟まった中身とバタークリームでした。バタークリームが軽い味ってなかなか珍しい。

 帰りの列車3時間はほとんど寝ていて、最後に珈琲を飲んで覚醒しておりた感じ。あっという間に村へ着きました。

 





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 夕方、着物にバッチリ着替えて今度こそ正装(といっても絽の小紋でメチャクチャ平服ですが 汗)で披露宴へ。会場はホテルから本当に近くて真っ直ぐ歩いた突き当たりに有る日本料理のお店。
 新郎は大の日本びいき(有り難い事です)で我が家を呼ばなくてもこのお店だったとは思います。
 が、日本料理店で披露宴って大丈夫なのだろうか?と心配しましたが大丈夫でした。
 日本料理というより普通のロシアの宴席料理に日本のガッツリ系定食の定番料理が一品出て来たと言う感じだったので。
 どうもロシアで日本食レストランというと鳥居に太陽というか赤い丸でこの独特の文字がイメージらしく、どの都市でも同じ様なレイアウトです。これって大元は一つでパクリと言う事?まあ判りやすいと言えば判りやすいのですが。
 写真右の縦長の写真はここに2人の名前を書いた南京錠をつけたりする習慣をイメージしたオブジェです。
 写真左下が披露宴会場入り口から新郎新婦席を望んだところ。

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 新郎新婦及び両者の立会人以外が揃ったところで、入り口に列を作って新郎新婦を迎える準備をします。
 写真左上と下段真ん中の「パンと塩」、これが本やニュースでは見た事が有ったけれど実際に見るのは初めてというКарвай (カラヴァイ/大きな円型のパン)を使った「Хлебом-солью(フレーボム-ソーリエ/パンと塩で迎える)《大型の丸パンに塩を添えて客を迎えるロシアの古い習慣》研究社露和辞典より」
 こういう儀式を見る事が出来るって興味深くて良いですね。このパンを持っているのが新郎の母である芸術家さんですが、彼女達の出身地モルドヴァで男性が結婚式の時に襷掛けにするという帯にパンを乗せて持っています。とても素敵な薔薇の刺繍が施されています。(この帯は男性しかつけないのだそう)
 今回の丸型パンは真ん中が円柱状に空洞(クグロフやシフォン型のように真ん中が抜けている感じ)になっていて、そこへ杯に入れた塩が置かれています。
 写真下段左端で2人が一緒にパンをかじっていて、下段右端で新郎がちぎった二切れのパンをそれぞれ持ち、それぞれに塩をかけて食べています。
 これでこの儀式が終わって次へ。
 
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 続いてはグラス割り。日本では割れる/壊れる/切れるなんていうのはお祝い事では嫌われる言葉ですが、こちらではなんと新郎新婦自らがグラスを割るわけです。
 紐で結ばれたシャンパングラスでシャンパンを飲み、その後2人で一斉にグラスを投げます。より粉々に砕けた方が良いのだとか。くだけた破片の分だけ幸せがやって来ると。
 実は新郎の弟の結婚式の時はこのグラスがものすごく頑丈で、ヒビすら入らず…結局足で踏んで粉々にしたなんていう映像を見ていたのです。今回は粉々に割れて良かった良かった。
 こうして会場へ入る前の儀式が終わっていよいよ会場内で披露宴開始です。
 
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 私が座った席のテーブルは左の様な感じ。既に前菜のお皿が置かれています。肉類の前菜(茹でタン/鶏肉のルレット(ロール状に巻いた冷菜)/ローストポーク等)、魚類の前菜(鱒系の燻製/鱒塩漬/鰊塩漬/おそらくオームリ(シロサケ科の魚バイカルの物が近場では有名)の塩漬等)、生野菜(胡瓜/二十日大根/トマト/パプリカ/ディル)、茹でタンとなめこのピクルスのサラダ、肉のサラダ、烏賊入りサラダ、果物(葡萄2種類/プラム/ネクタリン/みかん/桃/林檎等)
 ロシアのレストランでは規模によってバンド+歌手、歌手+ピアノやギターなんていうのが標準装備ですが、こちらは歌手+音響で時おり生歌のBGMが入りました。良い声でしたよ〜。
 

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 それにマグナムボトルのウォッカ、ワイン赤/白、イタリアのスピリッツ(名前は忘れました)、Морс(モルス/果汁の清涼飲料水=ジャムや砂糖煮の果実を水で割ったりする)、ガス入りガス無し水それぞれが置いててあります。
 私は本日このアゼルバイジャンの赤ワイン半甘一筋でいきました。
 味は…村で一般的に流通しているワインって殆どが凄く甘い(加糖している?)のでこう渋みがとか感じる前に「甘い!」という感じです(苦笑)
 私は渋みの強い赤ワインが好きですが、滅多にそういうワインに村近隣でお目にかかりません。うーん、多分ワインが好きな人は嫌いな味なのかもと思ったりもしますが。
 ワインと思わなければ別に不味いという味では有りません。葡萄の風味は軽やかで渋みはほとんど感じられないタイプでした。

 まずは新婦の母からお祝の言葉を述べるのが始まり、新郎の祖母、両親。そしてまた新婦の母からプレゼント→新郎の親戚から祝辞とプレゼントと続きます。
 その間招待客は自由に前菜をつまみ、出て来た料理を頂く形となります。但しお酒は別。これはやっぱりロシアで、誰かが乾杯の音頭をとると一斉に飲むと言う感じ。とはいえ、会場全体が一斉にと言うのはあまり無く、大抵が新郎側の出席者、新婦側の出席者がそれぞれ乾杯していました。

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 祝辞と祝辞+プレゼントの間に適宜司会者による新郎新婦のダンスタイム等を挟みつつ披露宴はすすみます。
 そんな中頂いた食事がこちら。左上から1人分ずつサーブされた前菜のサラダ、胡瓜/茹で鶏胸/トマト/茹で鶏腿/茹で豚/ハムで真ん中にマヨネーズがあるので混ぜながら頂く形。
 右上チーズはさみカツフライドポテト添え。ここまでが1人分ずつサーブされました。このカツ、今まで食べた日本食レストランの食事で一番違和感無く日本で出しても美味しいだろうと思える仕上りでした。衣のパン粉はこちらで言うスハリという細かい物であっさりカラッと上がっているし衣がちゃんと薄くて肉が厚い。そして中のチーズがクリーミーで濃厚。ソースもウスターソースに近い仕上りで美味しかった。付け合わせはフライドポテトじゃなくて千切りキャベツが良いけれど。
 あとボリュームがしっかり日本の定食で出て来る1人前と言うぐらい有ったのが嬉しい。とかくロシアでこういうおかず系を頼むと少量でばか高いので食べる気にならないけれど、これはこのカツとご飯に千切りキャベツのお弁当だったら買って帰っても良いとすら思います。
 続いて春巻き。これも皮は凄く良い感じに上がっていて好感が持てるのだけど、餡が春巻きの餡としては馴染みが無い組み合わせで頭の中で美味しいのか思案するといった味。鱒と烏賊をミンチにした物がつまっています。不味くは無いです。頭が混乱していただけで(苦笑)
 最後は羊のステーキ。ああ、やっぱりこれくらいの市になると、ちゃんとラムチョップ手に入るのですね。うう。いいなー。大蒜と塩こしょうの塩梅良く美味しかったです。
 これは一皿を数人でシェアする形だったのだけど、私3本も食べてしまいました。残ってたし。
 こちらのお店基本的に味つけはとてもバランス良くて(茸のピクルスは気をつけないと劇的に塩分と酸味が強すぎる物が有るのです)どれも美味しかったです。揚げ物は炒め揚げではなくちゃんとフライだし。ただ他の日本食メニューを見ていないので、果たしてここが日本食レストランか?と聞かれても披露宴のメニューでは全く判りません。写真ではどうやらスシも出しているらしい。
 パンは黒白揃っていました。白より黒の方が美味しかったかなこちらのお店は。
 途中からお箸を出して頂きより食べやすくなりました♪

 さて、この食事の間も時おりダンスタイムが入り、司会者考案のダンスをしつつゲーム何て言うのも入ります。ロシアの宴席の良いところは、勝手に外へ出て一服しようが涼もうが構わない事。
 その間もダンスを踊りまくる人あり、ただひたすら食べる人有り(私の事ですハイ)、外で一服する人ありで自由。
 新郎新婦も時々外へ出て記念撮影をします。
 
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 我が家も初々しい新郎新婦&両立会人と一緒に写真を取らせて頂きました。こうやって見ると意外に大きく無い人もいると判るでしょうロシア人。もちろん、背丈も横幅も大きい人もいるけれど、案外小さい人も多いです村の周り。
 我が家は連れ合い170㎝私159㎝とどちらも決して身長は高く無いです。

 昼間は昨日の雨が嘘の様に晴れ、汗をかく程厚くなりましたが、日が暮れるとやっぱり涼しくなるのが秋近いと言う感じです。
 途中から羽織りを羽織らないと肌寒く感じます。(今回は絽の着物に羅の帯でどちらも良く風を通すのです)
 どれくらい気温が下がったかといえば子供にすっぽりとプラトーク(大きなスカーフ)をかぶせるぐらい。
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d0170682_15515426.jpg  こうやって小さいうちから巻物を巻き続けてかっこ良く巻ける様になるんですねー。パパと一緒に。抱かれているときなんてもうプラトークにすっぽりうまっています。










 
 後半はダンスの時間が多くなり、いやはや踊りましたよダンス。程よく体を動かしたおかげで酔いつぶれずにすみました。今日は着付けもしっかりしておいたので踊っても来崩れず最後に一安心。
 ダンスは好きずきに踊る物から司会者考案の物から、伝統的にお祝の席で踊る物まで幅広く。やっぱりダンス好きなのねロシア人。

 さて、そろそろお開きの時間が近づいて来ると次へとすすみます。
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 ブーケトスとガータートス。ブーケトスは日本で見た事ありましたが、ガータートス私は初めて生で見ました。新郎は口で新婦の足からガーター取らないといけ無いので結構たいへんそうでしたよ。
 こうやって取るのが一般的なのかしら???
 どちらも1年以内に結婚したいという新婦の立会人カップルがキャッチしていました。男性の方はかなり阻まれていましたが。
 独身者が少ない招待客の中、この2人はもうものすごくあつあつで取る気満々だったのが可愛らしかった。

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 そしてそろそろ新郎新婦を迎えに車が来るという時間になると、最後の儀式。これはモルドヴァ風の花嫁の儀式。左上から右上、左下から右下に立会人がブーケを取り→マスカラ→口紅と塗って→髪を整えます。最後に真ん中のようにプラトーク(スカーフ)を頭に巻いて既婚者の装いにするのだそうです。
 これで独身ではなく既婚者になったと言う証。昔はこうやって結婚式でプラトークを頭に巻いたら、それ以降は毎日巻いていたのだそうです。
 
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 そんな新婦を新郎が迎えて、エプロンを着けると夫婦の完成?モルドヴァではこのプラトークのひだにご祝儀とは別にお札を挟むのが決まりの様なものだと以前に聞いていたので、気持程度連れ合いにはさみにいってもらいました。
 新郎はモルドヴァ出身ですが、赤ちゃんの頃に当時のソ連で今のロシアに入植しているため、既にモルドヴァの言葉はほとんど話せないそうですが、こうやって伝統的な儀式は取り入れているって素敵だと思いました。
(モルドヴァの表記は連れ合いの焼くによりこのブログではヴァで表記しています)

 この後新郎新婦が退場し、他の人も少しずつ帰宅。我が家も歩いて帰れる程近いのにタクシーを呼んでくれたので、有り難くタクシーで。
 最後までお店の人と写真を撮ったりして、一応日本人が田舎の日本食レストランに呼ばれた義務はきっちり果たして帰って来ました。
 
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 ところで、日本だと披露宴の1大イベントの一つと言えばウェディングケーキカットなんて有るかと思いますが、こちらのウェディングケーキ、用意はされていましたが…この日日の目を浴びる事は有りませんでした。
 そうです初ロシアの結婚式は1日で終らないのでした。

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 結婚式当日の朝は、比較的ゆっくりと過ごせる時間があったのでしっかり朝食をお腹におさめておきました。ロシアの結婚式、絶対要所要所で乾杯が入るだろうと言う事で。
 私の選択はオムレツ。ロシアでオムレツというと日本でイメージしていた物とは違う物が出て来ます。泡立てた卵を容器へ流してオーブンで焼いたもの。(フライパンで焼く事も有ります)フワフワで美味しいですが、オムレツとは所変われば大分様相も変わる物ですね。
 村近隣のホテルだとオムレツと言って日本の茶碗蒸しを固くした様なオーブンで焼いた物が出て来る事も有ります。どちらのタイプも料理としては美味しいです。
 日本のオムレツロシアのオムレツウィキペディアの写真全然違いました。


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 連れ合いが頼んだ物はドラニキ。こちらは玉葱が入っていました。
 これまたロシアの軽食としては一般的。村ではスタローバヤ(食堂)の朝食の定番でもあります。これも美味しかった。
 このホテル、ロシアのごくごく定番朝食や軽食を体験するにはもってこい。他のメニューもブリヌイ(ロシア風クレープ)やペリメニ(シベリア風水餃子)にカーシャでしたから。

 さて、たっぷりしっかり朝食をとって待つ事しばし。迎えの車が来たのでいよいよ出発。着物は披露宴の時にと言われたので、ジーンズしか無い我が家。それで良いと新郎自ら言うのでそのまま望みましたが、やっぱり他のズボン持ってくれば良かった。

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 都会ではリムジンも多く見かけますが、村から3時間程の地区に有る市では友人知人や家族の車に指輪と花などをつけて装飾する車が一般的です。
 こちらは新郎と新郎の立会人が乗る車。新郎友人の車でした。朝一生懸命装飾中です。来るの装飾は男性陣が嬉々として行っていました。


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 こちらは新婦と新婦の立会人が乗る予定の車。車は芸術家さん宅の車。
 我が家はこちらの車へのって新婦を迎えにいく行列に加わりました。
 クラクションを鳴らしながらいざ新婦を迎えに出発。


d0170682_0241027.jpg まずは式を挙げる為に新婦を迎えにいきます。新婦の家の近くからクラクションを鳴らしながら車を進め。アパート入り口へ到着。
 出迎えの新婦友人によるクイズに答えたり要望に応えながらまずはアパートの中へ入る事を目指します。歌を歌ってと言う要望には歌を歌ってはいなかった様な?
 途中新婦の名前を呼ぶ様に言われたら、別の方向からバルコニーで電話をかけていたおばちゃんが「あたしの事?」と乱入。皆で違うという感じで見上げたら「あら、違うの残念だわ」なんてちゃちゃを入れて来たりもします。
 こういうイベントの時はアパートに戻って来た同じアパートの人もそのまま新婦を迎えに来た一行がアパートに入っていくまで外で見ているんですね。



d0170682_22513685.jpg 色テープで塞がれていた入り口を無事にくぐって建物へ入っても、まだまだ新郎いじめ(と弟は言っていた)のクイズや要望は続きます。
 アパートの共通階段も新婦の友人達によって装飾されています。友達がこうやって手作りの結婚式を作ってくれるって良いですよね。


d0170682_0264598.jpg 花嫁の家の前に辿り着くと最後のクイズがどの鍵で扉を開けるかというものだったのですが、これはかなり簡単だった模様。
 でも一応全部鍵穴へ入れてみていました。これでやっと新婦の部屋へ入る事が出来ます。新婦の部屋で無事に対面してこれからいよいよ役場へ。


d0170682_0282011.jpg でもその前に、近隣の人にも新郎新婦の幸せのお裾分けでお菓子(チョコや飴などの一粒ずつ包まれたもの)をアパート入り口で配ったり、我々はシャンパンで乾杯です。
 いやー初々しい2人でした。(自分達は初々しいと一度も言われなかった事と大違いです)
 
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 そしていよいよ役所へ到着。宣誓をして、書類へサインをし、両者の立会人もサインをし晴れて夫婦に。
 指輪の交換、ダンス、列席者からの花束のプレゼントと続いて、今度は別室で2人の写真撮影と集合写真と続きます。
 よく考えると、日本では結婚式場やホテルがやる事を役所がやっているんですね。
 こちらの市は金曜日のみ式を受け付けているとの事で、なんと結婚式を挙げる人は平日金曜日しかあげられないのだそうです。これは役所のある市、街、村によって違うのだそうで新婦は知らなかったらしく「え?そうおなの」と言っていました。

 この後まだ他の人達は色々と移動しながら乾杯と写真撮影を続けましたが、我が家は私が着物へ着替える関係で一度ここで離脱。
 いやー離脱しないと披露宴前に酔っ払って出来上がってしまいます。あんまり飲まない新郎の結婚式とはいえ、やっぱりそこはロシア。気付けば杯の数が増えていたなんて事になるのが怖いところです。
 披露宴でしっかり食べることが出来るよう緩めに着付けなきゃ〜。

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 だんだん曇って来て明日の天気が雨になるのでは?とちょっと心配な空模様の中、列車でシベリア鉄道支線終点の一つまで移動しました。
 村から3時間程の列車の旅。といっても夜の21時発だとさすがにいくら日が長い夏でも到着する頃には暗くて景色も楽しめません。
 しかも23時を過ぎると一応車内が消灯しますが、到着が0時なのに規則に忠実というか融通が利かないというか(苦笑)
 
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 比較的遅い出発なのでお弁当は軽めに冷凍庫に在庫していた会社食堂のチェブレキを温めたもの(保冷バックに入れて持って行った)とポテトサラダ、紅芯大根の柚子胡椒魚醤和え。
 簡単だけどそれぞれが美味しく出来ていて満足度の高いお弁当となりました。
 この日の車掌(各車両毎に2人の車掌がいます)のお姉さんの方はもう爪を延ばしていてチケットもパスポートのページをめくるのも一苦労で舌打ちまでされて、珈琲のカップをかりにいく気にも慣れず、持ち込んだ自家製ジュースでしのいで駅へ到着。

 我が家は新郎(芸術家さん長男)自ら送ってくれ、明日の披露宴会場近くのホテルへ宿泊。ソ連時代から営業しているというそのホテル。いやはや作りがソ連時代からと言うのが納得出来る無駄に広い部分が多々有りました(笑)
 

d0170682_2325334.jpg トイレとシャワールーム。トイレは紙までが遠すぎて(1m程あった)届かないし、紙を流さずゴミ箱へ捨てる方式なのに、そのゴミ箱がまた遠い。
 余裕が有るのは判るけど、使い勝手を全く考えていません。

 そのくせして、シャワーブースは小さいから無駄に空間が有ります。バスタブ入れれば良いのに。


d0170682_2330134.jpg 玄関スペースとトイレの奥がリビングスペース?小さいテーブルとソファーが2客、それとベットにもなりそうなソファーが今度は壁にぴったりつけてあるので踊れそうなスペースが空きます。
 天井こそ高く無いのだけ。一見良さそうに見えつつも細部が今ひとつなところがソ連時代から続いているというのを感じさせます。それと無駄に広い空間とか。
 この奥にツインのベットルームがあります。勉強机?と言いたくなる様な机付き。
 それでもこのホテル、連れ合いが通常この市に出張出来て宿泊するホテルの2倍以上の広さが有って1/2以下の料金なので文句は有りません。
 
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 ホテルの方へ通常勤務で出発ギリギリまで働いていた連れ合いは夕食を食べていないだろうと、新郎が夕食も頼んでいてくれました。
 鱒のソテーと茹で馬鈴薯、トマト/胡瓜/生玉葱の油掛け(塩胡椒は自分で適宜掛ける)、白パンに紅茶か珈琲でした。お弁当も一応食べているし夜も遅かったのだけど、魚に釣られて頂きました。
 脂が凄いのっている鱒はこういうシンプルなソテーしみじみ美味しいなと思いつつ完食。

 明日着る着物の準備等をして本日はおしまい。食事をし始めた頃から土砂降り…明日晴れると良いのだけど。


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 今日連れ合いが出張から戻ってきて、お土産に料理本を3冊買って来てくれました。そんな中の一つをペラペラとめくっていたら!これって何に見えますか?私はこの写真からイメージしたものにごんとお味噌汁が有ったらかなり幸せですよ。あ、あと大根おろし。
 もしこの料理がロシアで出て来たら、かなり嬉しいかもっていう見た目。で説明を見ると…想像した物と全然違う魚の種類が書いてあるのです。
 
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 他にもこういう写真とか。これはまあ調理方法としてロシアにもありそうですがこれ又魚の記載が村でその名前で手に入る物とかなり違うのでこういう形の魚が手に入るなら使ってみたいと指をくわえて見ちゃいました。
 
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 買って来てくれたのはこの三冊。下から順番にロシアの月ごと料理集。各月の扉には名前の日カレンダー付き。写真や食にまつわる絵画の写真、ロシアの季節の風景を記録した絵画等が印刷されていてそちらもまた興味深いものです。
 今回疑問がわいた写真はこちらから。まあこれどうよ、と突っ込みつつもなかなか面白い料理だし、行数が短いので辞書片手に調べようかという気になる本です。(ブロック体だし←これ大事)
 その上がウクライナ家庭料理。こちらにはなんとワーリャに教わった「ВАЛЯレシピのズッキーニソテー」も発見。これってウクライナ料理だったんだ。と言いながらページをめくりなかなか楽しめます。
 一番上はカフカス地域の家庭料理ということで、色々な地域の料理が少しずつ掲載されていました。私は知らない国もあったりして、料理をかいま見ることが出来るのは楽しいです。そして作ってみたい料理も多いこと。一体何時になったら作りたいもの全部作れるだろうか?
 しばらくまた楽しめそうです。

 あ、そういえばもう1冊雑誌があったのですが、これは本屋がサービスでくれた物だとか。最初の方の特集にはマーマイトのメーカー別比較何て言うのも載っていました。もしやモスクワにはマーマイト有るのかしら?


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今日の食事と魚の種類はこちら
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 ペリメニを仕込んだ時に余った肉餡(塩/胡椒/大蒜)を利用してミートソース。人参、タマネギ、巨大ズッキーニ、乾燥根セロリ入り。
 肉と野菜の割合は1対3以上かも。と言うぐらい野菜が多いけれど肉の味が意外に濃いので満足度は高いソース。我が家のミートソースにはクミンとコリアンダーが結構多めに入ります。
 明日温め直す時に生のトマトをすりおろして加える予定。
 
 それにしても、村で手に入るスパゲッティって記載時間通りに茹でると間違いなく茹で過ぎ。アルデンテとかかいてある物も有るけれど…。かなり早めに切り上げて丁度良いと思うのだけどなー。

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 昨日2011年版の塩漬胡瓜を仕込んだので、まだまだ残っている去年の塩漬け胡瓜のうち1瓶を開けました「ウォッカ入り胡瓜の塩漬け《エメラルド》」。
 丸1年放置してありましたが、胡瓜は皮がぱりぱりで実も固さを保っていて良い食感です。味はレモンの皮の苦みがかなりしみているので、これが苦手な人には向かないけれど私はかなり気に入りました。
 エストラゴンと蜂蜜のは言っていたコケモモ入りの塩漬はエストラゴンの風味が他を凌駕してしまい、更に癖の強い蜂蜜だった為、その癖と甘味が私には馴染めませんでしたが、このウォッカ入りは良い感じ。もう少し好みに変えて今年も仕込もうと思います。
 今年は何種類塩漬し込めるかなー。
 


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 夕方17時過ぎに家へ戻ってから今日は3種類の保存食を仕込んだため、いやはや疲れた。コンロも何処かがずーっと付いているしさすがに最後の方には室温も少し上がりました。
 と言っても20度やっと越えたぐらい…おかしい今夏のはずなのに。既にコンロを使わないと台所の室温は10度代後半ですっかり秋です。

 さて、何で3種類も仕込んだかと言えば、まずはこちらの写真の苺。もう悪くなりそうだったから(汗)早く使えよいや食べれば良いじゃないと言われそうですが、はっきり言って肌寒くて生の果物を食べたい気持が凄く低下中。他にも買ったけれど、冷蔵庫へ入れてしまって日の目を浴びていない物が…。
 言い訳は置いておいて、苺はとにかく急務で消費しないといけ無い&作ってみたい組み合わせが有ったのでワレーニエ(緩いジャム)にしてみました。
 材料は苺/砂糖/ウォッカ/レモン/エストラゴン。苺と砂糖は今回1対0.8で砂糖を減らしています。
 ウォッカで煮てみたらちょっぴり苦みばしったいいお味。レモンは1個ぎゅ〜っと絞り入れています。そして、組み合わせたかったのが苺とエストラゴン。
 エストラゴンって、実は育てているのは良いけれど馴染みが余りになくて使えないんです(苦笑)サラダビネガーに漬け込んだり、油に香を移したりという使い方は見れど、どれもピンと来ない。
 そんな迷える子羊状態の去年、たまたまイチゴジャムをフィリングに使うパンを作った時に、「ミントとかを甘い物と合わせるなら、エストラゴンも大丈夫かしら?」と散らしてみたんです。私の中でエストラゴンの香って甘くて甘い物と合うのではないかという感じがしたので。
 ウォッカの風味と相まって結構好みに仕上りました、エストラゴン入りイチゴジャム。でも怖くて人には味見してもらえないんです未だ。
 どなたかだまされたと思ってイチゴジャムとエストラゴン混ぜてなめてみてくれないかしら(笑い)

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 続いてはこんなに立派な間引きビーツを芸術家さんママから頂いてしまったので、これはもう緑のシーの素を仕込まないとでしょう!

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 と言うことで仕込みました。素。今回は間引き玉葱を買った物と、自宅の庭から間引いた玉葱、他にリュビストクというセリ科の香草やシャベリ(ギシギシ)、紅芯大根の葉なんかを入れています。
 それにしても、綺麗なビーツの間引き菜だったけれど、他の緑がすっかり負けています。
 まあスープに仕立てる時にはこの赤い色は消えるので良いけれど、緑のってタイトルにつけるのどうよ?っていう色になっています。

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 そして最後が胡瓜の塩漬。2011年1回目の塩漬胡瓜の仕込みです。丁度我が家の胡瓜が初収穫と今日の収穫で500ml容量の瓶にぴったりだったので、漬け込みました。
 連れ合いが出張じゃなかったら、まずは生食したかったのですけれど。
 今回の塩漬も芸術家さん宅で馴染みの味で以前から教わっている定番中の定番。これは香辛料も控えめで大蒜と塩の味が比較的前に出て来るレシピですが美味しいと思います。

 こういう定番中の定番ロシア料理だけのレシピを別にまとめようと新しく作ってみました。レシピはこちらをどうぞ。↓
 タベラッテ


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 そのブログで度々紹介されていてとても興味があったClootie Dumpling (クルーティー・ダンプリン)。ハギスはお好き?のmelosotonさんが「作ってみました♪ Clootie Dumpling (クルーティー・ダンプリン)」でその作り方を紹介して下さいました。
 丁度村は真夏日から一転、秋間近なのか?というほど爽やか。屋外が25度ぐらいで爽やかということは、室内は20度切るかどうかという涼しさです。昨日同様冷たい風も入って来るので体感はもっと涼しく感じます。これってもう今日Clootie Dumpling (クルーティー・ダンプリン)を作りなさいよっていうお告げ?
 モスクワ出張で連れ合いが不在なので時間はたっぷり有ります(夕食は1人なら簡単で良いので)。ということで本日挑戦してみました♪

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 こちらは断面の拡大写真ですが、melocotonさんの言うところにはこの皮の部分、(ちょっと中心部分と質感が変わっている層が判るでしょうか?)は家族で取り合いに成る程美味しいとのこと。
 味見しましたら、私も皮争奪戦へ参加すること必至でございます(笑)なんと表現すればいいかとしばし考え、中華マンの皮や黒糖蒸しパンの一番外側つやつやの部分が厚い感じでしょうか。
 オーブンから出したてより常温へ冷めて皮が引き締まった辺りが更に美味しさが増す様に思います。
 これ材料にベーキングパウダーを入れていますが、もし重曹だったら黒糖蒸しぱん洋風といった感じになるのではないかしら?なんてちょっ試そうかなんて思いましたよ。
 ふふふ、これ美味しいです。干しぶどうが苦手な連れ合いにはドライべリー等で作っても良いかもしれない。まあ今日だって手持ちの干しぶどうが足りなくてプルーン入れてるし(汗)

 まあとにかくこれは時間は確かにかかるけれど、放置プレイで良いので私としてはかなり簡単に感じるお菓子。泡を消さない様になんていうずぼらさんに向かない作業も有りません。
 もうリピート決定です。次はこんな物入れてみたらどう?とかスパイスの量はこれくらいなんて妄想中。でも入る物が変わったらClootie Dumpling (クルーティー・ダンプリン)とは言わないのかも(苦笑)
 こ〜く入れた珈琲とゆっくり頂きました。

 melocotonさんすっごい気にいりました〜。レシピ有り難うございます。早速明日のおやつにロシア人宅へ持って行きます!スコットランドのお菓子だよと強調して(笑)

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覚え書き作り方
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 今日は一日冷たい雨(日中が11度)でやる気はないし、夕食も残り物消費だったので、ネタ切れと言う事も有り、我が家の畑の進捗状況等を載せてみました。
 まずは今日が今年初収穫となった胡瓜。去年の物よりやや細長いタイプ。せっかく収穫した物の、連れ合いは今日からモスクワ出張(日本へ帰れるぐらいの金額も時間もかかるってロシアは本当に広いですね。)なので、こちらは明日にでも塩漬にする予定。
 今年第一弾の塩漬は芸術家さん直伝の物を仕込む予定。味は既に何度も食べていて好きなので安心して仕込めます。


d0170682_0313340.jpg こちらは今のところ一番最後にまいたコリアンダー。まあ去年までの経験で丁度良く使うには遅めに撒いた方がいいということで、ただいまぞくぞく発芽中。


d0170682_0333257.jpg こちらはやっと雌花が咲き、受粉した南瓜。今年はなかなか雌花が生えてこなくて気をもみました。
 南瓜は3種類程植えていますが、さて、どれが一番成長するだろうか?
 南の裏庭に南瓜用日当り良好な畝を作ったのだから、今年こそ大きく育って欲しい。


d0170682_0353229.jpg こちらは我が家では一番大きな面積の馬鈴薯。際にヒヨコ豆と隠元豆も植わっています。
 去年牛生糞を入れた効果か大きい状態のいい馬鈴薯が出来たので、今年も期待しています。
 一度牛生糞を投入すると、大体3年持つと言われているから2年目の今年はまだ大きいのが収穫出来ないか?と思っているのです。
 この面積で我が家の1年未満、半年以上の馬鈴薯が収穫出来ます。


d0170682_0382666.jpg こちらは基本豆が植わっている畝。手前の方には頂いた札幌太人参が植わってて、写真の奥の縁をコの字に十八日大根と紅芯大根が育っています。
 今年の豆は豌豆豆、赤豌豆豆、蚕豆、モロッコインゲン、スナップインゲン。豌豆豆と隠元豆は複数の種類が混在。

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 この畝から紅芯大根や十八日大根が既に収穫時期に入っています。歯ごたえ辛み共に凄く良くてみずみずしい大根類を収穫中。写真は紅芯大根。


d0170682_042972.jpg このうっそうと絡み合っている畝はトマトとピーマン唐辛子系を中心に結構色々混在している畝。
 手前はトマトの周りをディル、イタリアンパセリ、根パセリ、根セロリが取り囲んでいます。
 その奥畝の両端にピーマン、唐辛子系が。その間の中心部分には大根、ズッキーニ、枝豆、ビーツ。そして奥の縁を取り囲む様に十八日大根、豌豆豆がこれまた植わっています。
 トマトあまりにうっそうと葉が絡み合っていたので、下の方は葉を取りました。なので、今はもう少しすっきりしています。


d0170682_0462189.jpg キャベツ/白菜/胡瓜を中心とした畝。手前縁のL字に枝豆、その奥に1列ポロネギ、真ん中にキャベツと頂いた苗でキャベツト言われたけれど、どう見てもブロッコリーかカリフラワーが育っています。その横に白菜が3種類。奥は胡瓜をメインに空いたところに(胡瓜が駄目になった)ビーツ、コリアンダー、豌豆豆が育っています。
 この畝からは一番上の胡瓜、白菜が収穫時期に入っています。
 胡瓜はまだまだ予備軍が沢山付いているのでしばらくは如何に保存して消費するかという頭が痛いけれど贅沢なほんの短い旬が待っています。


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d0170682_0504837.jpg この畝が一番心配事のあった人参とタマネギの畝。一部越冬した細い葱も育っています。
 心配事、去年は本当に順調に発芽してあれよあれよと言う間に育った人参。今年も期待して植えました。が、なんと一番最初に撒いた物が全く発芽せず。結局残っていた種と、既に別の畝で発芽が確認された札幌太人参を追加で急遽撒いたわけです。
 いやーこのところの暑さ(ほとんど毎日38度ぐらいまで上がってくれた)で水撒きもたっぷり目にしたら、一気に発芽して来ました。
 同じ種を蒔いていて今度が発芽したということは、種が悪いと言うより、我が家の水撒き?天候?が悪かったみたいです。なんにせよ無事発芽して、後は8月の秋までにある程度育ってくれることを願っています。土しか見えない様な写真が無事発芽した人参。

 玉葱の方は順調に成長中。少し間引いても良いかもしれない。緑のシーの素も作りたいし。

 写真の畝以外に、南瓜/紫蘇/フキタンポポ畝、キクイモ畝、枝豆/ディル/イタリアンパセリ/葉大根畝、エストラゴン/コリアンダー/シャベリ(ギシギシ)/リュビストク(セリ科の香草)畝、向日葵畝、オクラ畝が有ります。あ、あと温室(といっても夏は日が入らないのであまり意味が無い)はほとんど9割をピーマン唐辛子系がしめています。
 エストラゴンとシャベリ、リュビストクは放っておいても勝手に越冬して勝手に生えて来るずぼらさんに最適なハーブ。そして美味しいので更に嬉しい。
 今年森で抜いて来て定植したフキタンポポも勝手に越冬勝手に増殖する逞しい野草なので楽しみ。こちらはドルマになります。

 と凄い広い様に想像しますが、少しずつ多品種という感じ。一応2人暮らしで旬を楽しめたり、保存食1年分になるぐらい収穫出来ます。
 東京では家でここまでの規模で育てるって絶対無理なので今のうちに楽しもうと思います。
 
 今村はもっとしっかりハウスを作っているお宅は既に収穫時期に入っているので、お店ではなく個人が出店(といってもベンチに野菜を並べているだけですが)でとても新鮮で味の濃い野菜を買うことができる、1年で一番いい時期。
 今日は甘くて香高い間引き人参をおやつに。明日は晴れそうだし、もう少し出店おばちゃん増えると良いなー。 
 



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