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d0170682_002852.jpg 今日は魚料理にしよう!と決めたは良いけれど、まだ油っぽい料理は食べたくない。
 そこで、最近読んではまた読み返しているこちらの「亡命ロシア料理 ピュートル・ワイリ/アレクサンドル・ゲニス 著 未知谷」掲載の「魚の叫び声P36~39」料理を作ってみる事に。ここでは2種類の料理が紹介されています。

 こちらの本、分量、手順が全て掲載されている料理というのは表紙の4品「若鶏のサラダ 都会風/ボルシチ/白いビーフストロガノフ/ペリメニロシア風水餃子サラファンスキー」のみです。
 そのため、この本をレシピ本として買って使える人は文学作品や小説のの料理表現を読んで作ってみよう〜と思える方や材料と手順が大まかに判れば味つけは好みにするわという人向け。

 今のロシアでもごくごく一般的な料理の再考にとても役立つ本と言えます。読むと美味しそうで無性に食べたくなる本。そういう意味ではロシア料理を知らしめる役割を果たしていると言えます。
 そんな中から今日のお題にぴったりの魚の蒸し煮を作ってみたんです。

 でも、結果は…本日の教訓「魚料理の魚は解凍したら身から水分がぬけきってぱさつかない魚を使いましょう」でしょうか。
 いや、使った鱈が悪すぎた。身がぼそぼそ。もっと他に選択肢が有ったのに。これはでんぶにすれば良かったよ。よく考えたら。

 こちらの料理とても簡単です。材料が揃っていれば20分程で出来ます。けれど繊細な味。だからこそ魚は選ばないとね。
 ロシア料理が味が濃いとか油っぽいと想像してしまう人にはこれはロシア料理じゃないんじゃないか?というほど繊細でさっぱりした料理。
 (私は手持ちのロシア料理本すべてを見てもアルコールを使っている物はかなり限られた物しかまだ知らないので、これが本当にロシア料理と言っていいのか?という疑問は多少有りますが、特に著者は他の国の料理だと言う記載をしていないので、ここでは一応ロシア料理ということにしておきます。この本では他国の料理の場合はその旨記載があります。)
 美味しい魚で作るともしかした著者の言っているスラブの先祖達の思い出を追体験出来るかもしれませんよ。
 元々材料の分量等は無い本ですので、今回私が作った分量を記載しておきます。次こそ私ももっと美味しく柔らかでしっとりした蒸し煮の魚に仕上げたいと思います。

[材料]2人分
白身魚フィレ  2〜4切れ(大きさによって変えて下さい)
玉葱小     1個
香草      一掴み程(セロリ/イタリアンパセリ/ディル/エストラゴン等の葉)
月桂樹     1枚
粒胡椒     10粒
塩       小匙1/2弱
サフラン    10本程
白ワイン    200〜250ml(切り身の大きさによって増減)
レモン     1/2個

[作り方]
・フィレは大きい場合食べやすい大きさに切りレモン果汁を振りかけておく。
 サフランはお湯に浸けて良く色を出しておく。
・玉葱を繊維方向に平行の薄切りにし、香草は束ねておく。
・蓋の出来る鍋に白ワイン(目分量で魚を後で加えた時にひたひたになる様に量を調整)を入れ、玉葱、香草、月桂樹、粒胡椒、塩、サフラン液を加えて火にかける。ふっとするまで。
・沸騰したら極極弱火にし、そこへ魚を静かに入れる。白ワインが多い場合は取り除く。魚がひたひたになる様に。
 煮立てない様に気をつけて蓋をして10〜12分蒸し煮にする。魚が揺れない様に。
・お皿に魚を装い汁をかけて完成。





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 某所でフォアグラからあん肝になり鱈肝燻製まで話が流れて行き、鱈肝に醤油を一さしがなかなか美味しいと読んだのがつい最近。
 其れよりちょっと前、米原万里著のエッセイの中で鱈肝燻製缶詰を出したらお客様にこのフォアグラ美味しいと言われ、安いのに使える缶詰という感じの文章を読んでいました。
 
 そして昨日スーパーの缶詰コーナーを物色して見つけたのですよ。鱈肝燻製缶詰♪

 むふふさっとく鱈肝燻製缶詰を実食。本日はぽっちり煎り酒をたらし上に柚子胡椒で。
 そして秘蔵の濁り酒(ちょっと古酒になりかけていましたが)も飲んじゃいましたよ〜。これは便利な物を見つけた。
 もっと早く見つけて誰かへ聞いてみれば良かったわ。

 味は小さい事もあって肝らしい濃厚さがやや薄いとはいえそこは肝。さすがに1人で何本も食べる程軽いお味ではなかった。
 でも燻製度合いがかなり軽いみたいでそういう意味ではここから色々手をかけてもまた使えそうです。
 肝系は肉も魚もダメな連れ合いにも一応2片ほど口へ放り込みましたが、まあ見ちゃっているので喜んでは食べないものの、「肝っぽさも濃さも思っているよりずっと無かった」と言っているぐらいですからね。
 濃厚な肝が好きな方にはちょっと物足りないかもしれません。
 でもこれでペースト作ったら案外美味しい様な気配。たっぷり有るし色々試してみようと思います。
 
 まずは紅葉卸しにポン酢でも頂きたいわ。

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 エッセイに登場した物は最近見かけなくなったと著者が書いているぐらいなので、この缶詰とはまた違うメーカーの可能性の方が高いですが、こちらもなかなか美味しいし何よりお買い得なお値段です。
 なにせ61руб(約172円)ですからね。さすがにこれをペーストにしたとしてもフォアグラにはほど遠い濃さですが、それなりにちゃんと楽しめます。
 ロシアのスーパーの棚で見かけた際は是非お手元に。笑

 銭失いにならずに良かった。



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 今朝は気持悪いし胃は痛いしで、本当にやる気0のなか何とか詰めたお弁当。元々サンドにしてもらう予定だったので、品数が減っているという事は有りません。
〜献立〜
白パン
メンチカツ
目玉焼き
生野菜(ミニトマト/セロリ/ラディッシュ)
芥子の実とジャムのパン

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 メンチカツは冷凍在庫の最後の1個。昨日のうちにオーブンへ入れて自然解凍させておいたので、温めるだけ。
 朝やった事と言えば目玉焼きを作って生野菜を切るだけ。生野菜はともかく、目玉焼きという対して香の強くない物でも気持悪くて困った困った。
 食あたりかなー。2人して似た様な症状の強弱なのだけど。(私の方が症状が強かった)
 とりあえず昨日予定しておいたお弁当の中身は減らす事無く詰めたので送り出したまた寝床へ逆戻りしたのでした。




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 本日のお弁当。彩りは何時もより鮮やか。食べると何時もより軽めだとおもう。
〜献立〜
鰹昆布ご飯
メバルの蒸し物
キャベツとビーツのサラダ
人参とセロリの煎り酒鰹節和え
ミニトマト
みそ汁(麩追加)
アップルパイ

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 結婚式の引き出物見学でお土産に頂いた鰹節昆布。もうと〜っくの昔に賞味期限も消費期限も切れていますが、臭いも味も全く問題無いし、佃煮系だからと消費中。

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 昨日の夕食の残りがそのままお弁当へスライド。キャベツとビーツのサラダも残り物。セロリと人参を煎り酒で和えた鰹節にまぶした物とミニトマトを朝入れただけ。
 魚も蒸していて軽いうえに他は野菜なので、何時もより食べ終わった後軽いと感じると思うんだけどなー。

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 何時いらしたお客様かもう定かではないのだけれど、ロシア滞在ももうほとんど終わりだからと頂いたみそ汁に麩を足して。

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 今日はデザート付き。アップルパイの残り。これで残り半分を芸術家さん宅へ持って行ったら終わり。
 


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 ninuckeyさんおヨメに来たパイでアップルパイを紹介されていて、「ああ、食べたいねー」と作ることに。
 ただ、我が家の場合連れ合いがどうもアップルパイにあんまり愛情無いタイプ。そして私は食べたい時と食べない時の差が激しいという事で今日は小さめに焼いてみました。
 結果的に今日の味つけ(気持フィリング甘め)は連れ合い気にいったようで次回はもう少し大きく作る予定。
 ロシア風にイーストで発酵させた生地で作ったパイです。今回は精進生地なので卵、バター無しで作ったもの。何時もよりちょっぴりさっぱりした生地。これはこれで美味しい。

 焼きたてにバニラアイスを添えて。

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 ちゃんと編んでないですがその部分は脳内修正して頂いて、焼き上がり全体図。本当は色々花とかロシアらしく生地飾りを作って飾る予定にしていたけれど、成形段階でちょっぴりテンションが下がってこんな体たらく。苦笑
 次回はもう少しロシアっぽく仕上げようと思います。
 仕上は白ワインで溶いた頂きもの苺ワレーニエ(緩いジャム)で艶出しをしてあります。

 今度はカスタードクリームをかけて食べようかな〜。

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 本日のお弁当。昨日炊き込み寿司を多めに作ったのでお弁当用に一部取り分けました。お寿司は冷めても美味しいからお弁当に最適ですね。
〜本日の献立〜
揚げと揚げ麩の混ぜ込み寿司
ポロネギ入り炒り卵
鯖の西京漬
コールラビのゆかりあえ
莢隠元豆と人参の烏賊醤和え
吸い物


d0170682_2245938.jpg 松山揚げ、揚げ麩(仙台麩)、高野豆腐、干し椎茸を全部細かく切って甘塩っぱく煮た物を混ぜ込んであります。
 混ぜ込む時に胡麻とすりおろし生姜を加えて。
 乾物寿司ですね。一応お湯で戻すので余分な油は落ちますが、それでもコクがでます。
 揚げ麩の食感がなかなか気にいりました。
 次回お弁当にする時は彩りに人参を入れても良いかも。


d0170682_22815100.jpg おかずは冷凍在庫や冷凍素材、冷蔵庫の野菜室等から掻き集め。
 鯖の西京漬、お節用に作った物の残りが未だ有ります。苦笑
 おなじく冷凍庫からポロネギの青いところを一掴み塩で炒めて炒り卵とあえて詰めてあります。
 冷凍莢隠元豆と人参の烏賊醤和えは七味でぴりりと。それでもあまった隙間に苦肉の策で彩り兼さっぱり口直しに生のコールラビをゆかりと酢で和えた物を詰め込んで何とか隙間が無くなった〜。


d0170682_232143.jpg 吸い物はおぼろ昆布、鰹節、乾燥わかめ、胡麻、塩少々。
 これに事務所でお湯を入れてもらえば即席水もの完成。
 乾物万歳。

 来週から適度にお弁当入れられるかな?




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 なんて事は無い茸の吸い物といった風ですが、これロシア製のインスタントスープ。村最寄り国内線空港の有る市にある会社が製造元ということになっていました。
 一応チェーン展開している日本食レストランが協力しているとか。
 入っている物はグルタミン酸等も無く非常にシンプル。3種類あって「森の茸」「アピャータ(なめこに似ている茸」「マッシュルーム」。今回は森の茸とアピャータを試しました。
 味は常にストックしておいてもいいなという味。正直にいえばブログネタとして購入しただけできっと後味とかもの凄く濃くて残りそうと思っていたのに普通に茸スープ(油の膜が浮く様な事も無し)でこれなら日本人でも違和感なさそうな味です。
 ちょっと予想と違うのは黒パンの揚げたり油で焼いたりしていない乾かしただけクルトンが入っている事でしょうか。 
 それすら入れて黒パンの味とスープが合わさった物も意外に美味しいかもなんて思ったり。(まあこの辺は日本にいた時とはちょっと感覚がずれたかもしれないけれど)
 
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 こちらがパッケージされていたもの。カップの中にスプーン、銀色の物がスープ(フリーズドライになったスープが入っています)、黄色いのはクルトンです。
 КИОТО(きょうと)といカップ入りスープ、ロシアで見かけたらお薦めです。
 
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 こちらがお湯を注ぐ前。クルトンは入っている量が多すぎるので入れないまたは一部だけにして、あとはつまみとして食べる方が良いかも。
 村で売っているインスタントスープは顆粒のスープと乾燥した具という組み合わせが多いので、このフリーズドライタイプは珍しかった。
 まあいざというとき用にストックできるのでお店に有るうちは切らさない様に在庫しようと思います。
 


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 いよいよ明日またロシアへ戻る日が来るということで、連れ合いが「美味しい寿司が滞在中に食べたい」と言っていた事も有り、夜お寿司を食べに行くならと有楽町シャンテ地下の築地寿司清シャンテ店へ行って来ました。
 ここは比較的遅くまでやっている上にやっぱり顔見知りの板さんがいるので通いやすいですね。

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 まずは光り物、鯵/鰯/鯖
 鯵や鯖の〆具合がキツすぎずでもちゃんと締めてあって絶妙です。

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 ここでさよりの皮と薄くついた身を串に巻いてちょっと炙ったもの。こういうちょっとしたつまみ系も美味しいので寿司清好き。

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 鯛の昆布締め/赤貝/ホッキ貝。
 光り物と貝類が毎回私の両親や私の定番と言う事あり、「いつもの感じですかねー」と板さんが聞いてくれ其れに沿って出て来ます。
 鯛の昆布締めが美味しかったな。

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 平貝/コハダ/小柱。平貝はそろそろ終わりといわれ、丁度タイミングがあって良かった。好物の一つ。帆立と選べるなら寿司にする時は平貝の方が好きなんです。歯切れがいいと言うかあの食感が好き。
 コハダは心持ち他の光り物より味強めに締めてあるところも好き。

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 生のトリガイ/ボイル車エビ/シャコ。両親は海老蟹類は産地でもない限り基本的に食べないので、これは我が家2人がそれぞれ頂きました。車エビ甘かったー。
 私はシャコも大好物ですが、どちらかというと子持ちシャコの時期に食べたいかな。
 このお皿ではやっぱりなんと言っても生のトリガイが一番。これも季節物なので今回行って良かったー。

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 干瓢巻、穴子、カリカリ梅巻、お新香巻き。ここで両親はもう〆ということで、何時も〆近くに頂く巻物を注文。
 干瓢ののり巻きってしみじみと美味しいと思う。お稲荷さんも欲しくなるけれど。
 寿司清ではカリカリ梅巻とお新香巻もお薦め。お新香巻きのお新香が凄く美味しいし、梅もお新香も桂剥きにして細く切ってあるので食べやすいです。
 穴子は柔らかく煮付けるタイプのお店で、ほろほろと口の中で崩れて来得て行きます。何時食べても美味しい。

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 この後私が追加して鰊とスミイイカ。少なくとも私が小さい時は鰊を東京で生で食べるなんて考えられなかったですけどね。そういう進歩は凄いですね。
 炭以下は塩で。歯切れが良くサクッとしていて甘かった。
 
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 我が家の〆は赤身のヅケ。もう少し早く頼んでおくんだったとやや悔やみましたが、それなりに身がネットリしていました。本当なら早めに注文してもっと身がネットリした頃が好きなのだけど。
 これで食べ納め〜。また3ヶ月後なにを食べようかロシアにいる間に考えなきゃ。



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 グルマンズ和牛に宿泊した翌日の朝食。これは宿泊者しか味わう事の出来ない料理。なにせレストランは昼からですからね。
 まずはスープ。昼、夜のコースで出て来る物とベースは同じだと思いますが、ベーコンが入っていてコクが更に加わります。浮き実のキャベツが繊細なのがいかにも日本。だって村で売っている極厚みっちりキャベツじゃこうはいかないと思う。多分沈む?

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d0170682_1645495.jpg こちらは以前お肉を通販で買った時におまけでついて来たソーセージを食べて以来のソーセージトースト。
 最初に料理の説明を受けたとき連れ合いが明らかに何処にソーセージが?という顔をしていたので、そういえば、和牛のソーセージは腸詰めになっていない物だったと思い出しました。
 断面を見ると判るかなー。パン→ソーセージ→ベーコンとチーズと言う層になってトーストされています。
 トーストはもっと厚くても良いぐらい美味しい食パンでした。
 味のついているソーセージに更にベーコンやチーズで濃すぎないか?と思ったけれど美味しくてぺろっと食べてしまった。

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 サラダ。ロースハム?でいいのかな。これがシンプルで肉の味がして美味しかった。普段生野菜のサラダを食べないから久しぶり。(何せ村では葉ものはキャベツと白菜ぐらいしか基本的に入荷しない物だから)

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d0170682_16565964.jpg 朝にしか食べることが出来ないけれど、冷凍品はお店で売っていると言うのがこちらのコロッケ。
 やっぱり揚げたてで美味しい上にこのソースまた良く有っていて美味しかった。
 揚げ物が苦手な私はやっぱり揚げたてをお店で食べる方が良いわ。苦笑
 付け合わせの胡瓜がまたランチやディナーで出て来る物と食感が違って美味しい。

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 朝もコーヒー/紅茶/ココアから選べます。こちらは連れ合いの選んだココア。私は喉の調子がちょっと悪かったので紅茶を。
 
 朝からしっかりした朝食で美味しかった〜。朝風呂も入っていたから目覚めスッキリで朝食の時点でお腹もしっかり空いていました。
 やっぱり旅行の時っていくらでも食べられちゃうから不思議。また泊まりに行きたい宿でした。


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 今月誕生日の私に少し早めの誕生日ディナーを連れ合いが提案してくれました。誕生日当日は村へ戻っていて外食する場所もないと言う事で。
 お店は日光市に有る「グルマンズ和牛」。通い始めて10年以上になりましたが、今回は宿泊も。普段は帰りの列車に合わせて17時に入って2時間程の食事の後急いで駅へ向うと言う慌ただしい行程だったり、宿泊は別の場所で歩いて帰ったりということが多かったのですが、今回はレストラン脇の建物へ宿泊するのでゆっくり19時からの夕食を堪能しました。
 こちらはレストランの個室。基本的に1万円以上のコースを注文すると個室と説明を受けます。個室以外はテーブル席で、デザート後お茶の場所はティールームへ変わります。個室の場合はお茶まで全て同じ部屋で。
 夕食は5000円〜の全てコース。値段の差=肉質の差で実は私の好みの赤味は一番安いコースぐらいでしか食べることは出来ず、あとは霜降りです。そのため、私はこちらでお肉を食べるとしばらくステーキは良いわ〜というぐらい満足します。
 何も言わないと男性にはサーロイン、女性にはヒレが出るのですが、値段が高いコースだとヒレと言ってもがっつり霜降りなので侮れません。
 コースの値段に依って以前は多少前菜やサラダの内容が違ったのですが、今はどうなのだろうか?
 
 今晩は12,000円のコースと8,000円の少量コースを頂きました。

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 入店して連れ合いが「今日はプレ誕生日の夕食なんです」と伝えたら、まず果物のサービスが有りました。
 結婚祝いの時は牛さしだったり、退職する方の慰労会を開いた時は本人に果物盛り合わせが出て凄く感動してくれたりと細やかなサービスが嬉しいです。

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 果物を食べ終わった頃、コースが始まります。まずはコンソメ。かなりさっぱりさらりとしている様に感じるスープですが、ゆっくり味わうと牛肉の豊かな味がするスープ。
 こちらの体調や季節によって微妙に塩味が強いかな?と感じる事はありますが、それでも何時食べても同じ様に感じることが出来る様に作るってやっぱりこういうスープは外で食べる物だとしみじみ思います。
 写真ではほとんど写しきれていませんが、細く細かく切った浮き実(多分胡瓜?)に何時も感動するんです。絶対頑張って庖丁を研いでも私には出来ない!って。
 

d0170682_18211656.jpg えー、こちら本日のワイン。
 もう宿泊込みで和牛に来たと言うハイテンションですっかり情報を書き取るのを忘れ…フランスのワインだったような…汗

 若すぎず渋すぎず、綺麗な色のワインでした。ちょっと深いルビー色だけれど、葡萄の香と渋みのバランスが凄く私好み。

 こちらのお店、ワインリストに有るワインかなり良いお値段の物が揃っているそうです(唯一ワインが好きで色々の見比べている父談)。日本酒も置いてあります。私は日本酒でステーキも好きなのですけどねー、1人で全部飲みきれる(料理の味が判らなくなって寝ても良ければ十分飲めるけど)わけもないのでワインで。

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 スープに続いて前菜。牛頬肉と縮みほうれん草に包まれた野菜等。頬肉はお箸でも食べれるくらいにまでじっくり煮込まれています。
 下のソースが何だったか忘れてしまいましたが、やや甘酸っぱい味つけ。白ワインだったかなー?

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 こちらは縮みほうれん草の中身。椎茸、独活、ベーコン。これね小さいのにどれもそれぞれの味がしつつまとまっていて美味しかった。
 ベーコンはもちろんお店の自家製(販売もしている)ですが、ほんの少量なのにちゃんと塩味で他の素材を引き立てつつまとめ、燻製香が食欲を刺激してくれます。
 
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 続いてサラダ。朝同じ栃木県鹿沼市で収穫された太いアスパラガスと生ハムのサラダ。
 アスパラガスって時に太いと筋っぽい部分が多い事もありますが、こちらのアスパラガス太いのに何処も歯ごたえ良く噛み切れるもので、甘味とアスパラの味が濃厚で凄く美味しかった。
 丁度このサラダをサーブしてくれた人が朝一番に受け取りに行ったのだと言う話を聞きながら頂きました。
 ハムはもちろんお店の自家製です。でもごめんなさいアスパラが美味しい!と感動し過ぎて生ハムの印象は薄れてしまった。苦笑

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 いよいよメイン。こちらは少量コースのヒレ肉。塩胡椒のみ振られていて、その味つけだけで頂くスタイルです。濃い味つけがお好きな方や色々なソースをかけたい方には不向きなお店。
 私は塩味も胡椒も美味しいと思いますが、濃いソースに慣れているともしかすると味がないと感じてしまうかも。
 
 付け合わせの馬鈴薯と大蒜がないと私は霜降りすぎて最後まで辿り着けない事になりますが、脂が大好きな方にはお薦めのお肉ですよ。
 ちなみに少量コースは一番良いお肉を少量出して頂くコースになります。

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 こちらは珍しくサーロインではなくヒレをお願いした連れ合いの12,000円コースのヒレ肉。厚みも量もこちらの方が多いです。
 父は相変わらずサーロインでした。

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 こちらのお店は、ソース等はないので味つけを聞かれる事は有りませんが、焼き加減も聞かれません。お店が目指す一番美味しい焼き加減というもので出て来ます。
 以前バイト先のシェフからはミディアムレアが一番美味しいステーキだと聞いた事が有りますが、こちらのお店も中はレアな状態で出て来ます。
 ウェルダン好みの方は注文時に一言言い添えないといけ無いので、全く初めてでどういうお店か知らないとと戸惑うかもしれません。
 以前ロシア人を連れて行った時は当該ロシア人がレアがダメな事も有り、注文時にその旨伝えるとちゃんと火が通った状態で出て来ますので最初に一言伝えればもちろん対応してもらえます。
 …それにしても肉に火が通り過ぎないうちに食べたいからと急いで写したらもの凄いボケボケ。汗
 
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 メインのあとは肉汁の落ちた天板でやい飯を焼いて来てくれます。こちら何となく盛りつけがイマイチ?と思われるといけ無いので、大盛りです。普通はこの真ん中辺りのこんもりした部分は有りません。
 私はいつも大盛りをお願いするのでちょっと山になっています。
 天板にぎゅーっと押し付けて軽く焦げる所を頂くのがまた美味しいんです。が、大盛りだとちょっと難しいんですけどね。
 普通盛りの時にぜひ試してみて頂きたいです。

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 こちら既に食べてしまっていますが、焼き飯と同時に出て来るピクルス。こちらのものは浅漬けタイプで当日しか持たない味つけですが、これがまた美味しいんです。
 今回なんと3人で分けて下さいと別のお皿に山盛り追加で出して頂きました。嬉しい♪
 胡瓜の種の部分は取り除き、絶妙な味つけです。やや甘酢系なので普段自分が仕込む物とは違った美味しさ。
 焼き飯に良く合います。

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 本日のデザートはいつものディナーと違って季節のアイスを出して頂きました。桜の花と葉入りのアイス。
 ほのかに薫る桜に春らしさをと言いつつ外は雪景色ですが。
 時おりこうやって新しいデザート等を食べる機会があると楽しいですね、ランチはシャーベットやアイスなのでランチ用なのかも。

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 こちらは普通ディナーで頂くクレープ。まずブランデーに火を付けながらクレープへ垂らしてくれます。
 これがまた大げさな演出ではないけれど、やっぱりちょっとワクワクするんです。

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 そして普段のクレープはこんな感じ。中に入っているクリームがもの凄く滑らかで美味しいんです。
 何時もこういうクリームは大抵粉を入れ過ぎて固めに仕上げてしまう私には憧れ。これを食べに夜行きたいと思う事も有るんです。
 甘さは控えめ。カスタードクリームだけれど、カスタード過ぎないと言えば良いか、とにかく私好み。

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 食後にコーヒー/紅茶/ココア(ホッとチョコだったか?)が選べます。今回は和牛ブレンドのコーヒーを。
 こちらのコーヒー前回から小分けになって売られる様になったので、お土産に買う様になりました。ほんの3、4杯分ぐらいのパックですがこのところコーヒーが急速に広まっているロシアでのお土産にぴったり。

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 こちらは以前注文した時の写真ですがココア。和牛で頂くならコーヒーかココアがお薦めかな。寒い冬には特にココアお薦めです。

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 仕上は日本茶で。
 個室でない場合はコーヒーからお茶は別室のティールームになります。

 前菜やサラダ、ランチのデザートは季節や旬の食材により変わるので同じ物に出会える可能性はかなり低くそれがまた通う楽しみでもあります。
 店員が説明してくれたり、話しかけて来てくれるので会話を楽しめる人なら色々話も広がって楽しい時間を過ごす事が出来ると思います。

 今回は頼んでいませんが、こちらのタータルハンバーグが実は大好物。ハンバーグだけだとコースとしてはもっと安く品数や出て来る物もかなり違うので、何時も少量コースと同じ前菜等を付けてメインをハンバーグにとお願いしています。(当然通常のハンバーグコースより値段は高くなりますが、ステーキに比べると安くすみます)
 こちらのハンバーグは普通に挽肉にして作る物と違う為少量しか作らない限定品と言う事も有り、予約必須ですが、これもかなり美味しいですよ。
 私のイメージでは歯が悪くなった人にもステーキと同じお肉で作った挽肉より大きい肉を集めてハンバーグにしたもの。と言うぐらいステーキと同じ味。繋が一切入っていないと言うにビックリです。
 ぜひ時間を作ってゆっくり出かけて欲しいお店です。



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