d0170682_00471983.jpg


 近所に破竹が出回っている時期に食べたくなったのが村にいた時ソチから芸術家さん宅へ遊びに来ていたマリーナさんがお土産に持ってきた筍のАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)マリネ
 それだけでも美味しいのだけれど、豚肉と合わせることで惣菜としてご飯の友に昇格です。
 まだマリーナさんのソチ土産アジーカが家にあるので今回はそれを使っていますが、簡素なものは手作りでも簡単にできるんですよ。
 ソチのものは色々とスパイスが混ぜてあるのでもっとかおり豊かですが、一番簡素なものは↓にレシピ掲載しています。
 村で売っていたアジーカミックスは上記アジーカにХмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)を混合したものが出回っていました。
 自分で作るアジーカは新鮮で美味しいのでぜひ自家製アジーカ楽しんでいただきたい。
 フードミルがあったらあっという間なのでぜひ。

 玉ねぎを炒めて豚肉炒めて茹でた筍とを加えていくだけでエキゾチックな筍おかず完成です。
 これ丼にしても美味しいよ〜。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。

↓放置してしまっていた期間の料理少しずつ掲載中。
 あ、戻ってきたと思われましたら一押しポチりとお願いします。


[PR]
d0170682_17030306.jpg


 1人ご飯は具沢山スープと黒パンで簡単に。
 今日は出来立てのХмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)を使ってグルジアの香りする具沢山スープ。
 フメーリスネーリはАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)に入れると更にその風味を増してくれる良い仕事する混合スパイスなんです。
 今年は自家製フメーリスネーリを使ってアジーカ仕込もう♪

 今日のスープは鶏ガラでブイヨンを取り、玉葱/人参/馬鈴薯/莢隠元豆/ヤングコーン/筍/ディル(生)/月桂樹/フメーリスネーリ/塩。
 鶏ブイヨンと野菜のスープはまろやかで優しい味わいに仕上るのだけれど、そこへフメーリスネーリが入ると一気にグルジアの味と思ってしまうところが凄い。



d0170682_17030415.jpg
d0170682_17030423.jpg 今日はこのスープを作る為に以前から作ろう作ろうと思いながらも延ばしていたフメーリ スネーリを作りました。
 ↑擂り下ろす前→擂り下ろした後。

 村にいたときはミックスされた物が売っているので手軽にそれを利用していましたが、日本ではフメーリスネーリとして販売されている物ではないので作ることでいつでも使える様に。
 グルジアのスープハルチョーでも重要な要素になる混合スパイスです。
 ロシアから持ち帰った市販品のはカレーのよりの香りだけれど、自家製はもう少し複雑な香りでカレー的要素は少し弱まりました。
 材料にフェヌグリークとターメリックの入っている市販品はそのままカレーに使っても違和感無い位だからね
 ↓作り方はこちら。斜め文字をクリックして下さいね。
〜材料〜
バジル 小匙1
イタリアンパセリ 小匙1
ディル 小匙1
コリアンダー(葉) 小匙1
タイム 小匙1
ミント 小匙1
月桂樹 小匙1
コリアンダー(実) 小匙1
フェヌグリーク 小匙1
サフラン 小匙1/4
唐辛子 小匙1/4
※ターメリック 小匙1/2

 自家製の仕上りは緑色です。
 次回はもう少しサフラン多めにしよう。
 自家製なら常に新鮮なミックスを作ることが出来るのでお薦めです。
 私はコリアンダー(実)が大好きなのでこれも加えてあります。
 好きな香草とフェヌグリーク/サフランで自分好みのフェヌグリークを作って下さいね。
 これがあればハルチョーも簡単に出来ます。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。


mytaste.jp

[PR]
d0170682_01225625.jpg



 Лобио с аджикой(ロビオ ス アジーコイ/隠元豆のアジーカ風味煮込み)で黒パンとともに簡単ご飯。
 ロビオはグルジア及びザ カフカス地域の豆料理の総称で、名前は同じでも見た目はかなり違う物が有る料理でもあります。
 私が村で良く頂いたのは芸術家さん宅で登場頻度高いロビオ。
 見た目は赤いインゲン豆で作る潰した餡子の様な料理ですが、玉葱と玉葱の入った塩味の物。
 パンに良く合います。
 連合いが見た目餡子なのに味が塩味っていうのがどうにもダメなので、今日は違うロビオ。
 豆の形はそのまま残っているしトマトも入っているのでこれだと餡子とは思わないらしい。
 
 豆のコクに野菜の甘味、Хмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)とАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)の風味が加わって奥深い味に仕上ります。
 黒パンだけでなくご飯にも合いますよ。
 レシピはこちら↓

〜材料〜4人分
隠元豆(乾燥) 200mlカップ11/2杯
玉葱 1/2個
人参 1/2本
大蒜 1〜2片
トマト大 1個
ディル又はイタリアンパセリ 5、6本
アジーカ 小匙2
塩 小匙1
フメーリスネーリ 小匙1
植物油 大匙2
 

今日の夕食他の料理はこちら↓


日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。



mytaste.jp

[PR]
d0170682_09343197.jpg
 


 ブランチで久しぶりにパンケーキ。
 お供はパスハ用に仕込んだ濃厚なスメタナに蜂蜜を添えて。
 近所で手に入るサワークリームは運が良ければ2社、確実に手に入るのは1社という選択肢の無さで酸味が強い物しか常時手に入らない。
 連合いこの酸味が強すぎる物が村にいたときは食べなかったので今ひとつ苦手。
 そんな訳で自作しているのですが、加熱せずにコンロ脇で発酵させたら出来上がりなので結構簡単です。
 久しぶりに連合いがスメタナ乗せている姿見ました。笑
 作り方は↓こちらをどうぞ。

 これで手軽にロシアの味が楽しめます。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。


mytaste.jp

[PR]
d0170682_23225602.jpg
Христос Воскрес!
   (フリストス ヴォスクレス!/主の復活)

Воистину Воскрес!
    (ヴォイースティヌ ヴォスクレス!/誠に主の復活)

 昨年は帰任前にПасха(パスハ/復活祭)があり芸術家さん宅でパスハの宴席を楽しむ事が出来ました。
 今年は帰任後初めてのパスハ、村にいた時には一年でクリスマスと並んで力が入る料理の日だったので、今年も懐かしみながらパスハの料理作りました。
 Пасха(パスハ/復活祭用カッテージチーズデザート)は2回に分けて作りましたがなかなか上手く出来ました。
 日本で売っているパック入りの牛乳と生クリーム、そこにサワークリームやヨーグルトを少しずつ加える事で発酵させています。
 

 パスハは作り慣れれば日本の食材でも村で周りのロシア人に喜ばれた味が再現出来ると判りやる気アップ。

 茹で卵を両親と我が家の4人で誰が一番最後まで割れずに済むかと割りっこも。
 私はまたも一番最初に負ける。涙



d0170682_23225673.jpg
d0170682_23225682.jpg
 その後乾杯してサラダ添えのメインへ。
 今年のメインはラムチョップに決定。
 従兄弟家族も参加出来るなら丸鶏のグリルにする予定でしたが、両親と我が家の4人だったので食べきりサイズのラムチョップに。
 イギリス風にミント/ローズマリージェリーのソースをかけて。
 オーブンで焼いて持って行ったのだけれど、まだ焼けていなかったので実家のグリルを借りて急遽焼きました。
 グリルで焼いたら良い焦げ目も付いて美味しい。

 付け合わせのサラダは芸術家さんママが夏家庭菜園の収穫期によく作る緑のサラダ。
 香草もたっぷり入っているのに豆の甘味で柔らかな味わいになるサラダ。
 簡単なのだけれど、私には凄く美味しく感じられる有り難いサラダです。


 今日は莢隠元豆/甘えんどう/ピーマン/胡瓜/ディルで作っています。



d0170682_23225635.jpg
d0170682_23392929.jpg
 そして日本なので旬の味のご飯を合せてみました。
 鮎が出始めましたねー。
 時代劇を見ていてもう食べたくて食べたくて妄想していた料理です。
 塩を強めにふった鮎を焼き、ほぐしておいた物を塩と醤油で薄く味つけし炊き上げたご飯に乗せて蒸らし、最後に紫蘇と青葱をたっぷりふって良く混ぜたもの。
 時代劇の中で凄く美味しそうに表現されていましたが、予想通り本当に美味しかった。
 これは鮎の時期に何回か作りたい。
 今日の炊き加減はおこげの出来も程よくて本当にぴったりでした。
 これ、村で売っていたГольц(ゴリツィ/岩魚)で作っても美味しいだろうなー。

〜材料〜4人分
米    2合
塩    小匙1/2
醤油   小匙2
水    ごはんを炊く機器の指示通り
鮎    4匹
魚用塩  塩焼きよりやや多めに塩をふる
大葉   10枚
分葱   お椀1杯

〜作り方〜
・米は普段炊いている通りの水加減にし、塩と醤油を入れ炊く。
・大葉と葱は極細かく刻む。
・塩を強めにふった鮎を焼く。焼き上がったら骨を外し身を軽くほぐしておく。
・ご飯が蒸らしに入った時にほぐした鮎を乗せて10分蒸らす。
・蒸らし終ったら大葉と葱を入れ全体に行き渡る様に混ぜ合わせ器に装って完成です。



d0170682_23392912.jpg



 食事が終ったら父が入れてくれた珈琲とともにメレンゲ入りКуличи(クリーチ)とパスハを。
 クリーチは後少し発酵時間を取れたら更に美味しかったなと反省していますが、味は好みに仕上りました。
 パスハを付けると更に美味しいけれど、お腹周りが気になる組み合わせでもあり食べ過ぎ注意。
 
 村にいたときのパスハに比べるとぐっと規模は縮小した食卓だけれど、美味しく楽しいパスハとなりました。
 さて来年は?



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。


mytaste.jp

[PR]