本日モスクワ発ヘルシンキ経由成田移動途中のラウンジ。
新しくなったとメールは届いているけれど使う機会が前回なかったフィンエアープレミアラウンジ体験して来ました。
入り口は以前までのラウンジと同じで左右に振り分けられる形。
写真はプレミアラウンジの入り口。
この照明形がそれぞれ違っていて欲しいぐらいだった。
モスクワ→ヘルシンキ便フィンエアーの時はアエロフロートのラウンジを利用。
何時も夜の便だったからコニャックがあったのだけれど、昼の便利用の時ラウンジはビールしかないのね。涙
飛行機に乗る前にちょっとだけなめるのが楽しいのに。
そのかわり最初は蓋付きケースに惹かれて取ったこちらのゼリーがおいしかったのでお代わり。
サワーチェリーの食感も味わいも好き。
ゼラチンを使ったゼリーはこのところ作っていないので美味しかったな。
1時間半のフライトでヘルシンキヴァンター空港へ。
今日は同日乗り換えで成田便に乗るのでそのままラウンジへ。
そうしたら新しいラウンジが使えると判りそちらを案内されました。
写真はお茶スペース。
紅茶やコーヒーはこのようにセルフサービス。
ラウンジのこちらのスペースでのんびり。
以前より1人ずつゆったり出来る様な椅子が多くなったかな。
カーテンで仕切られている右手奥はパソコンの設置されたテーブル、左手は白を基調としたリクライニングチェアー有り。
以前のラウンジと同じで少し階段を上がると外を眺めながらゆったり。
入ったときはガラガラだったラウンジも日本便出発近くにはこのカウンターにも人が座っていました。
やっぱり混むのね。
料理は入ってすぐ右手に並んでいて手前から暖かいスープや料理→前菜→サラダ→デザート。
パン類もカウンターに。
飲物はお茶とコーヒー、缶ジュース以外はカウンター内にいるスタッフに好きなものを注いでもらう形。
1巡目 手前真ん中からカレリヤ地方のパイ/トマトとモッツァレラのペスト乗せ/牛肉と胡瓜のピクルス/酢漬け鰊(甘酢)/サーモン/ローズマリージャガイモ/焼き鳥
別容器にポテトサラダ。
焼き鳥は東南アジアのサテに近い甘くて唐辛子辛い味わい。
サモーンと牛肉が特に美味しくてお代わりしてしまった。
サラダは他に2種類有り。
焼き鳥、2回目に取に行った時には既に無く連合いが取に行ったときは容器まで既に片付けられてしまっていた。
新しいラウンジも料理の追加はあんまりされないのね。
2巡目、取ってみたのはパテ。
レバーの風味はさほど強くないけれどやっぱりほのかにレバーなパイ。
デザートはまずロシアと同じ作り方でとっても身近なキーッセリ(ロシアはキセーリ)。
苺の風味が強くて美味しかった。
チョコムースも美味しくてお変わりしてしまった。
甘すぎずほろ苦くて丁度良いの。
スポンジ苦手な私にはちょっとスポンジの食感が気になったけれど、味は美味しかったベリーのムースゼリー乗せ。
ケーキ類、予想より甘さが押さえられていてコーヒーと一緒に頂くと丁度良くラウンジ利用の楽しみが増えました。
次に利用するのはロシアへ戻るときの朝の時間帯。
何があるかな〜。
ロシアヘルシンキ間の短距離便は無料サービスが飲物のみになり、スカイビストロの有料メニューなら食べ物を食べることが出来るというように変わったので、ラウンジでしっかり頂けるのは嬉しい。
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