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 すっかり初秋の村、最高気温が20度を超えると「ああ、今日は暖かいね」と会話する様になって来て、そろそろ広場のおばちゃん出店での収穫作物も種類が減って来ている今日この頃。
 そんな地場産の美味しい野菜の保存食づくりをこのところ続けていますが、今日は蚕豆をマリネに。
 またまた気にいっているソチ在住マリーナさんレシピで。
 基本の味つけに2種類加えてみました。って書いているけれど副素材をそれぞれ変えていれただけ。
 作り方は簡単なのでお好みの風味付けで楽しんで欲しい野菜のマリネ。
 きちんと脱気すれば1年は持つののでこれで冬でも爽やかな味わいを楽しめます。

味つけ1 基本のアジーカ味 
味つけ2 基本に大蒜入り
味つけ3 基本にСумах/スマフ(スマック)入り



〜材料〜(3瓶分)
蚕豆      保存瓶に入るだけ
水       600ml
岩塩      小匙11/2
酢       小匙11/2〜2
味つけ1)     アジーカミックスティースプーン2
味つけ2)   大蒜1〜2片
味つけ3)   スマフ(スマック)ティースプーン2

※塩や酢の味つけはお好みで増減して下さい。
※砂糖を少し加えてまろやかにしても美味しいです。
※アジーカの代わりにハリッサでも。
※スマックの代わりにゆかりで代用可。

↓作り方↓



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 瓶に蚕豆を詰めて上から副素材や味つけ1のアジーカミックスを入れたところ。



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 マリネ液を口一杯まで注ぎ軽く蓋を締める。この後脱気するので完全に締めてしまわない。



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 湯が沸騰している鍋に布巾を敷いて、上から瓶を入れ煮沸。
 ちょっと蓋の中央が膨らんで中の液体には底から気泡が上がり始めたら引き上げ。
 この時点でしっかり蓋を閉めてそのまま冷ます。
 完全に冷め、脱気が出来ていれば蓋の中央がへこんでいるので、瓶全体を流水で良く洗う。
 特に口の周りはマリネ液等が溢れている可能性が高いので良く洗って拭き取っておく。
 これで冷暗所で1年は保管出来ます。
 (夏に冷房が必須の地域は冷蔵庫の方が良いかもしれませんそこまで味つけ濃くしていないので。)


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 ソチから芸術家さん宅へ遊びに来ていたМарина(マリーナ)さんのお土産保存食。
 その数々の保存食で一席も受けられた時に頂いたさっぱりしていながらスパイシーな莢隠元豆のマリネを再現。
 芸術家さん宅は砂糖が入って気持甘味を感じるマリネ液が多いですが、マリーナさんのマリネ液は塩と酢の潔いすっきり感にАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)に使用するスパイスを入れた複雑な味わいのマリネ。
 芸術家さんが「シベリアの料理は味がまろやかでスパイスの香はしない料理が多いけれど、西(カフカス近辺の地域)はスパイスで香豊かな料理が多い」と言っていたのが良くわかるマリネの違いでした。
 簡単なので色々な野菜で試してみて欲しい夏の保存食です。
 今回は市販のアジーカミックスを使用したけれど、何れ自分で配合した物も作ってみたいと思います。

〜材料〜(500ml容量瓶1個)
莢隠元豆     瓶一杯分
大蒜       2片
水        500ml
塩        小匙1〜11/2
酢        小匙11/2
アジーカミックス 小匙2

※アジーカミックスは唐辛子/コリアンダー/大蒜/バジル/イタリアンパセリ/ディル(全て乾燥)等を混ぜて使います。

↓作り方はこちら↓
FOODIES レシピАджика入り莢隠元豆のマリネ


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