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 1人ご飯は具沢山スープと黒パンで簡単に。
 今日は出来立てのХмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)を使ってグルジアの香りする具沢山スープ。
 フメーリスネーリはАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)に入れると更にその風味を増してくれる良い仕事する混合スパイスなんです。
 今年は自家製フメーリスネーリを使ってアジーカ仕込もう♪

 今日のスープは鶏ガラでブイヨンを取り、玉葱/人参/馬鈴薯/莢隠元豆/ヤングコーン/筍/ディル(生)/月桂樹/フメーリスネーリ/塩。
 鶏ブイヨンと野菜のスープはまろやかで優しい味わいに仕上るのだけれど、そこへフメーリスネーリが入ると一気にグルジアの味と思ってしまうところが凄い。



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d0170682_17030423.jpg 今日はこのスープを作る為に以前から作ろう作ろうと思いながらも延ばしていたフメーリ スネーリを作りました。
 ↑擂り下ろす前→擂り下ろした後。

 村にいたときはミックスされた物が売っているので手軽にそれを利用していましたが、日本ではフメーリスネーリとして販売されている物ではないので作ることでいつでも使える様に。
 グルジアのスープハルチョーでも重要な要素になる混合スパイスです。
 ロシアから持ち帰った市販品のはカレーのよりの香りだけれど、自家製はもう少し複雑な香りでカレー的要素は少し弱まりました。
 材料にフェヌグリークとターメリックの入っている市販品はそのままカレーに使っても違和感無い位だからね
 ↓作り方はこちら。斜め文字をクリックして下さいね。
〜材料〜
バジル 小匙1
イタリアンパセリ 小匙1
ディル 小匙1
コリアンダー(葉) 小匙1
タイム 小匙1
ミント 小匙1
月桂樹 小匙1
コリアンダー(実) 小匙1
フェヌグリーク 小匙1
サフラン 小匙1/4
唐辛子 小匙1/4
※ターメリック 小匙1/2

 自家製の仕上りは緑色です。
 次回はもう少しサフラン多めにしよう。
 自家製なら常に新鮮なミックスを作ることが出来るのでお薦めです。
 私はコリアンダー(実)が大好きなのでこれも加えてあります。
 好きな香草とフェヌグリーク/サフランで自分好みのフェヌグリークを作って下さいね。
 これがあればハルチョーも簡単に出来ます。



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 Лобио с аджикой(ロビオ ス アジーコイ/隠元豆のアジーカ風味煮込み)で黒パンとともに簡単ご飯。
 ロビオはグルジア及びザ カフカス地域の豆料理の総称で、名前は同じでも見た目はかなり違う物が有る料理でもあります。
 私が村で良く頂いたのは芸術家さん宅で登場頻度高いロビオ。
 見た目は赤いインゲン豆で作る潰した餡子の様な料理ですが、玉葱と玉葱の入った塩味の物。
 パンに良く合います。
 連合いが見た目餡子なのに味が塩味っていうのがどうにもダメなので、今日は違うロビオ。
 豆の形はそのまま残っているしトマトも入っているのでこれだと餡子とは思わないらしい。
 
 豆のコクに野菜の甘味、Хмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)とАджика(アジーカ/グルジア(アブハジア)の唐辛子調味料)の風味が加わって奥深い味に仕上ります。
 黒パンだけでなくご飯にも合いますよ。
 レシピはこちら↓

〜材料〜4人分
隠元豆(乾燥) 200mlカップ11/2杯
玉葱 1/2個
人参 1/2本
大蒜 1〜2片
トマト大 1個
ディル又はイタリアンパセリ 5、6本
アジーカ 小匙2
塩 小匙1
フメーリスネーリ 小匙1
植物油 大匙2
 

今日の夕食他の料理はこちら↓


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 前回の一時帰国の時船内ランチで食べたビュッフェにあったカリフラワーのビーツ漬け美味しかったんです。
 丁度今回の一時帰国直前に生のカリフラワーが手に入ったので大好きな村の宴会で良く出るグルジア風キャベツのビーツ漬けの味でカリフラワーを漬け込んでみました。
 ぴりっと辛くてビーツの色が綺麗で箸休めにぴったりです。
 お好みで植物油を足してマリネしても。
 お酒のおつまみにも肉料理の付け合わせにもお薦めですよ。
 簡単なので作って冷暗所に放置して日本→休暇に行っていたら…1日だけ氷点下40度を下回った日があって、その時に上部が凍っちゃったみたい。
 しまったコート掛け&下駄箱スペースに置いておくべきだった。
 でも美味しいのでおやつ代わりにつまんでいます。


 作り方は↓をどうぞ。

FOODIES レシピ



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↓色鮮やかで彩りにぴったりねと思ったら一押しよろしくね。


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 モスクワで初めて宿泊するホテル近くで見かけたグルジア料理のお店で夕食。
 他に探す程パワー無く近場で。
 こちら地下に降りていくのは良いのだけれど、降りたところの扉は装飾無しで金属のっぺらぼう扉。
 入りにくい。苦笑



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 店舗内装。
 我が家の通された場所は先客1名はいたけれど、注文している間に会計を済ませ出てしまったので何となく空間広すぎるところに2人だけって寂しい。
 白く塗られた煉瓦調の内装は穴蔵的で好きなのだけれど。



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 グルジアと言えばワインってなわけでテラコッタの壺をあしらった飾りがそこここに。
 これ欲しいのいくつかありました。



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 まずはグルジア産の炭酸水と言う事でこちらを。
 グルジアの言葉って見慣れないのでまるで模様の様に見える文字なんですね。
 ちょっと塩味を感じる炭酸水。
 キャップやラベルの絵が好み。



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 パンは…以前モスクワ事務所の方に紹介して頂いたお店の方が好みかな。
 こちらのお店のものはふんわりしていて成形だけ変えた普通のパンと言う感じ。



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 念願のТабака(/開いた鶏グリル)。
 ちょっと焼きが甘い場所もないこともなかったのだけれど、カリカリの皮が美味しかった。
 塩味は予想より甘めで食べ進めても味が濃くなる事無し。
 そう言えばホテル脇のスーパーではこの 用の下処理済み(開いてあった)鶏が売っていました。結構人気料理なのかしら家庭でも?



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 羊と茄子等野菜の蒸し煮。
 これかなり好み。ご飯にかけても美味しそうだった。
 キンザ(コリアンダーの葉)がたっぷりで嬉しい。



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 トビリシ風羊。
 マッシュルームと羊とチーズたまらない組み合わせ。
 これお酒を飲んでいたらそれが進む味。
 マッシュルームが入荷すれば村でも作れるかな?
 熱々のチーズと香豊かなマッシュルームに羊が良く合う!!
 


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 付け合わせは新じゃがグリル。
 これはまあ特にグルジア料理ではないのだけれど、芋好きな我が家の主食代わりに。
 これが羊料理とぴったりで美味しく完食出来ました。
 新じゃがやっぱり若々しいお味でした。


〜今日食べたものと金額〜
Баранина по-Тбилис  
410руб
Чанахи(Баранина)  
360руб
Цыпленок"Табака"  
410руб
Лаваш       
50руб
Молодая карт на угл  
150руб
Набеглави 0.5    
150руб
合計税込み1607руб(約4,300円)


м. Белорусская
ул. Лесная,д.1/2
Tel:(499)250-25-10
http://www.cafemimino.ru




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 モスクワに順調に到着し、アエロエキスプレスに乗ったら…雨。
 今回復路は雨にたたられるわー。
 休日ですが、モスクワ事務所の方にグルジア料理のレストランへ案内して頂きました〜〜。
 村では旧ソ連圏の各国料理を食べたい場合は、それぞれの国出身の方と友達になる意外食べに行く事出来る店が無いので経験出来ません。
 その辺りやはりモスクワは良いですね。
 駐在に帯同しろと言われたらちょっと怖いので嫌ですが、こうやって立ち寄ったり観光で来るなら一度で色々楽しめるので良いなと思います。笑

 グルジア料理、何せお店に行くのは初めてだしメニューのグルジア料理端から端まで試してみたいところですが、胃袋は3個しか揃っていないので色々頼む余裕は無し。
 そんな中からやはり外しちゃいけ無いアジャールスキーハチャプリを頼んでみました。
 舟形は見たことあるけれど、こんな風に飴包み成形は初めて。
 ふかふかの記事と白チーズ&生卵美味しかった。
 予想よりずっと塩味しっかり付いたチーズで作るんだなとか記憶しながら。


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 Харчо(ハルチョー/牛肉のピリ辛トマト味スープ)頼んでみました。
 初めて頂くレストランの味。
 こちらのハルチョーは唐辛子の辛みはありますが、スパイスは入っていないのかかなりまろやか。
 連合いが「お米は?」と聞いて来たので下からすくってみたらお米出て来ました少なめ。
 上に散らされているキンザ(コリアンダーの葉)の味が一番強く感じられるぐらいで他のスパイスの風味は感じられず。
 牛ブイヨンでトマト味美味しかったな。
 今度家庭風ではなくて、牛肉買って来て作ってみよう。



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 連合い注文はЩавель(シャベリ/スイバ属の草,ギシギシやスイバ)を使った緑のスープ。 
 シャベリの酸味がさっぱり美味しいスープでした。

 モスクワ事務所の方の茸のピューレスープもかなり惹かれたのだけれど、やっぱりグルジアのスープを頼まないとね。



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 ヒンカリ。 
 グルジア風の水餃子と言えば良いか、記事で肉餡を包み茹でてあります。
 こちらは茹で/蒸し/焼きと選べるらしいのだけど、私ヒンカリと言えば茹でる物だと言う先入観があるので、一先ず王道の茹でを食べてみました。
 本当にこのつままれた生地の部分残すんですって。
 現地では大量に食べるからお腹いっぱいになるということで。
 生地の中にはスープがたっぷりたまっているので熱々は猫舌さん要注意。
 この生地を集めてつまんである部分を持って食らいつく。
 羊の風味豊かで美味しかったな。
 これ未だ作った事無いので又一つ作らなきゃ候補が出来ちゃった。



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 シャシリクモ♪
 もちろん羊で。
 お皿の周りに散らされている赤い物、何か聞き忘れたけれどほのかに酸味有り。辛みとかは無くて香も癖が無いんです。
 肉に付けて頂いたら結構美味しかった。
 肉のソースはプラムのソース等もあり選べます。今回はトマト。
 ケチャップではなくてトマトを調味した物が出て来て良かった。



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 モスクワ事務所の方が注文したナポレオン。
 大きい。



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 連合いの頼んだ生地にもナッツ入りチョコケーキ。
 これグルジアの物だと言う事です。
 こちらも大きい。
 甘いもの別腹ではない私は料理で既にお腹いっぱいの上に、店に入ったとき確認したデザートのショーケースを見てケーキの1切れが大きかったので頼まず。
 連合いのを一匙頂いたけれど甘くて…駄目だった。
 代わりに珈琲を頂きました。珈琲もグルジア風の飲み方の物を頂いたのだけど良くわからなかった。苦笑



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 こちらのお店オーナーがグルジア人で、親族の方が他にも店舗経営しているそうです。

Кафе «Хинкальная»

+7 (499) 230-10-10

メニューはこちら(ロシア語)


 吹き抜けになっている場所も合って、そこでは定期的にグルジアの歌手等の演奏があるそうですよ。
 2階席には特等席も有り。
 これからの時期は屋外のテラス席も良いですね。





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 一時帰国中1回はごちそうしてもらうYちゃん特製お好み焼き。
 良くお好み焼きに使われる食材の一部にアレルギーが有る故に自宅で美味しく満足出来るお好み焼きをと何度も作って食べて完成させた本当に何時食べても美味しいお好み焼き。
 一時帰国中は外食が多いのでこういう家庭で頂く料理って言うのはホッと出来るって言うものです。
 私元々お好み焼きの美味しいのを食べた事が無いという人間だったのでお好み焼き苦手な方だったんだけど、村に駐在したばかりの頃駐在されていたベテラン駐在員さんのお手製お好み焼きとYちゃんのお好み焼きのおかげで大好きな料理に昇格しております。
 そんなわけでかなりがっついています毎回毎回。汗
 有り難うね〜Yちゃん。


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 そしてYちゃん家での夕食会では僭越ながらデザートにブリヌイも焼いていますこのところ。
 大好評故今回も焼いては積む、積んでは焼くと繰り返しタワーにしてくれました。
 気持水分少なめにしたらパンケーキよりでアラージーよりの焼き上がりですが、一応ブリヌイと言う事で。
 ブリヌイ、実は自宅で作る時はほとんど計量しないのでね。毎回ロシアンルーレット。笑
 イースト発酵の生地を焼くので予想するより軽くて何枚でも食べちゃうのよ。
 今回もブリヌイは完食。
 粉量250g以上合ったと思うんだけど4人いるとお腹に入っちゃうのね。

 


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 いつものメンバーの中にパン屋勤務1名とパン作りもする同級生1名がいるので、是非味わってもらいたいと今回はブリヌイ以外にもう1品仕込みました。
 ブリヌイと同じ様にYちゃんちに着いてすぐに仕込み始め、お好み焼きを焼いているホットプレート脇で発酵。
 お好み焼きを食べ終わり食事の片付けをしているところで成形し、先にブリヌイを焼いている間に適度に休んだ生地を延ばして焼いていくだけ。
 今回は塩味の豆と餡子の2種類。
 日本のお焼きイースト版と言う感じでお薦めです。
 冷めても美味しいから残りは朝食用に持って帰ってもらいました。
 旧ソ連圏及びロシアの粉ものって慣れれば簡単でじんわり美味しい物が多いのです。
 もっと広まってくれると良いなと思っています。
 
 
 今日は粉ものガッツリ夕食だったな〜。
 次の機会にまた新しい粉もの紹介出来るよう村へ戻ったら色々試してみよう。


 

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 先日ВАЛЯ(ワーリャ)が作ってくれたアルメニア風プラチィエンダ(と言っていたため本当の名前判らず)で成形の練習と生地の柔らかさを体感したので、ずーっと作ってみたかったグルジアのЛОБИАНИ(ロビアーニ/グルジア風豆入りピロシキ)を作ってみた。
 ワーリャの生地はイーストも膨らし粉も使わない無発酵の生地だったけれど、こちらはイースト生地。
 日本にいた時には何回かお菓子系甘い味付けにしたイースト生地をフライパン焼した事は有るけれど、ロシアに来たらというか村で料理を教えてくれるワーリャにかかるとフライパン焼の粉ものの方が多くてすっかり身近に。
 これは豆とイースト生地の旨味が凄く美味しいんですよ。
 オーブンで焼くイースト生地とはまた違う旨味と食感で好き。


〜材料〜 直径20㎝4枚分
隠元豆     200mlカップ1
豆用塩     小匙1/2
玉葱      1/3個
植物油     大匙1
玉葱用塩    一つまみ
胡椒      お好みで
強力粉     200mlカップ2〜
ドライイースト 小匙1弱
水       125ml
牛乳      125ml
砂糖      大匙1/2
塩       小匙1/3
植物油     大匙1
バター     20g


 キンザ(コリアンダーの葉)を入れても美味しいです。
 モルドヴァ風隠元豆と野菜の炒め煮を入れるとモルドヴァ料理のプラチィエンダ(イースト生地フライパン焼き)になりますよ。
 今日早速芸術家さん宅で食べてもらったら凄いウケていた。
 やっぱりお菓子よりこういう粉ものの方が断然受けるのね。笑
 そんなモルドヴァ人絶賛のグルジア風豆のピロシキの作り方は↓FOODIESで。


 

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 左は生地が発酵したところ。
 凸凹だけど、この後分割して再度捏ねるのでこれぐらいでも気にせずに。
 感触は搗き立てのお餅というか大福餅の餅の部分と言うか。柔らかい生地で成形しやすいけれど、手に付く事も有るので打ち粉はたっぷりで。
 分割した物をスケッパー寄り少し大きくなるぐらいにのばしておきます。



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 中心に豆を煮て潰した物を入れ、ヒダを寄せる様に包みます。
 この中に入れる豆は塩味です。
 薄い塩味で仕上げると本当にパン生地と豆の旨味が口に広がってお薦め。



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 包んだら寄せたヒダを一ひねりしてから生地に押し付けしっかり止めます。
 上から押して少し広げた状態で次の生地で中身を包むと言う様に進めて行くと全て包み終わった頃に最初に生地を延ばしやすくなっています。



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 所々豆が薄く見えるぐらいまで上から押さえる様に延ばして熱して薄く油を敷いたパンへ。
 両面色よく焼いて下さいね。


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 1枚焼き上がる毎にバターを塗って乾燥防止。もちろん旨味も加わります。
 1枚を焼いている時に次の生地を大きく延ばしていくようにすると生地が扱いやすくなります。

 熱々も冷めて常温になった物もどちらも美味しいですよ〜。
 通常は隠元豆ですが、お好みの豆を入れても。
 我が家連合いが塩味の潰した豆が苦手だから、連れ合い用には餡子でも包もうかな。
  



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 日本のロシア料理教室で習ったグルジア料理の「Харчо(ハルチョー/グルジアのスパイシーなスープ)」。
 早速復習。
 ロシアって本当に広い上に、村はレストラン1軒でそのレストランは多彩な旧ソ連圏の料理をいろいろというわけではないからなかなか本場の味を体験する事がありません。
 もちろん比較的新しい村なので、入植した人は意外にソ連時代広域にわたっていてそれなりにその人達の故郷の味は窺い知る事も出来るけれど、周りにグルジア出身の人はいないんですよね。
 モスクワならレストランで各国の料理が頂けるようですが、常におのぼり状態の我が家には店を下調べしたとしてもそこまで出向くかと言う出不精な部分もあり、今回日本で習う事が出来て良かったスープの一つ。
 仕上に散らしたコリアンダーの葉は冷凍庫で保存している物な物で、色合い今一つですが、やっぱりこのスープにはコリアンダーが合うわ〜。
 

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 こちらが習って初めて知ったハルチョーミックススパイス。
 手持ちのグルジア料理本にはこのスパイスの入ったレシピは無かったのでならなかったら出会う事の無い味だったかも。
 左がホールの状態で右はすりつぶしたところ。
 すりつぶしている時から良い香。
 先生はレシピではスパイスミックスで紹介していますが、ちゃんと個別スパイスの配合も別記で頂けるのでぜひ習って異国情緒あふれるスープを味わってみて下さいね。


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 もう一つハルチョーでへ〜と思ったのがプラムと赤ワインと酢で作るピューレ。
 これはモスクワでは瓶入りの物が購入出来るのだそうですが、大量に使うならまだしも、少量だけならと先生が配合されたもの。
 ロシアでなら買えると言う事だったので村で探してそれなりに似ている材料だったこちらを始めて購入してみました。
 これ果物甘味の部分はほとんど無いさっぱりとした酸味のソースとなっています。
 こちらの調味料シリーズが村に入荷する様になったので一昨年の暮れぐらいからなので今まで買ってみた事が有りませんでした。
 でも今回スープに使う時に少し味見をしたら、果物の調味料シリーズなんですが、甘さはほとんど感じない仕上りだったのでいろいろ使えそうです。
 

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 スープには黒パンを合わせたい



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 このところ氷点下20度代から30度代へと下がって熱々スープが美味しい日が続いているので食べたくなったスープ2種類を合わせて作ってみました。

 Домашний Харчо с клёцками(ダマーシュニーハルチョー ス クリョーツカミ/家庭風ハルチョー 卵すいとん入り)

 ハルチョーはグルジアのスープで王道は牛肉の出しにお米が入りとろみを付け、胡桃のコク、唐辛子の辛みで頂く優しい味の中にぴりっと引き締まる辛みが有るスープです。
 でもこれが家庭料理のハルチョーと呼ばれると骨付きの鶏肉や豚肉等肉料理を作った残り骨部分で作ることも出て来るみたい。
 というか牛肉のハルチョー知人宅ではまだ頂いた事有りません。苦笑

 それでもこのワーリャの家庭風ハルチョーはとろみが付いた優しい味わいの中に大蒜の風味と野菜の甘味が有ってとても暖まるスープです。

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 そこへ、ワーリャがやはり良く作ってくれる卵の水分だけで粉を練って作るすいとんを入れて。
 今日のc клёцками(ス クリョーツカミ)が小麦粉を練ったものということですいとんと訳していますが、このワーリャのすいとんはその時々でもっと粉の分量が少なく、ほとんど卵液に少しとろみを付けた程度を散らす溶き卵小麦粉入りという状態から写真よりも更に粉が多くて捏ねられそうなぐらいになったものまで様々。
 その時家の鶏が生んだ卵がどれぐらいのこっているかと気分で決まるみたいです。笑
 今日は少ししっかり目の卵すいとんにしてみました。
 もう少し緩い生地でも美味しいです。

 これに黒パンでお腹いっぱいになるスープで好き。
 
〜材料〜(2人分)調理時間60分
骨付き鶏肉(今回は手羽元) 3本
玉葱小           1個
米             大匙1
大蒜            2〜3片
青唐辛子          1本
鷹の爪           1本
※キャベツ         4枚
※乾燥えんどう豆      1/2カップ
月桂樹           2〜3枚
塩             小匙11/2
水             1ℓ
※※卵           2個
※※強力粉         大匙3〜4
※※塩           一つまみ
 
↓作り方はこちらへどうぞ。
FOODIES レシピ卵すいとん入り家庭風Харчо



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d0170682_1325214.jpg 今日で暖かい日がまた終って寒の戻りになるなんていう予報が出ています。
 暖かいって言ったって、今日以外は20度を越える事もほとんど無い初夏と言うには肌寒い気温だったんですよ。
 それがまた寒の戻りって…。そんなわけで折角25度まで上がった気温&初夏の太陽の下で夕食となりました。
 でも本当は畑仕事の合間に燻製を作るだけの予定だったんですけどね。笑
 その本来の目的はこちら。
 頂きものОкунь(オークニ/ペルカ属の魚)を少しでも長持ちさせかつ冷凍庫のお世話にならない為に燻製にすること。
 今日の燻煙材は茶葉/米/もみの木の葉/砂糖にしてみました。
 この燻製のやり方、去年ホームステイをした時にホストファミリーに習った物と、村の知人から習った物が方法は同じ。
 味つけ等で多少違いがある物の、結局大量に連れた川魚の保存方法として定番と言う事ですね。
 詳しくは↓のレシピをどうぞ。 

タベラッテ身近な樹木で川魚燻製を作りましょう!

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 我が家は外でBBQをする為のスペース等は特に無いので庭を掘ります。
 連れ合いが設営してくれ、あとは火を付けるのみ。ロシア人宅の様にしょっちゅう庭でシャシリク(ロシア版BBQ)をやる事の無い我が家は薪無し。
 そんなわけで庭から売る程あるアカマツの松かさを掻き集め、焚き付けは白樺細工の準備で厚み調整するときに出た不要樹皮を使って。
 落ちている枝やら、別のお宅の廃材等がなぜか庭へ転がっているのでその辺りもくべて。

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 こちらピクニック気分でレジャーシートを敷いて設営したところ。
 最初はあくまで畑仕事の合間の作業予定だったし、食事にする予定は無かったのでお菓子とヨーグルト、お昼の残りとかを掻き集めてそれに飲物でした。
 次はもう少し器も考えよう。汗

 ヨーグルトには去年仕込んだ苺とルバーブのワレーニエ(緩いジャム)を添えて。

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 今日の飲物はエストラゴンシロップを炭酸水で割ったもの。
 レモンの輪切りと生のエストラゴンを庭で摘んで加えました。シロップももちろん薫り高いけれど、やはり生が入ると格別。
 今年もエストラゴンはぶっちぎりで成長中なのである程度大きくなったらまたシロップ作りたいな。
 とても爽やかで美味しい飲物になります。
 村に来てから冷たい飲物をほとんど飲まなくなったので今日は常温(と言っても家の中が涼しいのでっけこう冷たいです)の炭酸入りミネラルウォーターで割っています。
 ↓作り方はこちらをどうぞ。

タベラッテ爽やか!タラフン(エストラゴン)シロップ

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 最初は燻製している間は畑仕事をと思っていたけれど、木材を燃やしていないので常に松かさをくべないといけない関係ですっかり火の周りでくつろいじゃう事に。
 やっぱり火を起こすとこれをやりたくなります。
 家へ入ってマッカラスティックにカルバサ(ソフトサラミ)を刺して炙り中〜。

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d0170682_155046.jpg いい具合に焼けた熱々を齧ってはまた炙り。
 炙っては齧り。これたまりません。
 フィンランドの人は本当に好きで良くやっていたのを思い出しました。
 火をおこす事が出来る場所なら本当に手軽だものね、人気なの納得。

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 折角のメイン料理がボケボケなので小さめに。苦笑
 食べている間もひたすら魚は燻され中。
 我が家は直火可の鍋を吊して火にかける方式。もう少し大きな魚も燻製にしたいときはちょっと出来ないので今年は燻製用の容器が欲しいところだけれど、日本へ帰ってやるか?という疑問符もつくのでなかなか踏み切れず。
 でもやっぱり鯖も燻製にしたい!

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 夕食にするとなれば主食も欲しくなり、日本から買ってきて食べきれていなかった昆布パン(富山物産館で購入の大好物)をマッカラスティックへ刺して炙ってみます。
 こちらのパン米粉入りなのだけど、焼く前はぱさついていたのに焼いたらもっちりふんわりでさらに香ばしさまで加わって美味しかった。
 やっぱり火って凄い。

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 主食を食べ出すと今度は野菜が足りないよねーとまたも家と庭を往復。(計画性全く無し)
 1方にはパプリカを、もう1方には茄子にСала(サーラ/豚脂身塩漬け)と大蒜を混ぜて押し込んだ物を。
 ひたすら焼きます。

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 意外に早く茄子がとろけてマッカラスティックから落ちそうになったので試食。
 とろ〜んとしています。

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 更に食べ勧めるとトロトロなところにサーラの旨味が加わってたまりません。
 今日の暑さで蚊が出始めたのでアルコール無しにしたのは辛かった。
 こちらグルジア料理をお手軽にアレンジして作ったもの。本来はペースト状にしたサーラと唐辛子を挟み込みます。
 次はちゃんとペーストにして唐辛子と合わせて焼きたい!
 これは別にBBQでなくとも日本なら魚焼きグリルで作ると美味しく出来ると思います。
 日本では豚肉の脂身を塩漬けにしたとはいえ、生で食べることに抵抗の有るかたもいらっしゃるかとおもいますが、これなら火を通すので塩漬けにした脂身の旨味を堪能出来る良い料理ですよ〜。

 これに強いお酒をクイッと一気すると最高です♪もちろんビールやワインにも。

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 結局燻製が出来上がる前にお腹いっぱいで、魚は1匹味見しただけ。笑
 明日冷めたところ楽しみたいと思います。

 たまには外ご飯美味しいねと来週は別の外ご飯を企画中。気温と天気次第だけど楽しみで出来た。

 畑仕事は食事の後、無事玉葱の植え付け完了しました。今年は大小合わせて2.5畝あるので楽しみ。


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