お節料理〜伊達巻き〜
今年はちょっと焼き過ぎてしまいましたが、ロシアへ来てから作る様になった伊達巻き。自分で作ると甘さ控えめ好みに作る事が出来るのですっかり定番のおせち料理となりました。
参考にしているのは檀流クッキング。焼き方は違うけれど材料はこの本の雰囲気で。村で手に入る材料でも十分に美味しい伊達巻きが出来ます。
写真は焼き過ぎで別物に見えますが、ちゃんと焼けば本当にふんわり美味しくしあがります。
[材料]
卵 6個
魚フィレ 100g
(今回はパンガシウス使用)
海老 50g
醤油 小匙1/2
塩 小匙1/4弱
砂糖 大匙4〜41/2
鰹節と昆布の出汁 小匙2
酒 小匙2
[作り方]
・魚と海老を粗みじん切りにして摺り鉢に入れて擂る。全体がねっとりとしてくるまで。
・すり身がねっとりとして来たら卵を1個ずつ入れよくすり混ぜる。最初の1個を入れた時にとにかくすり身と卵が完全に滑らかになるまで良くすり混ぜておく。
・最初の卵が良く混ざったら次の1個を加え更に擂る。これを6個の卵が終るまで繰り返す。
・すべての卵とすり身が混ざったら調味料を加えて良く混ぜ合わせる。
(生地がとろとろと落ちるぐらいの濃度が適当)
オーブン余熱200度
・適当な大きさの四角い耐熱容器または型にオーブンペーパーを敷き、種を流し入れる。種の厚さが容器の底から1㎝ぐらいになる様に。
・余熱の上がったオーブンへ種の入った容器を入れ焼く。
200度→約15分180度→約3分で今回
200度→8分 180度→12分で30/12/2011は焼き上げ。
途中膨らんで来たらホークで刺して空気を抜く。
・色良く焼けたらオーブンから出し、上に布巾等をかけて粗熱を取る。粗熱が取れたら巻き簀で巻き、つぶれない程度に巻き簀の両端を輪ゴムで止めたてて冷ます。
・元旦に巻き簀のゴムを取って切り分ける。
味は好みに仕上ったのにああ、焼き過ぎ。最後の3分をもう少し焼き色をと思って長めにしたのがいけなかった。次回はもっとふんわりした前回の伊達巻きの様な仕上りを目指して焼き時間を調整しなければと反省しました。
↓巻き方はいまひとつですが、ふんわり感は上手くいった前回の伊達巻き
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200度→8分 180度→12分で30/12/2011は焼き上げ。
途中膨らんで来たらホークで刺して空気を抜く。
・色良く焼けたらオーブンから出し、上に布巾等をかけて粗熱を取る。粗熱が取れたら巻き簀で巻き、つぶれない程度に巻き簀の両端を輪ゴムで止めたてて冷ます。
・元旦に巻き簀のゴムを取って切り分ける。
味は好みに仕上ったのにああ、焼き過ぎ。最後の3分をもう少し焼き色をと思って長めにしたのがいけなかった。次回はもっとふんわりした前回の伊達巻きの様な仕上りを目指して焼き時間を調整しなければと反省しました。
↓巻き方はいまひとつですが、ふんわり感は上手くいった前回の伊達巻き
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by etigoya13
| 2011-01-02 05:04
| お節
|
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