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Шкмерулиを作ってみた

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 2月に松屋で販売されていたシュクメルリというジョージア料理。
 一体大元はどんな料理なのかと探してみて、いくつか見つけた中から私にとって一番作りやすかったものを作ってみました。
 多少分量は減らして。
 しかし、Шкмерули(シュクメルリ)とかЧкмерул(チュクメルリ)と記載が変わるけれど、どうも料理としては同じ。
 ジョージアの言葉とロシア語で変わるのか言語がわからないと迷うわ〜。
 画像検索をかけるとクリームにたっぷり浸かったものから、クリームがほぼ見えなくてニンニクチーズソースがけグリルチキン、素揚げした鶏肉にニンニクソース、クリーム以外に赤みあるものを混ぜたものなど奥深い?幅広い?料理なんですね。
 とりあえず今日作ったものは大蒜もスパイスも香草もたっぷりで、調理中は暴力的なまでに食欲そそる香り。
 それが食べるときは香りから想像するよりずっとまろやかで食べやすい味わいでした。
 今日は蒸した馬鈴薯を添えて。
 最初はグリルした馬鈴薯の予定でしたが、蒸しただけが私には丁度よく美味しかったな。

鶏腿肉(骨つき) 2本/胸肉 1枚/大蒜 6片/コリアンダー(生) 30g/
イタリアンパセリ(生) 30g/コリアンダー(粉末) 小匙1/
Хмели-сунели 小匙1/ミント(乾燥) 小匙1/2/
生クリーム 300ml/水 50ml/塩/胡椒/油/
 
 丸鶏を切り分けて作ることが多いようですが、今日は平日の夕食なのでそれぞれ1本の腿肉と私の好物の胸肉1枚で作っています。
 これは材料が揃えば作るのは難しくないほぼオーブン任せの料理で定番になりそう。
 ほろほろと骨から外れる肉と大蒜とスパイス&香草がいい具合に混じり合ったことで重さを感じないクリームが食欲そそります。 
 今度は香草ライスを添えてもいいかも。
 



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 しっかり味の主菜なので、サラダはさっぱり味に。
 定番コールスローに紫蘇と小夏を加えて。
 さっぱり美味しい。
 今日は思い立って包丁を全部研いだら千切りも気持ちが良かった。



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 そもそもジョージア料理にしようと決めた理由はこちらのワインを見つけたから。
 渋みしっかりで半辛。
 ロシアで買ったことがあるジョージアの赤はもっと甘いものが多く軽めだったので新鮮でした。
 この渋みとしっかりした味わいに時々新鮮な葡萄の香りがしてくるところが気に入りました。
 店にあるだけと言っていたからまた買ってこようか思案中。
 
 予想以上に大満足の夕食になりました。
 ごちそうさまでした。



日々の生活の様子はこちらで紹介中 「丁寧な生活をゆっくりと2
旧ブログ「丁寧な生活をゆっくりと
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 大蒜と香草は全てみじん切りにしてボウルへ。



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 Хмели-сунели(フメーリ スネーリ/ザカフカスの混合スパイス)/乾燥Мята(ミャータ/ミント)/粉末のКориандр(コリアンダル/コリアンダー)。
 フメーリ スネーリが入ると私の中ではジョージア料理というぐらいエキゾチックな香り。
 コリアンダーやフェネグリークが入っているからか、調理を始めるとカレーの香りにも感じます。
 今はまだ村にいた時に買いだめたフメーリ スネーリを使っていますが、自分好みに組み合わせることもできるのでぜひ。
 市販品のフメーリ スネーリの中にはターメリックを使っているものがあるし、フェネグリークも定番で入っているのでカレーのように香りを感じてもおかしくないのかも。



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 みじん切りにした大蒜や香草とスパイスを混ぜ、



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 さらに生クリームと水と塩を加えてよく混ぜ合わせる。



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 鶏肉は肉叩きで皮面から叩いてあります。
 叩いた後、塩胡椒を両面にふりなじませておく。
 フライパンで鶏肉の両面を焼く。
 もう少し焼き目をつければよかった。



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 鶏肉の上から混ぜ合わせておいたクリームをかけ、ニンニクが肉の上に乗るようにして余熱の上がったオーブンへ入れ焼く。
 180度 30分〜

 この焼いている時が暴力的なまでに食欲そそる。



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 焼き上がり〜。
 若干油が気になる見た目ですが、食べると見た目ほど重くないのが不思議。
 そしてたっぷりの大蒜入りなのに、松屋で食べたシュクメルリのように強烈な香りはしませんでした。
 香ばしく食欲そそる香りとして顔を出すぐらい。
 かなり好みの味に仕上がり満足感高し。
 香草もスパイスもしっかり入るけれど、混ざり合って突出することなく美味しい異国の味になっています。



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 日本へ戻ってほぼ使うことのなかったこちらの肉叩き、久しぶりの登場。
 連れ合い在宅勤務中に台所から大工仕事のような音を立ててしまいました。汗



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 村にいた時はよく使ったなーなんて思い出しながら。
 
 この料理はスパイスを揃えたり調合しておくことと香草をたっぷり準備する必要はあるけれど、手順は簡単で作りやすいところが気に入りました。
 また作ろう♪




by etigoya13 | 2020-06-29 22:22 | | Comments(0)