ルバーブとВареньеのパイ
旬のルバーブと苺とエストラゴンのВаренье(ワレーニエ/果実の形が残る緩いジャム)を使ってパイを焼く。
村にいたとき好きだった苺とエストラゴンのウォッカ風味わレーニエは自分で作ってよく食べていたもの。
日本へ戻ってエストラゴンを育てながら作ったものを使っていますが、シベリアの大地で自生しているたくましいエストラゴンと比べると香りまろやか。
そのため、パイを焼く時にさらにエストラゴンを追加して。
時折口の中で清涼な香りが広がり好き。
ルバーブの酸味にエストラゴンの香りがよく合います。
エストラゴン、私はロシアへ行ってから身近に感じたハーブなので甘い味が一番最初に頭に浮かびます。
グルジア(ジョージア)の定番清涼飲料水でシベリアのド田舎にあった村でも市販品が出回る程ロシアでも定番のТархун(タルフン/エストラゴン入り清涼飲料水)が好きだったこともあり、なかなか料理に使えずもっぱら甘い味と合わせて使っています。
村では自生してたくましく香り高かったエストラゴン、東京へ戻ってから苗を買うもなかなか夏を越せず。
今年こそ超えてほしい。
次はどんなルバーブのお菓子にするか思案中。
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by etigoya13
| 2021-06-13 19:28
| お菓子
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