夏越の祓えに水無月を 2021年
今日で半分が終わり。
夏越の祓えには水無月を今年は自家製で。
2019年はコロナでなんとなく気もそぞろだったのかすっかり失念し、2020年は買って済ませてしまったので、久しぶり。
実家へ届ける分を切り分けたのがまだ完全に冷めきる前だったために若干不恰好になってしまって残念。
市販品は甘納豆や甘く煮た豆を使っていることが多いけれど、それだと私には甘いので茹でた大納言を敷き詰めています。
日本酒香るういろうに茹でた大納言のほのかな甘みで私好みの甘さに仕上がっています。
連れ合いにはちょっと物足りなかったかな?
残りはもし足りないようなら黒蜜でもかけて食べてもらいましょう。
配合は2017年のものと同じで。
過去の水無月の記事を見たら2018年はこの時期すでに梅雨が開けていたんだなと年によって随分違うなと改めて実感中。
今年の東京は梅雨入りしてからも今一つ梅雨らしいとはいかず、予報では明日からが梅雨本番という感じ。
本当に毎年少しずつ違う。
水無月は同じ日に同じお菓子を作るからこうやって振り返るのに丁度いいですね。
水無月を作るとおやつにういろうを作りたくなります。
次は抹茶あずきういろうにしよう〜。
あ、あと切り分けはしっかりさめてから!
2020年水無月(市販品)
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by etigoya13
| 2021-06-30 23:18
| お菓子
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