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クリスマスイブにはСочивоを忘れずに2022

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 今年の東方教会のクリスマスイブとクリスマスは平日なため、連れ合いの帰宅が遅いこともあり週末に少し豪勢な料理をすることにしたため、食事はごく日常的なもので早めに済ませる。
 それでもイブに食べるこのСочиво(ソーチヴォ/法事粥・クリスマスイブに食べる粥)だけは今日忘れずに。
 村にいた頃これ以外にクリスマス限定の食べ物って聞いたことがないので私の中でクリスマスの行事食として強く印象に残ったのでした。
 今思えば村にいたときに私の周りにいたロシア人はウクライナまたはその近隣国に関わりなる人が多かったので、この料理が行事食として定番だったよう。
 出身地が他の地域の人には全く通じないんです。
 ロシア(ソ連)って広いからね。
 ↑昨年水分多めの仕上がりにしたら芸術家さんママが作るものを思い出す仕上がりだったので、今年も水分お目に。
 
擦り胡桃/胡桃/もち麦/黍/雑穀米/水/ビートシロップ/蜂蜜

 今年は長野県アンテナショップで買った擦り胡桃と田作り用に買ってあった胡桃を荒く手で砕いたものを主軸に麦以外に雑穀を加えて。
 芸術家さんママは胡桃やヘーゼルナッツをたっぷり使ってじっくり煮込んでコクを出していました。
 日本なら擦った美味しい胡桃も手軽に手に入るから楽して半分は擦り下ろしタイプを使えば簡単短時間でコクあるソーチヴォ完成です。
 胡桃独特の豊かな味わいが優しい甘さによく合います。

↑現地でのクリスマスイブはこんな感じ。
 リンク先の写真にあるように、村にいたときは薄皮のついた食感もプチプチした感じの麦で作ります。
 それで作ると汁がとろりとすることなくよりКаша (カーシャ/粥:穀類をぽろぽろに炊いたもの)らしく仕上がります。
 ロシアのカーシャって日本のお粥より穀物の粒がしっかり残っている仕上がりが比較的多いけれどあれはあれで好き。


 基本のソーチヴォのレシピはあれど作ってくれる人によって水分量や中に入るものは結構柔軟性あり。
 ちょっと変わった異国の軽食よかったら試してみてください。
 日本人にもそんなに違和感なく楽しめるものだと思います。



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ロシア料理のみのレシピブログ「ロシア料理は豊かな味FOODIES様からレシピブログ様にレシピが全て移行されました。

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by etigoya13 | 2022-01-06 22:57 | 行事食 | Comments(0)