鮭かまと芹の混ぜおこわ
以前羽釜で炊くご飯が売りの定食屋で今日の炊き込みご飯にあった鮭と芹のご飯が美味しく、それ以来時々作るもの。
今日はもち米祭りな我が家のもち米在庫を消費すべくおこわに。
鮭と芹の混ぜおこわ
(もち米/打ち水用白だし入り水/鮭かま/芹)
・もち米を浸水しておく 芹は根とそれ以外に分ける 根は細かく刻んでおく
・もち米と芹の根は途中で白だしを薄めに加えた水で打ち水をし、もち米が好みの硬さになるまで蒸す
・蒸している間に酒を焼いて焼き上がったら粗めにほぐしておく
・根を切った残りの芹を好みの長さに刻んでおく
・もち米が好みの硬さになったら刻んだ芹を上に乗せ色が鮮やかに変わるまで軽く蒸す
・蒸しあがったらボウルなどにもち米と芹を入れほぐしておいた鮭を混ぜ完成
芹の香りと鮭のこくと風味がたまらない。
米にはうっすら味がついているかいないかというぐらいしか味がついていないのでより香りと味が引き立っていました。
おこわはもともと好きすぎて食べすぎる傾向があるけれど、今日もやっぱり食べすぎてしまった。苦笑
今回使った鮭のカマは脂はそれほど乗っていないものだったけれど、ハラスとかで作っても美味しいかもしれない。
ロシア土産に買ってきたМанты(マンティ/薄い皮で餡を包んで蒸した料理)を蒸すための金属製の蒸し器Манты(マンティ)で今までおこわを作っていたけれど、昨年河童橋祭りの時に檜と竹でできた中華セイロの身と蓋を買う。
それ以来おこわはそれを使っています。
金属の蓋だとどうしても落ちた雫で部分的に柔らかくなりすぎることがあったけれど天然素材の蓋を使うだけでも格段に蒸し上がりの状態が良く使用頻度が上がっています。
その代わり打ち水は適宜しないと硬すぎてしまうけれど。
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by etigoya13
| 2025-01-21 12:32
| ごはん
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