馬鈴薯とキャベツのДрвники(ドラニキ)
新物や氷室馬鈴薯と在庫があるので久しぶりにДрвники(ドラニキ/馬鈴薯パンケーキ)を弁当に。
元々はベラルーシの郷土料理ですが、今ではロシアの田舎でもごく一般的な軽食の一つとして朝食や10時のお茶の時間に食べられています。
村にいた時に工場食堂で朝食を食べる機会があると確実に頼む素朴で簡素な柄馬鈴薯の味を堪能できる料理。
それを「のり塩味にしたら美味しいのでは?」と連れ合いと話していた後なので今日はのり塩味にしてみる。
さらにキャベツが安くなったと買ったはいいけれど、よく考えたら我が家それほどキャベツの消費が早くないのだったと反省してキャベツ消費にキャベツドラニキも。
先日ようやっとその前の小さくなった玉を消費したところで新しいものが手付かず。
ベラルーシの郷土料理ドラニキは定番化しさらにロシアの家庭や食堂で色々な野菜を使った発展型有り。
芸術家さんママは鶏胸肉を細切りにしたものや色々野菜のドラニキって行っていたなと懐かしく思い出す。
のり塩ドラニキ
〜材料〜
馬鈴薯大 4個
粉 大匙1
塩 小匙1/2
卵 1個
牛乳 大匙1
味付け用塩 小匙1/4
青のり 好みで
油 適宜
スメタナ(サワークリーム)又はマヨネーズ お好みで
※粉は強力粉や薄力粉、米粉も可
※牛乳は色止めの役目と教わる。
※青のりは結構混ぜる時に青いなと思うぐらい入れると美味しいです。
〜作り方〜
・馬鈴薯を西洋おろし金やスライサーで細くすりおろす。
色が変わるので手早く。
・すりおろしたら、水気を絞っておく。
・残りの材料を全て加えて良く混ぜ合わせる。
・フライパンに油を熱してお好みの大きさ(約10㎝位)に丸く広げ、両面を色よく焼き上げる。
焦げやすいので油は多めに。
・お皿に盛って、お好みでのソースや調味料を添えて完成。
村ではスメタナ、マヨネーズ、ケチャップ等をかけて食べている人が多いです。
ドラニキ自体に強い味はついていませんからお好きなソースで。
外はカリッと中は柔らかく焼き上げて下さいね。
今日の馬鈴薯は雪の下で貯蔵されていた糖度高めになった馬鈴薯で味は望んだものに。
ただ水分搾りすぎて芋らしいホクホクな仕上がりになってしまったから次は適宜水分残して好みの柔らかい仕上がりドラニキに焼き上げたい。
青のり焼き始める前は生地が緑に見えたのに焼き上がりはそれほどでもなかったから次はもう少し加えたい。
あと久しぶりに作ってみて自分には粉無しか粉が限りなく少ないものが好みだと再実感したのでした。
キャベツのドラニキ
〜材料〜
キャベツ 8枚
粉 大匙3〜
塩 小匙1/2〜
油 適宜
※粉は強力粉や薄力粉、米粉も可
※塩は揉み込んで水分が出てくればいいので少なめから
〜作り方〜
・キャベツを太めの千切りにする。
・ボウルへ1のキャベツを入れ、塩をふって良く揉み込む。
塩の量はキャベツに水分が多い場合は少量で。
少ない場合は多めに。
水分が多く出過ぎた場合は一旦別の容器へ取り分けて次の工程へ。
粉を入れすぎた時などに様子を見て取り分けた水分を加えてください。
・水分が出て来てキャベツがしんなりしたら粉を大匙1ずつ加え良く混ぜる。
染み出た水分が白くなり粉っぽくなりすぎない状態まで。
・フライパンを熱し、油を敷いて弱火〜中火で両面を焼く。
蓋をして中の液体までしっかり火を通して下さい。
・キャベツに火が通り、白かった液体が透明になって固まったら焼き上がり。
お皿へ盛って完成。
キャベツをしっかり揉み込み、水分を出す事がポイントで片栗粉ではなく小麦粉を使うことが冷めても美味しい秘訣だと工場食堂の方に教えてもらう(連れ合いが)。
村で手に入る極厚キャベツ甘いけれどしんなりする前でにしっかり揉み込まないといけないぐらい強敵だったけれど、日本のキャベツは柔らかですぐに水分が出てくるので塩は少なめで。
もし手に入るなら厚みの有る寒い時期のキャベツがお薦め。
日本のキャベツは冬でもロシアのものに比べると格段に柔らかい上春キャベツとなればさらに軽やかなので塩はより少なめに。
粉は入れすぎればお好み焼きの様になるし少なくて水分が多いともんじゃのようになるのでキャベツの水分量によって調整してください。
焼き上がりは白かった液体が透明になりとろりとした柔らかい食感になります。
芸術家さんママのドラニキ
モスクワのアパートで食材消費に作ったドラニキ
あまり食材の消費料理の一つにおすすめです。
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by etigoya13
| 2025-05-20 20:35
| 馬鈴薯/芋類
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Comments(2)





