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Христос Воскрес!
   (フリストス ヴォスクレス!/主の復活)

Воистину Воскрес!
  (ヴォイースティヌ ヴォスクレス!/誠に主の復活)

 今年は両親と私の3人でПасха(パスハ/復活祭)の菓子パン作りを忘れないようにパスハの食卓を囲みました。 
 少人数なのでパスハ用菓子パンとチーズケーキ以外は特にロシア料理というわけではないけれど、菓子パン作りは力仕事だった。
 
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 特にこちらのクロアチア風クリーチを焼いた時、オーブンに生地をのせた天板を出し入れするだけで左手の手首が痛くなってきたし。汗
 次に菓子パン焼くときはもっと粉の分量減らさねば。



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 前菜はチーズに金柑の甘露煮乗せを。
 金柑の甘露煮を肉にも合わせているけれど、美味しいのでつい使ってしまう。
 上からかける挽きたての胡椒がまたよく合うのよね。
 他に胡瓜の糠漬けとワラビのおひたし付き。
 ワラビは今年お初。
 そろそろ私もワラビ買ってこよう。

 チーズの金柑甘露煮乗せは両親にも好評でした。



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 今年の肉は肉は鴨、付け合せにサラダ。
 リーフミックス/アスパラガス/胡瓜/トマトをフレンチドレッシングに金柑甘露煮のシロップを少量加えたもので和えて。
 鴨は塩胡椒をたっぷりふって焼いたものに金柑の甘露煮乗せ。
 鴨と柑橘系やっぱり美味しい。
 次に鴨を焼くときはベリーと赤ワインのソースとかでも良さそう。
 もも肉と胸肉を焼いたけれど、こういう風に調理する時はやっぱり胸肉だけにした方がよかったとやや反省。
 残りのもも肉はうどんや鍋に使おう。
 


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 このところメレンゲ入りКуличи(クリーチ/パスハ:復活祭に頂く菓子パン)でしたが、今年は以前から気になっていたТрадиционный хорватский кулич(トラディツィオンヌィ ホルヴァツキィ クリーチ/伝統的クロアチア風クリーチ)を作ってみました。
 これはギリシャのごはんのsalahiさんが紹介されていた「ドライサワーチェリー&チョコチップのチュレキ」と整形の仕方がそっくりで、やはり地理的に近い国だからかしらと思いながら作りました。
 ドライイーストがかなりお疲れ気味で発酵時間が予定の倍以上かかったけれど、しっかり膨らみホッと一息。
 両親にも甘すぎず美味しいと好評でした。
 これはもう少し小さくしてまた焼いてみよう。



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 クリーチは伝統的な形のものも一応。
 こちらもメレンゲ泡立てはしないもので、コニャックでマリネした干しぶどうとたんかん&文旦ピール、生姜の砂糖漬けが入っています。
 メレンゲを入れない分簡単になるはずが、イーストやっぱり古いのか発酵がものすごーくゆっくり。汗
 昨日焼き上げることを諦め今日焼きました。苦笑
 村の知人の中には精進を守っている人もいるのだけれど、精進明けにこの手の濃厚なパン食べたらより一層吸収してしまうのではないかと余計な心配をする濃厚な味わいでした。



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 そしてクリーチに合わせるのがПасха(パスハ/復活祭:イースター)。
 水切りヨーグルトと手作りのТворог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)を混ぜ、アーモンドと一粒のクランベリーのみの簡素なものを作ってみる。
 色々入れたり装飾しなくてもこれで十分間違いのない美味しさ。
 これをクリーチに合わせて食べるっていのが納得の味わいです。
 村に行ったばかりの頃、食べたパスハがぼそぼそというか粉っぽさのあるもので得意ではなかったけれど、自作するようになって大好物に。
 美味しいのだけれど、ヘルシーなようでいてバターがしっかりはいっているのがちょっとね…。
 つい食べ過ぎるとデブ街道ひた走る感じ。


 残ったら冷凍してТворожный сырок(トゥヴォーロジヌイ シローク)にしても美味しいです。


 今年のパスハは凝ったことはしなかったけれど、クリーチとパスハがあるだけで一気に復活祭になるのが行事食ならではなんかななんて思いながらいただきました。



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 今年のКуличи(クリーチ/復活採用菓子パン)はКулич с изюмом и конаяком(クリーチ ス イズューモム イ コニャコム/干しぶどうとコニャック入り復活採用菓子パン)にして食べるたびにふんわり香るコニャックとドライフルーツの風味を楽しみました。
 このところメレンゲ入りのクリーチを作ることが多かったので、久しぶりのメレンゲなしクリーチ。
 メレンゲをパン生地に混ぜ込むのがうまくいかない場合はこのメレンゲなしの方が簡単かも/



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 今回は粉糖と卵白を合わせる時にコニャックも加えてみたけれど…卵白なしでコニャックだけにしないとほとんど香らなかった…上にかけたアイシングは。
 村にいた時いつもギリギリにクリーチを焼いていて関係で、まだクリーチが冷めきる前にアイシングをかけて溶けてしまっていたけれど、ちゃんと冷ましてからかければ綺麗にかかるのだと今更実感中。
 やっぱりアイシングはしっかりぽってりかかった方が美味しそう。
 手作りПасха(パスハ/復活祭用カッテージチーズデザート)をつけて食べると完璧な組み合わせだと思う。
 デブ街道ましぐらなとことが悩ましいけれど。

〜材料〜
強力粉       300g
室温に戻したバター 80g
砂糖        70〜100g
         小匙1/2
卵黄        2個
牛乳        100ml
ドライイースト   4g
ぬるま湯      30ml
※干しぶどう    15g
※たんかんピール  4枚
※文旦ピール    2枚
※生姜の砂糖漬け  5枚
※コニャック    20ml
☆粉糖       1/2カップ
☆卵白       1/2個


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 今回使用した型は左の底を取ることができる型。
 村にいた時はみなさん円筒形だけではなくケーキの型を使う人もいて形は結構色々でした。
 私もこの赤い型以外に写真のマグカップを使ってみたり、琺瑯のもう少し深さもあるカップ型の型を使ったり紙製の使い捨ての型を使ったりします。
 小さくマフィン型で焼くと分ける時は便利ですよ。



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d0170682_16050292.jpg 今年のПасха(パスハ/復活祭)は少人数になったので、Пасха(パスハ/復活祭用カッテージチーズデザート)はぐっと簡素なものにしてみました。
 飾り付けも必要最低限。
 市販の裏ごしカッテージチーズを使ってみようかと試しに買ってみたけれど、塩が入っていてかなりしっかりな味だったので、結局自作しました。
 昨年日本で手軽に作ることができるようにと水切りヨーグルトで作るパスハを作ってみて美味しかったので、今回は手作りТворог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)と水切りヨーグルトを合わせて村で作っていた時より軽めに。
 手作りのトゥヴォーロクは滑らかでほんのり甘みを感じる美味しいものです。
 パスハ用なので牛乳に生クリームを足して濃厚な味にしています。

 今年は型にガーゼを敷く時に型より下に出るまで押し込まなかったために、生地全量入らずせっかく型に掘られている文字や十字架も今ひとつ見えない場所も。
 やっぱりもっとしっかり詰め込めばよかったと反省しています。
 
〜材料〜 
ヨーグルト   200g
※牛乳     200ml
※生クリーム  100ml
※ヨーグルト  大匙1(上記ヨーグルトから一部使用)
サワークリーム 10g
バター     50g
練乳      100g(好みの甘さになるよう適宜増減してください。)
アーモンド   粒

※印の材料で手作りトゥヴォーロクを作っています。
今回は生クリームは省略し、飾りもアーモンドと1個だけクランベリーを乗せるのみ。
より簡素ですが、手作りパスハはやっぱり絶品です。
↓作り方は下記リンクと同じで生クリームを省きました。



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つづき
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 毎年少しずつ違うКуличи(クリーチ/復活採用菓子パン)を作っていますが、今回は手持ちの本の中で気になっていたТрадиционный хорватский кулич(トラディツィオンヌィ ホルヴァツキィ クリーチ/伝統的クロアチア風クリーチ)を参考に作ってみるました。
 一応自分で扱える分量ということで配合したのだけれど…多かった。
 作りたてたんかん&文旦ピールもたっぷり加えて。
 初めて見たとき、オレンジジュースに漬け込んだクランベリーとオレンジ/レモンの皮が入り、爽やかな春にぴったりの菓子パンではないかと思っていたのです。
 参考にしているレシピ本、菓子パンの項目で塩を加えない生地が多いのだけれど、その割に発酵時間が長くて失敗しないのかと不思議。
 塩なしで大量の砂糖が入ったイースト生地って発酵しすぎないのだろうか?

 以前作った、「ギリシャのごはん」のsalahiさんが紹介されていた「ドライサワーチェリー&チョコチップのチュレキ」と整形の仕方がそっくりで、やはり地理的に近い国だからかしらと思いながら作っています。



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 焦げている方をちょっと味見。
 うーん、材料からして普段作る食事用のパンと違ってリッチだとはわかっていたけれど予想通りのリッチなお味。
 元のレシピはオレンジとレモンの皮だけのところ、さらにピールも加えたので爽やかで春から初夏にピッタリの味です。
 コーヒーや紅茶とよく合うのでしばらくおやつはこのクリーチになりそう。
 真ん中から手前の焼けすぎでない場所を食べるのが楽しみです。


〜材料〜
強力粉       500g
ドライイースト    7g
砂糖        100g
塩         小匙1
牛乳        150ml
卵         2個
バター       150g
レモンの皮     1個分
オレンジの皮    1個分
たんかんピール   4枚
文旦ピール     2枚
ドライクランベリー 100g
オレンジ果汁    1個分
仕上げ用卵黄   1個


 我が家のオーブンはそれほど小さくはないけれど、この生地量を1個にしてしまうと斜めにおいてギリギリなので、2個にして焼いた方が扱いやすいと思います。



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