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 村滞在中に作る自家製Творог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)の水切り用にと買ったヨーグルトの水切り用ざると容器がセットになったものがとっても便利。
 日本へ戻ってからはひとまずこの容器の商品名にも入っている水切りヨーグルトを作っています。
 その時でるホーエを使ってパンケーキ。
 いつもの強力粉で作るパンケーキだけれど、ホーエのみで作っているからか厚みが出てよく膨らみました。
 また作るから今度は平日自分の朝食用にしようかな。
 ハムエッグとか合わせても美味しい甘味控えめのパンケーキです。
 今日はバターと蜂蜜で。



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 夕食には魚屋で迷いに迷って結局残り全部買った鰊で仕込んで置いた塩漬け鰊で一品。
 ウォッカの共におすすめ。
 私はロシアの塩漬け鰊が好きで、甘酢漬けタイプは苦手。
 塩漬けといっても塩と砂糖を使って塩の角は取っています。
 胡椒の風味もついてとにかく茹でた野菜とかと相性バッチリです。
 村にいた時は冷凍鰊で作っているので食感はもう少し柔らかめでしたが、生の鰊で作ったら引き締まってコリコリ。
 切った時の色合いもこちらの方が鮮やかでした。
 連れ合いも満足していたのでよかったです。
 本当は生玉葱でマリネするのだけれど、今日は時間もないし私はマリネしてしまうと食べることができないのでそのままで。
 鰊が新鮮だったのか、とにかく引き締まった食感に好みの味付け、これはもっと芋多くてもよかった。
 お酒も進んじゃうよー。
 これにちょっと煮込みすぎたЩи(シィー/キャベツのスープ)を添えてロシア風の夕食に。
 今日の鰊は最高だった。
 魚屋で迷ったかいあります。
 また出会えるといいのだけれど。



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 モスクワに到着時、荷物が多いからとモスクワ事務所の方にお手伝いいただき予想よりスムーズにホテルへチェックイン。
 さてお昼はどうしようかしら?と思っていたらすでにモスクワ事務所の賄いの女性にお昼は頼んであるとのこと。
 私はこの賄いの女性が作る家庭的なお昼が大好きなので嬉しい。
 サラダ→スープ→メインと充実。
 今日のサラダは白菜を主に胡瓜やУкроп(ウクロップ/ディル)、カニカマを和えてあるもの。
 味は付いていないので卓上にある調味料でという方式だけれど、私はカニカマがしっかり味なので何もかけずに。



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 今日のスープはМаслёнок(マスリョーノク/ヌメリイグチ)入りЛапша(ラプシャー/麺入りスープ)。
 これがまた優しい味わいで作ってみたくなる味わいでした。
 日本の茸で試してみよう。



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 今日のメインは野菜と豚肉の煮込み。
 野菜の甘みが豚肉によくあっていていつもながらの優しい料理に癒される。
 これで1人日本円で200円にも満たないなんて安い。
 ごちそうさまでした。

 そうそう、今日は私が焼いた焼き菓子を食べてもらってお菓子の名前通りの味になっているとお墨付きをもらいました。
 これで東京で再度焼いたら作り慣れるかな?
 


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つづき
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 日本にいる時から食べたかったのだけれど、1人だとなかなか作る気にならずようやっと村で作ったПончик(ポンチキ/イーストドーナッツ)。
 本当はもっと前に作ってたっぷり楽しみたかったけれど、そろそろ帰国という時期に作っているから芸術家さん宅へ招待されている今日揚げまくって一緒に消費してもらうことに。
 好きな馬鈴薯入り生地で作ったのだけれど、発酵が結構早く進んでしまってやや過発酵。汗 
 やっぱりもう少し早く揚げに入ることができたらより美味しかったかな。
 ↓今回は強力粉の消費も兼ねているので下記リンクの分量で。
 他に仕込んだお菓子を合わせてほぼ消費できました粉。
 プレーン生地1種類目はシナモンシュガーで。
 これは定番の美味しさ。
 過発酵気味でなければさらにふんわり仕上がったのにねー。



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 プレーン生地もう1種類(奥)の味は粉糖とインスタントコーヒーを潰したものを混ぜたコーヒーシュガーを。
 これが結構美味しかった。
 最初は甘いだけかと思いきや、少したつとコーヒーが香ってよく合う。
 時間が立った方がもしかしたらこれは美味しいのかも。
 手前は村で積んだПолынь(ポリン/蓬)を練りこんだポンチキ。
 こちらは粉糖がなくなったのでグラニュー糖をまぶして。
 ポリンは人によっては毒草と位置付けている人もいるので食べる人と食べない人にきっちり別れていたけれど、予想よりみなさん手を伸ばしていてホッとする。



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 昨日焼いたСочни(ソーチニ/カッテージチーズをクッキー生地で挟んだお菓子)も味見してもらおうと追加。
 見た目でまず「ソーチニ」とか「ソーチニク」と呼んでくれたので一応見た目は合格らしい。
 味の方は今日のメンバーには甘さ控えめだったかも。
 Творог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)の餡が滑らかに仕上がっていて嬉しい。
 さらに一晩おいたことで焼きたては生地サクサク餡しっとりだったものが生地の内側もしっとりして来て一体感が増していました。
 今度はもっと生地厚めを目指そう。



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 こんな感じで缶いっぱいに詰めさらに写真は写していないけれどТворожные ушки(トゥヴォーロジヌィエ ウーシュキ/耳型カッテージチーズの焼き菓子)も入れて。
 このウーシュキは好評でかなり減っていて嬉しいわ〜。

 今日は芸術家さん宅で馬鈴薯の植え付けがあり、それを手伝った知人と長男を労う仕事の後の一杯に行ったのでお菓子を持って行った代わりにたっぷりの肉や早くも収穫できるほどにサラダに向く野菜を育てた知人宅の野菜を食べて村ご飯満喫したのでした。
 ちょっと食べ過ぎた。



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 初めて焼いたのは04/30/2012のこと。
 そのと時はまだ好みに仕上がらず、材料の記載のみ。
 そしてその後ずーっと作ることなくすぎてしまい、1月からの村滞在で試したТворожные ушки(トゥヴォーロジヌィエ ウーシュキ/耳型カッテージチーズの焼き菓子)とГусиные лапки(グシーヌィエ ラープキ/ガチョウの足)で生地の作り方になれたこともあり、今日ものすごい久しぶりに焼いてみました。

Сочни(ソーチニ/カッテージチーズをクッキー生地で挟んだお菓子)
 
 ソ連時代のロシアを代表するというか定番のお菓子だとか。
 手持ちのソ連時代の料理/お菓子本にも掲載があります。
 このソーチニというお菓子、ソーチニクと呼ばれているお店とソーチニと呼ばれるお店があってどちらが正しいのかはっきりしないけれど、生地の間にТворог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)の中身を挟んで焼いたものです。
 以前モスクワで購入して食べたものは中身が見えないように全て生地で覆われた上に模様が押してあり、ツヤ出し卵を塗って焼き上げた見た目の綺麗なものでした。
 私には上品すぎて好みでなかったためその後買うことなく今に至る。苦笑
 好きな食感と味は村のお気に入りのお店の素朴なもの。
 今回の生地、好みなのだけれど村のお気に入りのようにするにはもっと分割少なく厚く整形しないとダメだった。
 小さく焼いたのは万が一中身が余ると消費できないからと使い切るつもりで小さくしたので、次回日本で作るときは量を控えめにしつつ、中身が残っても転用できるようにして大きく厚く整形してみたい。

〜材料〜
《生地》
強力粉 400g
バター 1500g
卵 1個
Сметана(スメタナ/サワークリーム) 大匙5弱
砂糖 大匙4弱
塩 ひとつまみ
重曹 小匙1/2
《中身》 
Творог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ) 350g
スメタナ 小匙2
砂糖 小匙2〜3
卵 1個
※片栗粉 小匙1
塩 ひとつまみ

※片栗粉は同量の小麦粉や米粉、コーンスターチに変更可能です。


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 こんな感じに極厚で卵を塗らずに焼き上げた素朴な村のお店のもので中のトゥヴォーロク餡がしっとりしているものが私の好み。
 このソーチニは私の手のひら半分ぐらいの大きさですが、厚み2㎝近くの生地が2枚でかなり食べ応えあり。
 お菓子というより軽食になるぐらいのずっしり感。
 ずっしり感はあるものの、食感はホロリと崩れるビスケット生地。
 その崩れやすい生地にしっとりなめらかなトゥヴォーロク餡がよく合う。
 この素朴なおやつが私の大好物。



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 同じお店のもの何のだけれど、2019年になるとさらに見た目が更に素朴に変化しています。
 以前は型で抜いていたのに、丸めた生地を伸ばしただけに変わっていました。苦笑 
 でも食感や味は同じ素朴な美味しさです。



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つづき
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 前回ホテルレストランで食べて気に入った鶏肉料理再現してみて、予想より簡単だったので、今日のご飯に。

Бризоль из курийцы
(ブイゾーリ イズ クーリツッィ/オムレツや卵液で包んだ鶏肉)

 東京の家にも無い大きさでちょうど欲しいフライパンがあったので、そのフライパンの試し焼きも兼ねて。このフライパンは最初から相性いいわ〜。
 この料理はやっぱり小さめのフライパンで焼く方がうまくいきますね。
 もしくは小さめの耐熱容器でオーブン焼きがオススメです。



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 先日村のレストランで食事をした時に、連れ合いはブリゾーリの単語をみて「この前調べた単語があるからこれにしてみよう。」と頼んだのです。
 その時私が頼んだ料理、味は定番なのだけれど肉が固くて玉葱の加熱が微妙だったのでそう言う意味でハズレ。
 連れ合いはといえば安心の卵衣をまとった豚肉で感想も「見た目通りわかりやすい味。」とのこと。
 食事の後、歩きながら帰る途中「レストランでメニューに迷ったらとりあえずブリゾーリなら味の想像がつく安心の料理かもしれないね。」という話をした料理です。
 すごく技の効いた絶品の味というのとは違うけれど、間違いのない安定の定番料理という感じでしょうか。
 田舎のレストランだと名前は豪勢でも味が伴っているかわからないっていうことありますからね。



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 今日もしっとりみずみずしく焼きあがり♪
 村のレストランでは厚めの豚肉を叩いて叩いて薄くしたものをしっかり焼いたブリゾーリが定番ですが、イルクーツクのホテルで食べたように厚いままの鶏胸肉でしっとり焼きあげても美味しいです。
 パサつき気味の胸肉はあまり好きでは無いので厚いまましっとりと。
 お好みで。
 他のお店では胸肉も薄く開いて叩いて焼くこともあるのでこの辺りはその時の気分で変えて楽しめます。
 今日はちょっと多すぎだったから、東京で作る時はささみでもっと手軽にささっと作っても良さそう。
 
〜材料〜2人分
鶏胸肉 2枚
卵 2個×2
塩 小匙1
胡椒 適宜
小麦粉 大匙2
チーズ 30g
植物油 大匙1×2


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つづき
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 今回移動してくるときにイルクーツクのСтоловая(スタローバヤ/セルフサービスの食堂)でいただいたКомпот(カンポート/果物のシロップ煮のシロップを水で薄めた飲みもの)が美味しかったので、カンポート用の干した果物を買ってあるのだけれど、その前に買ったはいいものの、香りはいいけれど味が今ひとつだった洋梨を使って生の果物を使ったカンポートを作りました。

 Компот из груш
(カンポート イズ グルーシ/洋梨のシロップ煮のシロップを水で薄めた飲みもの)

 干した果物で作ると自然と色がつくけれど、生の果物を使うときは煮ただけでは色味がないので一手間かけて。
 好きなだけ炭酸や水でわって好みの味に。
 これは香りはいいけれど甘みがちょっとなんていう果物を買ったときに便利です。

〜材料〜
洋梨 3個
砂糖 100ml容量
レモン 1/2粉





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 日曜日から痰がなかなか切れない&咳き込みで喉が荒れ放題。汗 
 ただでさえ低音のところへ持ってきて今はハスキーも加わってうちで話していたらきっと側から聞くと男2人で話していると思うと思うっていうほどの低音になっています。苦笑
 喉が荒れているとお茶を飲んでもそれが痒みになってまた咳き込んだりすることも。
 今日はそんな荒れている喉にКлюква(クリュークワ/ツルコケモモ・クランベリー)のКисель(キセーリ/ロシア版葛湯)を作ってみました。
 クリュークワでビタミンを補給しつつ、とろりとした感触で喉に優しいかしらと思って。
 ちょっとクリュークワが多すぎて酸味で「ヒー」となりつつも、こういう状態の時にキセーリはとってもよかったのでした。
 明日はКомпот(カンポート/果物のシロップ煮のシロップを水で薄めた飲みもの)を作ってそれでキセーリにしてみよう。
 喉を冷やしたくないので今日は温かくとろみやや強めに仕上げ、Сметана(スメタナ/サワークリーム)を乗せてスプーンで食べるぐらいのとろみに。
 飲み物の代わりならポテトスターチの量を減らしてとろみのついた飲み物にすれば荒れた喉にも安心です。


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 ジャンバラヤ用のケイジャンスパイスをなんちゃってから本格的にするべく前回滞在していたアパート近くのお店まで散歩。
 お目当のスパイスが全て揃ったことは嬉しいのだけれど、ちょうど散歩の間にわか雪にあい体が冷えてしまう。
 薬を飲むべくお昼をと頭に浮かんだのが以前滞在したアパートで見ていた衛星放送通販番組で食べたいと思っていた料理。
 その通販対象商品は茸栽培キットでОпята(アピャータ/なめこの様な茸)を育てるというもの。
 加熱するとなめこのようにかなりぬめりが出るので、なめこがわりに使っていたから炒めるという調理方法がすぐに頭には浮かばなかった茸。
 それを通販番組で馬鈴薯と炒めていたのだけれどなんとも美味しそう。
 早速炒めて見ました。
 むふふ簡単に揃う材料で風味豊かな1品が仕上がります。
 茸って偉大。
 馬鈴薯が黄色いのはそういう種類を使っているからですが、この種類は甘みもあってとても美味しいです。
 生から炒めるので歯触り残りつつもほくっとしています。
 食べ過ぎるのが玉に瑕な料理。

〜材料〜
馬鈴薯 3個
玉葱小 1/2個
アピャータ 300グラム
植物油 大匙11/2
塩 適宜
胡椒 適宜


 これは簡単で体に染み入る優しい味わいでオススメです。
 そういえば村では茸と馬鈴薯を炒めるって定番だった。
 
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 今日使ったアピャータは冷凍のもの。
 袋から出してみるとなめこに似ていませんか?
 これをお味噌汁に入れればほとんどなめこと変わらず楽しめます。
 袋の写真もなめこに見える…。
 袋にはアピャータまでしか記載がないのでアピャータの中のどの種類かまでわからず確定できていませんが、なめこ代用品としてオススメです。
 おろし金とか持ってきていれば大根おろしとなめこの醤油煮のせが楽しめるのにいつもおろし金持ってくるの忘れてしまうのよね。
 薄いしかさばらないのに。涙 

 なめこの醤油煮を下記で紹介されているのを見て激しくおろし金持ってこなかったことを後悔したのでした。

 残ったちょっぴりのアピャータはお粥の共にすべく醤油煮にしておこう。



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 今日はにわか雪の降っている間中外にいたからか家へ戻ってから体調悪化。
 と言っても熱はないのだけれどとにかく咳が止まらず腹筋痛すぎ。
 上の馬鈴薯と茸の炒め物を食べてから薬を飲んだらなんだか眠くてあとは夜までうつらうつら。
 げっそり横になっていて連れ合いが帰ってきても口パク状態で声がほとんど出ない。
 そんな私を見て連れ合いがお粥を作ってくれました。
 今日はお粥にうどんだし(在庫消費)を加え、Белый гриб(ベールィグリブ/白きのこ:ヤマドリダケ)とアピャータも入れて。
 は〜美味しかった。
 お粥はやっぱりこういうときに最適です。
 作ってもらったらさらに美味しさ倍増、ありがとうございました。
 



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 村にいる間は美味しいТворог(トゥヴォーロク/凝乳:カッテージチーズ)やСметана(スメタナ/サワークリーム)が手に入るのでせっせと朝食に。
 一番下にБрусника (ブルスニカ/コケモモ)、その上にバナナ、その上にトゥヴォーロクを乗せ仕上げにスメタナという順番。
 まあよーく混ぜてピンク色になったところ食べるから順番はどうでもいいのだけれど、一応最初の盛り付けからぐちゃぐちゃというわけにもいかないので。
 ブルスニカの甘酸っぱさがバナナの濃密な甘み、トゥヴォーロクやスメタナの酸味ある中のコクとよくあって食べ飽きません。
 東京に戻るとブルスニカは手に入りにくいので今のうちにせっせと。
 東京でも村のようなトゥヴォーロクやスメタナが売って入ればいいのになーと思います。


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 今日の夕食は28日の残り肉料理を寄せ集めてКартфельная запеканка(カルトーフェリナヤ ザペカンカ/ピューレを乗せて天火で焼いた料理:グラタン)に。
 肉料理の多い国ではどの国でも定番の残り物救済料理でしょうか。
 今回はピューレに少し多めのバターを入れ、上からチーズを散らして焼き上げました。
 使用した肉は作ったВетчина(ヴェチュナ/ハム)、いただきものの茹で牛、鶏胸肉の茹でたもの。
 牛豚鶏の混合です。
 味付けはお好み焼きソースと醤油を少しだけ隠し味に。
 馬鈴薯の甘みに肉の旨味がよくあって食べすぎた。
 東京にあるもう少し小さいパイディッシュだったらきっちり肉が隠れたのだけれど、今日はちょっと芋が足りず。
 これ以上多いと食べきれないから痛し痒しだわ。
 まだ肉残っています。
 次は何にしよう?



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Христос Воскрес!
(フリストス ヴォスクレス!/主の復活)

Воистину Воскрес!
(ヴォイースティヌ ヴォスクレス!/誠に主の復活)


 今年は芸術家さん宅でПасха(パスハ/復活祭:イースター)の会食を。
 芸術家さんは術後でまだ疲れやすく、私は腰痛最高潮で杖なしでは歩けない。
 その上2人共長時間椅子に座っているのが辛いということもあって途中からはソファーベットを大きく引き出しゴロゴロと横になりながら談笑し、また食べて、また横になってというなんとも怠惰なパスあの宴となりました。
 集まる人数も少ないので、芸術家さんママ(今回は以前住んでいた地域に旅行中で不在)がいる時よりも料理は少なめですが、それでも部屋へ入った時点で既に常温の前菜が並んでいました。
 宴を始める前にまずは茹で卵を選んで卵割り。
 勝った人が今年一年いいことあるとかないとか。
 私は早々に負け、芸術家さんご主人がが今年の幸運を勝ち得ていましたよ。



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 パスはといえばまずはПасха(パスハ/復活祭:イースター用カッテージチーズのデザート)は欠かせません。
 上は私が作ったもの、下は以前滞在していたアパートオーナー夫人からのプレゼント。
 我が家だけでは食べきれない上に干しぶどうが苦手の連れ合いがいてはなおのこと消費が進まないので手伝ってもらいました。
 料理上手の夫人が作ると市販のトゥヴォーロクを使用していても滑らかで美味しいパスハに仕上がっていました。
 飾り付けがさすが年季の入った正教徒という感じ。



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 芸術家さん宅のきゅうりのマリネに乗せたチーズボールもオーナー夫人からのもの。
 中はぶどうが入っているものやトマトを入れたものなどそれぞれ違います。
 マメだわー。




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 ビーツと胡桃とБрусника (ブルスニカ/コケモモ)のサラダ。
 我が家は連れ合いがあまり加熱したビーツのサラダを好まないので生で作りますが、加熱すると甘みがまして柔らかく、胡桃の歯触りと違いが明確になって美味しいです。
 時折弾けるブルスニカの甘酸っぱさもいい変化。
 塩胡椒、植物油少々で和えて。
 お好みでにんにくを入れても。
 マヨネーズで和えるものとはまた違うビーツのサラダです。
 酢で和えるビネグレードサラダとも違ってかなり優しい味わいです。
 くるみの代わりにみじん切り大蒜を散らすサラダもありますからお好みで作り分けてみてくださいね。
 ↓リンクのレシピのマヨネーズを植物油に変え薄めの塩味で整えると完成です。

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 痛めた野菜と鶏肉のサラダ。(マヨネーズ和え)
 芸術家さんママが料理を担当するときは本人が好きな生玉葱入りのサラダが多くなるのだけれど、今回芸術家さんが作っているので生玉葱アレルギーの私も大丈夫な用に玉葱入りのものは痛めたものだけに。
 逆に別の知人は加熱した玉葱がダメなので、彼女様には別のサラダが用意されていました。

 村の宴会ではサラダが数種類出ることが多いけれど、生野菜のサラダは少ない&生野菜プレートはサラダという括りではなくただの野菜プレートとして扱われることが多いです。
 日本の様な葉物野菜のサラダをこの季節村で作ることができる様になったのはここ数年のことでしょうか。
 時々店に入荷するリーフミックスを手に入れることができればという感じです。
 まだまだ高いのでやっぱり定番の加熱した野菜のサラダが多く出てきます。



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 真冬の宴会でも生で出て来る数少ないサラダの一つがこちらのキャベツのサラダ。
 今の季節生のКлюква(クリュークワ/ツルコケモモ・クランベリー)は手に入らないので冷凍ものです。
 芸術家さんは夏の間にクリュークワやБрусника (ブルスニカ/コケモモ)を沢山摘んで冬のビタミン源として例としておくのが定番なのでこのサラダは今の季節の定番なのだとか。
 確かに味がしっかりした他の料理のいい箸休めになる。
 ↓下記レシピからコケモモの漬物をクリュークワに変更し塩漬け発酵キャベツを除いて作ると同じ様な感じに。


 クリュークワやブルスニカはともに保存性の高いベリーで、そのまま冷蔵庫でもかなり長持ちしますが、冷凍や漬物にするとより長持ちに。
 私は主に漬物をサラダにすることが多いのだけれど、この滞在中はいただいた冷凍クリュークワやブルスニカを使ってサラダにしてみよう。
 ↓ブルスニカやクリュークワの保存に向いています。肉料理の付け合わせにもなりますよ。


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 茹でたにんじん/胡桃/プルーン/鶏肉のサラダ。(塩味)
 こちらも宴席定番サラダの一つ。
 塩味はごく弱めで好みでマヨネーズを乗せたり塩を振ったりして食べる人も。
 優しい味わいです。



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 我が家からは人参と塩漬け発酵胡瓜とツナのサラダ。
 今回利用のツナ缶がなんとフレークではなく筒切りのツナ缶だったのでちょっと魚の味が強すぎたけれど、フレークで作るときのこのサラダは優しい味わいで気に入っています。
 漬物の塩気で食べるのであまり調味料を入れなくても美味しくにんじんの甘みが引き立つおすすめサラダ。
 このサラダにはフレークのツナがおすすめです。


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 魚の前菜は芸術家さんご主人が釣ってきたОкунь(オークニ/ペルカ属の魚)の揚げ焼き。
 氷上釣りは村といえどそろそろ終わり、今シーズン最後の氷上釣りだったのかな?
 私はオークニの食べ方は温燻の次にこの揚げ焼きが好き。
 簡素にして美味。
 そりゃー新鮮だしね。



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 私からВетчина(ヴェチュナ/ハム)を。
 前に滞在していたアパートの衛星放送で通販番組を見ていて、作って見たいな〜と思っていたもの。
 その通販番組で売っていた型が値段も安く村のお店に入荷していたので買っておいたのだ。
 これは色々楽しめそう。



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 日本だったらタコ糸で縛ってオーブン焼きが最も簡単だけれど、通販番組の調理例を見ると、オーブン化の調理用袋にぶつ切り肉や挽肉を詰めてこの方へ入れて焼いたり蒸したり茹でたりする方法もある様なので、試して見るつもり。
 もっとしっかり袋を閉めてもう少し多い肉で作らないと縮んて圧がうまくかからなくなるとわかったので次はもう少し綺麗な形になる様に調整しなきゃ。
 この型へ入れて焼くなら骨つきでない塊肉が買える日本の肉屋の方が便利だわ村より。

 前回の滞在中に買った私の台所用おもちゃ。
 しばらく楽しめそうですよ。



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 ここから温かい前菜が出てきました。
 私の大好物芸術家さんの作るЖюльен(ジュリエン/茸のクリーム焼き)。
 いつもは細かめに切ったБелый гриб(ベールィグリブ/白きのこ:ヤマドリダケ)だけれど、今日はかなり細かくミンチの様にしたもので作っていました。
 黒パンに乗せてこれはパン泥棒だよ。
 ↓レシピでは小麦粉も入れていますが、入れずに仕上げても美味しいです。(その方が簡単)


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 村に来たばかりの頃「丸鶏のグリルとかはメインでは?」と思ったものですが、何年体験してもメインではなく温かい前菜扱い。
 魚のオーブン焼きなどもこの温かい前菜のカテゴリーで出て来ます。
 私は大抵この時点でかなりお腹いっぱいになってメインへ手が伸びにくくなるのが困りもの。
 単純なのだけれどやっぱり美味しいのよね。
 自家栽培の馬鈴薯は最高。


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 温かい前菜の後しばしみんなゴロゴロしたり時折テレビを見たり談笑したりしているうちに芸術家さんご主人が消える。
 聞けばメインを仕上げに庭に出たと。
 庭へ出て見るとまさに薪を炭にしているところ。
 そこから炭になり網をおいて焼いたのが本日のメイン。

 Мититеи(ミティテェイ/モルドヴァの挽肉料理)
 
 今日の肉も次男妻の実家(肉牛や羊を飼育している)からという美味しい肉使用。
 それを粗めに挽いているので食感が違います。
 我が家はこの粗めのミティェイが好き。
 オーブン焼きも作ったことがあるけれど、やっぱり炭火が一番美味しいです。
 日本だったらグリルで調整しながら焼くのが美味しいかも。
 戻ったらグリルで試してみたい。



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 メインが終わると今度はお茶の時間。滝汗
 お腹いっぱいではあるけれど、パスハではクリーチとパスハ(デザートの方)は欠かせないものなのでいただきます。
 クリーチ自体もかなりリッチな菓子パンなのだけれど、そこにパスハをてんこ盛りで食べるのだからそのカロリーたるや…。
 でも美味しいよね確かに。
 パスハは黒パンに塗っても美味しいので普段も作ってもいいかもって思っていて思い出しました。
 フィンランドのスーパーなら通年パスハ売っているのを。
 やっぱり美味しいと行事食だけでなく食べたくなりますね。



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 アルコール以外の清涼飲料水も自家製。
 今回は姫リンゴの様な小さい酸味強いリンゴをКомпот(カンポート/果物のシロップ煮のシロップを水で薄めた飲みもの)を水で薄めたもの。
 酸味が程よくて美味しかった。
 この蓋つきピッチャーがまたソ連時代から使用しているもので味わい深いのです。
 芸術家さん宅には新しい食器もあるけれど、こういう宴席の時はソ連時代からの食器やカトラリーを使うことも多く、なかなか貴重な体験です。
 スプーンとかフォークには一桁の数字とкоп(копйкаコペイカ/ルーブルの下の単位の通過で日本円なら銭とに近い単位)表記も。 
 今では考えられない価格です。

 今日もよく食べ笑い楽しいひと時でした、腰痛を除けば。



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 家にはまだオーナー夫人からいただいた肉前菜が…。
 これから数日かけて消費します。

 レバーペーストを中心に、うずらの卵のゆで卵を野菜入り挽肉で包んだもの、茹でたタン、プルーン入り豚肉、茹でた牛の肉前菜勢揃いプレート。
 もうマメすぎて脱帽です。

 今日は食べ過ぎ!
 明日から節制せねば。

今までのパスハの様子はこちら。



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