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 あけましておめでとうございます。
 村でのお正月は3年ぶり。
 駐在中より確実に忙しい気がします。
 宴席が増えているような?



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 大晦日夜に年越しの宴席が始まり。
 我が家がついたときには前菜が並んでいてボトルを開けんとしているところ。
 新年には必ず作るというサラダや煮こごり、に肉と魚の前菜、豚耳の炒めサラダ、キュウリのマリネなどが並びます。



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 サラダのほとんどに芸術家さんママは生玉葱を使う関係で私が食べることができたのは豚耳の炒めサラダ。
 あとは肉や魚の前菜をいただくことになるのだけれどカウントダウンまでが長い。
 食べ過ぎるとメインを食べることができなくなるし配分が難しいわ。
 今回は年末年始はシャンパンを飲む人が多いみたいでコニャック1本にシャンパンがいっぱいという飲み物。
 酔いの回る心配よりもお腹が先に膨れる心配をしなければならないのが困る。
 目の前に美味しいものがあるっていうのに。
 今回の煮こごりは鶏肉の煮こごりであっさりしていてつい食べ過ぎちゃう。
 芸術家さんママお手製の肉前菜はしっとり柔らかで美味しい。
 聞いたら市販品やレストランで食べるとパサついていて嫌いなのだとか。
 少量の水分を加えた蓋のできる鍋をオーブンへいれじっくり蒸し焼きにするのが好みと聞いて私もと同意したぐらい美味しかった。
 ようやっとカウントダウンが始まり、日付が変わると同時にシャンパンを開けみんなで乾杯。
 あけましておめでとうと言い合ったあとお待ち兼ねのメインが出てきました。



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 今回村に着いてから2回肉の行商トラックの出店に通うことができ、羊1/4頭分を買っておいたので、その半分ほどで羊を焼いて持って行きました。
 芸術家さんご主人羊が大好物なので。
 160度で100分ほどかけて焼いた羊は中はピンク色に焼き上がり柔らかくてホッとしました。
 ミント入りジェリーは用意できなかったのでりんごピューレにミントを加えたものとグリンピースのミント和えを添えて。
 まだ羊は残っているので次はどんな味付けにしようか思案中。



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 芸術家さん宅のお祝い&宴席料理メインの定番といえばМититеи(ミティテェイ/モルドヴァの挽肉料理)
 今日は炭火で焼いたものではなくオーブンで全て同時に焼いたものですが、それはそれで美味しい。
 燻製Сало(サーラ/豚脂身塩漬け)が入っているので風味も満点。
 ああ、やっぱりこれは村に来たら一度は食べたい料理。


 しかしこの時点でもうお腹パンパン。
 デザートにはたどり着けず、お腹がこなれるまで大人しくして連れ合いの住んでいるアパートへたどり着く頃には4時過ぎ。
 アパートに着いたらすぐに寝てしまったので連れ合いとあけましておめでとうの挨拶もないママ夕方に。汗



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 酔って頭が痛くて起きられないではなくて胃の周りが痛くて食べ過ぎて起きれないという元旦のお昼近く。
 家に着いてからすぐ寝てなんとか6時間以上の睡眠をとって怠惰に起き出し醤油をつけて海苔を巻いたお餅を食べると気分が一気に正月に。
 かまぼこ/お餅/黒豆など一部の食材を持ち込んで村で作ることができるお正月の料理を仕込んでおいたのであとは雑煮など仕上げるだけ。
 いつも作る雑煮は鶏肉/塩鰤/人参/牛蒡/大根/白菜/三つ葉/柚子の皮。
 今回は鶏挽肉のつみれ/片栗粉をはたいた鶏胸肉/白菜/人参/干し椎茸/かまぼこ/舞茸/牛蒡/蓮根/アオサ/鰹節でした。
 実は夕方馬鈴薯をいただきに芸術家さん宅へ顔を出したら…またも宴席が始まらんとしている時でいっぱい引っ掛ける羽目になってしまったので雑煮はいるかしら?という状態になってしまっていたのですけどね。
 今日は明日が仕事という人がいたおかげでロシア人宅の宴席としては異例の早さで終わりホッと一息。
 おかげでなんとか我が家での雑煮と御節を囲むことができました。



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 廃業したお店で使っていた食器などが安く販売されていたのを買った松の描かれた2段重が300円だったので買って持ってきました。
 これに詰めればそれっぽくなるだろうと。
 最初の段は左上から酢蕪を人参と大根で、隣は黒豆、下に下がってかまぼこと隙間埋めにのり巻きチーズとПетрушка(ペトリューシュカ/イタリアンパセリ)、隣が焼き芋とりんごのきんとん。
 かまぼこの上のイクラは新年のプレゼントとして知人からもらったもの。
 これが塩梅よろしく美味しい♪
 ご飯にたっぷり乗せていただきたい。



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 2段目は煮物、のし鶏白菜巻き、鱒の漬け焼き、ほうれん草のおひたし。

 サツマイモや海老芋は持ち込んだけれど、ほうれん草はちゅ在中より冷凍食品が格段に良くなり解凍したらそのままおひたしや胡麻和えに浸かるものが手に入るように。
 助かるわ〜。(って普段いないけれど)
 駐在中のし鶏は骨を外していくのが面倒で胸肉で作っていましたが、今年は肉行商トラックで販売していたもも肉も程よく混じった鶏挽肉が美味しくて日本で作るものと近い仕上がりになりました。
 肉行商トラックなかなかいい。
 
 

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 日本人3人で年越しそばを食べしばし団欒。
 我が家はこのあと芸術科さん宅へ年越し宴席へ向かいま〜す。
 日本から持ち込んだそば/フリーズドライとろろ/ほうれん草のゴマ汚しで簡単ですが大晦日の年越しそばの会となりました。



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 なんちゃって御節もそれなりに。
 まずは黒豆/焼き芋とりんごのきんとん/酢蕪。
 空いているところに明日紅白かまぼこを切り入れます。



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 お煮しめ代わりの煮物。
 海老芋/干し椎茸/人参/鞘隠元豆/片栗粉をはたいた鶏肉



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 大根は揚げと共に炊いたもの。
 お煮しめ風にしないので大根は別の味付けにしてみました。
 このほかのしどり風、鱒の漬け焼き(明日仕上げる)をお重に詰め雑煮を作るとなんとなく御節風も完成。
 今年は一人東京で年越しかと思っていたのだけれど、連れ合いが村への旅行を手配してくれたおかげで思いがけずにぎやかの年末年始になりそうです。


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